【25卒インターン生インタビュー！vol.2】インターンシップ開始から2ヶ月の不動産コンサルタントに突撃！

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今回は営業部インサイドセールス（IS）担当のインターン生、金丸さんにインタビューしました！

本記事では

・TAPPの魅力
・独り立ちして1ヶ月の心境
・インターンシップに参加した感想

をメインにお話ししました。

TAPPの営業部の雰囲気や実際にお客様の前で商談した感想、2ヶ月で不動産コンサルタントとして変化した意識など、気になるあれこれを伺いました。

それでは早速インタビューに参りましょう！

ー自己紹介

営業部でインサイドセールスを担当している25卒の金丸です。大学ではシステムデザイン工学部に在籍しており、主にプログラミングについて学んでいます。インターンシップ参加前は週に5日ほどアルバイトに励み、土日は朝5時から14時までハンバーガー屋さんで働き16時から24時まで居酒屋で働く生活をしていました。
　TAPPのインターンシップには2024年5月から参加したのですが、その前はガクチカ作りを目的に別の企業さんのインターンシップで8ヶ月ほど訪問販売の営業をしていました。そこで卒業する最後の週に契約を取れたのと売上一位になったのが思い出です。
　現在は大学の研究室に行きつつ、TAPPのインターンシップに週4日参加しています。

ーTAPPに入社を決めた理由

　会社説明会を受けた時に直感でこの会社だ、とビビッと来ました。また、選考会のスピードがどこの会社よりも速いのが印象的でした。就活軸にしていたことが三つあり、一つ目は人と関わる仕事であること。これは営業職に決めた理由でもあります。お客様と関われるBtoC（企業がモノやサービスを直接個人に提供するビジネスモデル）で探していました。二つ目が裁量権があること。自分の判断で行動ができると意見を統一しやすいと感じたためです。三つ目は成果主義であること。努力した成果が目に見えるので自己成長に繋がると考えています。
　この三つの就活軸が揃っている会社の中でTAPPを選んだ理由は、将来に目を向けたお客様が”投資用不動産”という誰もが扱えるわけではない難しい商材を、僕がサポートすることによって”購入する”という決断を後押しできることに魅力を感じたからです。

TAPPならではの選考会 ”飲み選考”とは？

　TAPPの選考会の中に”飲み選考”というものがありました。”飲み選考”とは今後一緒に働く社員さんとのご飯会選考なのですが、僕の飲み選考では一個上の先輩や部長、採用担当の方と将来のビジョンや挑戦してみたいことについてなどざっくばらんにお話をしました。何社か選考に進みましたが他社でこのような機会はなく、この”飲み選考”で社員さんの人柄の良さを感じ、入社する決め手の一つになりました。僕の誕生日が近かったこともあり、バースデープレートまで用意していただき本当に嬉しかったし忘れられない出来事です。

ー現在担当している仕事内容を教えてください

　資産運用コンサルタントとして、オンライン商談に参加してくださったお客様に対して一対一で資産運用についてお話しています。

お客様の前で商談を始めて約1ヶ月の心境とは

　独り立ちして約1ヶ月経つのですが、僕より早くインターンシップを始めた同期がいるので負けないよう尽力しています。周りのインターン生は常に同期をライバル視しつつ切磋琢磨しているので高みを目指せる環境で働くことができています。活躍されている先輩方は芯を貫いていて、自分の目標に対して熱心に努力している姿が格好良く、そんな先輩方の商談を覗き見して盗んで自分のものにできるように努めています。

ーやりがいと大変なところ

　自分の将来のことは容易に想像できないと思います。しかし、お客様に対してヒアリングをしてどのように資産運用していくか考えることでお客様の役に立つことができ、お客様自身の人生を支えていくことができます。これが僕の仕事のやりがいです。
　また、投資の選択肢がたくさんある中で、どれだけお客様に投資用不動産の魅力を伝えられるかが大事だと思っています。不動産は高額なのでお客様は購入を決断するのにかなり勇気がいると思うのですが、その一歩を迷いなく踏み出せるような後押しをすることにまだ難しさを感じています。

インターンシップに参加して2ヶ月の変化

　投資用不動産の販売は本当に難しいなと実感しています。以前していた訪問販売も難しかったのですが、投資用不動産は価格帯が2000万〜3000万円と高額なのでお客様の人生もかかってきます。こんなに難しいのにトップセールスは月に何件も決済を上げているのですごく尊敬しています。
　僕の中でインターンシップに参加する前は”稼ぎたい”という漠然とした思いがありましたが、参加してからは自分の利益より会社に貢献することを考えるようになりました。

　TAPPは自分のイメージ通りの会社で、執行役員の方や人事の方ともお話しさせていただくことが多いのですが、仕事に対して一生懸命な反面、親しみやすく話しやすい、何でも相談できる雰囲気を作ってくださります。営業部は月曜日と金曜日が休みなのですが、休日も部署のメンバーとバスケットボールをしたりフットサルをして過ごす日もあります。仕事帰りに飲みに行くこともよくあり、インターン生と正社員との壁は全く感じたことがありません。これもTAPPの魅力だと思っています。