なにをやっているのか
7月に引っ越したばかりの新しいオフィスです。ぜひ遊びに来て下さいね。
メンバー各自の「お気に入り絶景」を名刺に。あなたのお気に入りはどこですか?
「ZEKKEI Japan(http://zekkeijapan.com/)」とは、プロカメラマンが撮影した絶景写真を中心に、日本全国の知られざる美しい風景と文化を世界に発信し、外国人観光客のさらなる誘致、特に地方への送客を目的としたインバウンドメディアです。
リアルな旅行会社での、メディア運営となります。
実際の訪日ツアー企画や、メディアでの集客、またツアー参加した方々の生の声を聞き商品をブラッシュアップしていくなど、メディアの情報発信と訪日サービスの融合を目指していきます。
なぜやるのか
こちらは会議風景。ZEKKEI Japanのメンバーになると国内旅行にハマります。
日本の四季をイメージした会議室。赤といえば紅葉ですね。
日本には、春夏秋冬の変化に富んだ自然があり、古い歴史を持つ文化財や美しい街並みがあり、その地域に暮らす人々の細やかな人情があります。
海外から来たお客さんに日本を案内してみると、そういったひとつひとつに反応をくれてこちら思わず嬉しくなることも……。私たちにとって日常的なことが、世界から見たらちょっとした非日常であり、それが旅の思い出となっていく。
わたしたちの仕事は、世界の人たちがまだ知らない日本の景色や文化にスポットをあて、それらを丁寧に伝えること。
そして、実際に足を運んでもらい、思い出を持ちかえってもらうことです。
少子高齢化に伴い国内観光需要は減少傾向にあります。一方、アジアをはじめとする海外の訪日旅行客は増え続けています。
地方のインバウンド観光は、地域の観光収入や雇用機会の増加、また地域の特産品の輸出増加という地方経済の活性化をもたらし、また、地域の文化財保護や景観の保全といった課題への人々の意識を変えることへもつながります。
あなたのクリエイティブが、日本の文化や景観を未来に継承していくためのアクションになる。
そう考えるとワクワクしませんか?
どうやっているのか
ZEKKEI Japanの台湾ユーザーに人気があるのがこの「伊根湾舟屋群」。Facebook投稿で台湾ユーザの趣味嗜好を分析しそれを活かしています。
オフィスは築地市場や歌舞伎座が近く、訪日観光客がたくさん。リアルなインバウンド旋風を感じながらメディアグロースに励んでいます
ZEKKEI Japanのコンテンツは主に、絶景スポットページと記事ページです。現在、日本語を含む4ヶ国語で、日本の地方の魅力を発信しています。
主なターゲットは、訪日旅行のリピーターが多い「台湾人ユーザー」。
日本語で書かれた記事は、台湾で使われる「繁体字」へ翻訳され、日本だけでなく台湾のユーザーへも発信されます。
今後は、台湾だけでなく、東南アジアや欧米へのメディア展開を目指しています。あなたの記事が、次々と翻訳され、世界中で読まれる日も遠くありません。