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女性営業マンから営業企画部に立候補。”TAPPと付き合えてよかった”と思う会社創りをしたい

TAPP採用担当, 渡邉愛

マーケティング, 企画運営チームサブマネージャー　兼カスタマーサクセス担当

TAPP採用担当

株式会社TAPP / マーケティング

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渡邉愛

株式会社TAPP / 企画運営チームサブマネージャー　兼カスタマーサクセス担当

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on 2019/05/27

◆営業企画部　主任　渡邉愛

2017年11月入社。営業部として活躍した彼女が自ら手を挙げ企画部に異動し、表舞台からバックオフィスへ。TAPPで実績を出した先に見えたもの、お客様との関わり方について聞いてみました。人事部との対談です。

Q.入社する前はどんな仕事をしていたの？

洋菓子店の店長をしていました。高校を卒業してから4年ほど勤務し内3年が店長で。早くからマネジメントを経験させていただきとても勉強になりました。

Q.転職しようと思ったキッカケは何だったのかな？

仕事自体はやりがいも感じてましたし最初はとても楽しかったのですが、どことなくやり切った感じがありました。もともと結構大きい組織の会社だったんですが、売り上げが伸び悩んでいるタイミングでも売り場の意見に耳を傾けない幹部を見て、自分自身もこれ以上成長しないしここで働いてもつまらないなと感じるようになったんです。あとは女性として安定的な収入でキャリアアップしたいという気持ちも強くて。自分の発信が届くような風通しのいい組織で、会社を変えていけるようなポジションもいずれは与えられるようになりたいと、そんな思いでベンチャー企業を探しました。

Q.そんな中TAPPを選んだ理由てなんだろう

社長と働きたいなと思ったんです。決断力がスゴい方だなと感じてますます興味が湧きましたし、人事の方の印象もものすごく良くてこの人たちとこの会社を大きくしたいという気持ちになりました。実は、投資用不動産というものに関しては全くの知識はありませんでした。なのでこの業界に興味があったとかではなく「この会社が好きだな」と感じ入社を決めました。人と雰囲気で選んだのが正直なところです。

Q.実際、初めての営業やってみてどうだった？

率直に面白かったです！今思えば、私が以前やっていた販売ってお客様とそこまで深い関係ではなかったなと思います。当時は世間話や雑談など "たわいもないお喋り" がいい関係を築けていると思っていたんです。でもTAPPで営業をやってみてお客様と商談を重ねてると、その人の日常とか人生観が知れますし、もっと言うと人には話しにくい "おカネ" の話も私にはしてくれる。1対1で向き合って、本当に深くお付き合いしているなというのを毎日感じていました。

Q.その中で印象的なお客様とのエピソードってあるかな？

私が初めてご契約を頂いたお客様ですね。大手企業の方だったんですが、そのお客様は「一生ここで雇われてるのもな…」と、ふわっと人生を変えたい気持ちがあった方で。そんな中TAPPのセミナーに来てくださって私がたまたまコンサルティングをしたというのが出会いです。ご契約後も何度かお会いしていくうちに意気投合して、登山行ったり遊園地行ったりとプライベートでもかなり仲良くなりました（笑）”不動産投資” という新しいチャレンジがそのお客様の人生の後押しをしたようで、数か月後には当時の職場を離れ、NPO法人に1年間身を置いて自身のやりたいことを見出したそうです。「あのとき渡邉さんが背中を押してくれたから」と言ってくださったのが私はものすごく嬉しくて。営業をやっていく中で誰かの人生を豊かにするということを実感しましたね。

Q.営業から営業企画で働きたいと思った理由は？

1年間営業を経験してみて ”営業を支えるバックオフィス” にとても興味を持ちました。当時TAPPでは企画部としての部署がまだしっかりと確立していなくて、営業が空いた時間に声を上げて企画をしているような状況だったのもあり、きちんとそこだけに注力して主体で動く人が必要なのも感じていました。あとは単純に「TAPPと付き合いたい」と思われる会社創りをしたかったんですよね。この会社で腰を据えて長く働きたいという思いもあったので、これまでの営業経験を生かして今後のキャリアアップは営業企画部として勤務したいと人事部に手を挙げました。