【23新卒特集！vol.6】売上に直結、ただの事務じゃない！〜TAPPの窓口を担う企画運営に就活インタビュー〜

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前回に引き続き【23卒インタビュー特集第6弾！】
マーケティング部の企画運営職で活躍する比佐さんです！！

ー自己紹介をお願いします！

　初めまして。企画運営職を担当している福島県出身の比佐です！
大学では英語や中国語などの言語を学んでいました。また、留学生が全体の三分の一の割合を占めていたので、大学の四年間ボランティア活動として留学生の生活サポートをしていました。

突然襲った大地震が人生の分岐点に

　小学四年生の時に地元福島で東日本大震災を経験しました。とても怖くて不安な気持ちの中、各地域からたくさんのボランティアの方が支援してたことを覚えています。支えられた分自分も誰かの役に立ちたいと幼いながら感じたことが、進路や就活軸につながりました。
　大学は語学を学べる大学を選びました。ボランティアをしていく上で語学を学べれば日本だけではなくいろんな場所で人を支えることができると思ったからです。
　大学入学後は語学を学びながら学内ボランティア活動に取り組み、留学生のサポートを4年間おこなってきました。
　そのように人を支えるという活動を続けてきた結果、縁の下の力持ちのような、周りの人々を支えるような仕事がしたいと考えるようになり、目立ちはしないけどこの人がいないと回らない。という仕事を探していました。なので当時は事務系のお仕事を見ていましたね。

ーそこからどういった軸で就職活動をしたのですか？

　「人を支える」を軸に業界問わず企業説明会に参加していた時にTAPPと出会いました。不動産業に詳しくはなかったのですが、説明会に登壇してくれた山地社長の言葉にピンときて、TAPPの「人の人生の重要な決断を支えていけるお仕事」という説明に魅力を感じて入社を決めました。選考中に職業体験があり、実際に働いている先輩たちの業務中の様子を見せていただく機会があったのですが、テキパキしていて、話も簡潔でわかりやすくて、風通しの良さも含めて直感的にここだ！と感じました。

ー業務内容を教えてください！

　私の所属するマーケティング部は主にSNS広告を企画・デザインをして打ち出しており、その広告を見てお金の勉強に興味を持っていただいたお客様がオンラインウェビナーに予約をし、参加してくださります。
企画運営職は主に、ウェビナーの予約から実施までの間のお客様のサポートをするお仕事です。
　ご予約いただいたお客様の問い合わせ対応や日程管理、当日のトラブル対応など、お客様がスムーズにウェビナーに参加できるような運営全般を行なっています。
　また、お客様に満足いただけるよう定期的に「お客様感謝祭」という、TAPPで不動産をご購入いただいたお客様に向けたイベントを企画・運営しております。

ー企画運営職のやりがいについて

　お客様にウェビナーを実施して商談に進めていくのは営業部の皆さんですが、ウェビナー参加前にお客様と最初に関わるのは私たち企画運営のメンバーです。自分が対応したお客様が無事にウェビナーを受け終えて契約に繋がると、会社の売り上げに繋がっていることを感じられるのでとてもやりがいを感じます。
　また、営業部がどれくらいアポイントを取れていて、どれくらい契約に繋がっているのかの数値管理もしており、かなり細かい作業で大変ですが、数値ベースで成果が現れるところをみるととても嬉しくなります！

ーどんな人が向いていると思いますか？

　お客様との連絡は大体電話でおこないますので、表情が見えない中で上手くやり取りができるようなコミュニケーション能力に長けている方が向いていると思います！ウェビナーに予約したお客様が安心して参加できるよう、TAPPに対して良い第一印象を持ってもらえるような対応をしてほしいです。
　あとは企画運営はメンバー内のコミュニケーションが活発なチームで先輩後輩関係なく意見を反映してもらえます。自分の意見や思っていることを言える方・発信できる方が向いてると思います。