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営業志望者必見!不動産未経験から1年で社内表彰常連、営業部太陽的存在の「すがお」とは!

いつもWantedlyをご覧いただきありがとうございます。

今回は、社内表彰の常連で同僚からの信頼も厚いSさんを深堀したいと思います。

-はじめにこれまでのキャリアを教えてください。

人材業界のベンチャー企業に勤めておりました。そこでは、求人紹介や人材派遣を中心に担当しておりました。地方でコールセンターの立ち上げを任せていただいたり、20代でマネジメントも経験させていただきました。

-もともと人材業界志望だったのですか?

いえ。実は大学は建築学科だったんです。
しかし、就職を考えたときに建築学科では自分にとって選択肢が少ないということに気づきました。
そこで、本当にこのまま建築学科にいていいのかと思うようになり、思い切って中退し、人材業界に飛び込みました。

-かなり特殊なケースですね。

そうですね(笑)はっきり言って、中退したことは挫折です。
周りの友人は大手に就職していきました。
その姿を間近で見ていると、次の決断は間違いたくない、負けた選択をしたくないと思いました。


-なるほど。その反骨精神が前職でのキャリアを育てたんですね!

約20名のマネジメントも経験させていただきました。20代でマネジメントと言えば聞こえは良いですが、もちろん苦労することもありました。そんな時こそ学生時代の挫折を思い出し、乗り越えてきました。


-転職をされようと思った理由はなんだったんですか?

自分が頑張った分だけ、正当に評価されたいと思ったからです。
転職の軸は、同じ人材業界の中でキャリアアップをするのか、
別の道である不動産・金融・保険のどれかでチャレンジするのかでした。
特にこれら3つの業界は成果に対する評価と報酬が高かったからです。


-その中で不動産。そしてTAPPを選ばれたのはなぜなのでしょうか?

不動産を選んだのは、やはり学生時代の建築学科の名残があったからもありますね。

その中でもTAPPは私が一番やりたいことにチャレンジさせてくれる環境、やればやるだけ数字で評価をしてくれるからです。

実は、最初の選考は人事のマネジメント職でした。おそらく、内定時の職種も同様だったと記憶しています。しかし、営業職を志望している旨を役員に伝えると社長と協議してくださって営業部として採用していただきました。

不動産業界は未経験にも関わらず、私のやりたいこと、希望に柔軟に応えていただいたことはすごく嬉しかったですし決め手になりました。


-今、携わっている仕事を教えてください。

インサイドセールス(以下、IS)をしています。ISは一言でいうとお悩み相談です。
そもそも営業部隊にはフィールドセールス(以下、FS)、ISと分かれています。
ISはウェビナーで投資に興味を持っているお客様に、不動産投資に興味をもっていただくことが役割です。
FSはISにより不動産投資に興味を持ってくださった方に自社の不動産に投資していただくことが役割です。


-なるほど。不動産営業を未経験で入社して苦労したことはありますか?

そもそもISという言葉そのものを知らなかったくらいですから、もちろん初めから上手くいったわけではありません。それでも研修制度も整っていますし、何より数字をあげる部署に行きたいという私の思いと、前職の経験からお客様と話すことが嫌いではなかったので仕事には馴染めました。

また、営業の醍醐味である、やればやるだけ数字で評価されるので頑張れます


-入社されてからわずか1年半ですが、これまで数々の社内賞を授賞されています。お客様と接するときの秘訣があったら教えてください!

一番大切にしていることは、利害関係を無くすこと、目の前のお客様を家族だと思うことです。

不動産投資は大きな買い物です。もちろん投資ですから、リスクも伴います。
その時に、無理に推し進めることはしないです。

お客様目線を徹底しています。

家族に話すときって、決して不幸になるような決断はさせないですよね?

それと同じでお客様を家族だと思って接することで、本当にそのお客様のために何が最適か、一緒に考えご提案するようにしています。

-そういった意味でお悩み相談室ということなんですね。
不動産というと負のイメージも少なからずありますが、お客様からそのような声をいただいたときはどうされていますか?

無理に否定しません!リスクがあるのは事実ですから。

大事なのは飾らないことです。


-お客様からの声ももちろんですが、社内からもものすごく信頼を寄せられていますね。
例えば、「出社された瞬間に社内が明るくなった」とか。
社内に向けても何か意識されているんですか?

大変ありがたいです。意識していないというと、噓になります。(笑)

私の夢の一つは、「人に影響を与える人材になる」ことです。
そのために自分がかっこいいと思う人を想像して行動するようにしています。
先輩から「自分は何者でもないのだから、率先して自ら挨拶をしなさい」と教わりました。
その時、自分は一体何者なんだろうと考えるようになり、まずはどのような人でもまずは自分から挨拶をしています。


-佐藤さんの今後のビジョンを教えてください。

今は目の前のお客様を大切にすることです。

そして、上場を支えることです。会社として近いうちの上場を掲げているので、ISとして真ん中で支えていきます。
その先は、「人に影響力のある人材になる」ために何が必要か考えたうえで決断します。


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