皆さんこんにちは!みきてぃーです!
テクノデジタルは受託開発や自社サービスの開発が魅力ですが
一部、戦略的なSESというのも行っております。
私はビジネス推進部(=営業)として働いてまして
その中でSES(客先常駐支援)の営業対応もしているのですが、
実際にお客様先で働いてる社員にインタビューしてみました!!
これは、「ぶっちゃけでお願いします」と言ってあるので
皆さんの参考になるはず✌
それではいきまっせー♡ドキドキ
簡易紹介
名前:スケさん(34歳/業界10年ベテラン)
私が知る情報:実は帰国子女、牡蠣好き、高身長手足長い、ゲーム好き
これまでの経歴と現在の案件(1日の流れ)
これまではwebディレクター案件を中心に
ベンダーサイド4:クライアントサイド6くらいの割合で参画してました。
今の案件は飲食店用のセルフオーダーシステム開発案件に
企画兼UXディレクターとして参画してます。
(要は、居酒屋とかでQRコード読んで、スマホで注文できるアプリのことです)
主な業務は改善案件の起案から要件定義、画面設計を行っています。
なぜこの業界に入ったか
元々はWebデザイナーとしてこの業界に入りましたが
進捗管理や要件定義などのディレクションに携わる機会が増えてきました。
改めて自分の適性を考えた時に、
ディレクターの方が合っているのではと思い
ディレクター案件へアサインいただいたところ、
思っていた以上にしっくりきたので今に至るという感じです。
SESについてぶっちゃけどう思うか
色んな企業で働けるというメリットが大きいと思います。
主観にはなりますが一つの企業で5年間、様々な案件に携わるより
5年間、違う企業で様々な案件に携わった方が経験値が濃いと感じます。
経験値が濃い理由として、企業風土や体制が異なりその都度新しい知識、概念を身につけなくてはいけない点。
あとは、行く先々で初めて会った人たちと仕事をするので
情報の伝え方や仕事のやり方を変える必要がある事が挙げられます。
自分は成り上がり思想が強いので、より短い期間でより濃い経験値を積めるSESが性に合ってました。
最近はフリーランスの業態が一般化してきた事もあって
企業所属の方のSESというのは減少傾向にあると思います。
どちらもメリットデメリットそれぞれありますが、フリーランスの方が自由度が高いという印象です。
逆に企業に所属するメリットとしては、契約上の手続き等の面倒事を引き受けてくれる事が挙げられますが
フリーランスに比べるとメリットが薄くなってきていると思います。
これから企業がSES事業を続けていく上では
より条件面をフリーランスに近づけて企業所属のメリットを際立たせる必要があると感じます。
インタビューは以上です。
フリーランスが増えてきた現状も踏まえたリアルな声が聞けましたね!
いきなり受託開発での発注の敷居が高いお客様へ対しては、
準委任契約(SES)での提案をしたりします。
そこで信頼を得たのちにテクノデジタルの受託開発としてスタートすることもあります。
来期も黒字を目指してさらに会社を大きくするぞー!💪