みなさんこんにちは!タスクールの”まつじゅん”です。
さて今日は、ITツールの勉強会 第2弾ということで、テーマを「Slackを使いこなしてみよう」に設定しました。
参加者はインターンと学生スタッフを含めた4名。
何をやったのか
Slackに登録するところからスタートしました。チームに参加し、チャンネルを作成し、Post機能を試し、絵文字で遊ぶという一連の流れです。
学んだこと
1,英語がとにかく大事
Slackは現状、全ての標記が英語です。ということは、「英語が読めないと何なのかわからない」状態に。
「inviteってどういう意味だっけ?」「Preference…って?」など、勉強会というよりは英語の授業状態に(笑)
でも、Slack内で使われる英単語はそこまで多くないんです。なので「これは日本語だとこういう意味なんだ」と覚えておけばいいですね。
そこまでは無理でも「ここをクリックするとこうなるんだ」がわかれば十分でしょう。
2,post機能は使える!
Slackは原則チャットツールなので、内容はどんどん流れていってしまいます。そこで、post機能を使うと便利なのです。
さらに共有設定をすることで、他のメンバーが同時に編集することもできます。
3,絵文字で楽しく!
我々はまだチャレンジしていませんが、オリジナルの画像をアップロードしてオリジナルの絵文字にすることもできるようです。でも、既存の絵文字だけでも十分楽しめますね。
4,他のサービスと連携は必須!ただ…
わたしたちのチームではプロジェクトの全体像と進捗状況を管理するのに、Trelloを使っています。こちらとの連携も勿論可能。というか、ありとあらゆるサービスと連携ができて素晴らしいのです。
片方のサービスでアクションが起こると、Slackに通知が飛んだり、その逆も可能です。
まとめ
一にも二にも、英語(笑)。とにかく単語がわからないと進まないのが大変なところ。
でも、みんなで「これどういう意味なんだろう?」「こうするにはどうすればいいの?」と談義しながら進めれば大丈夫。
とはいえ、4人全員がサインインするのに30分以上かかっていたのはここだけの秘密です(笑)