なにをやっているのか
EC領収書自動発行 ryoshusho.jp
EC商品情報自動変更 ECらくだ ec-rakuda.jp
私たちは2016年1月に創業したEC関連のクラウドサービスを提供するスタートアップです。
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▼ 現在の事業内容
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あなたにもなじみのあるインターネット通販（楽天市場や、ヤフーショッピングなど）を
通じて実際に商品を販売しながら、自社開発の出店者向けのサービス
（EC領収書自動発行、EC商品情報自動変更 ECらくだ）を提供しています。
■ 高品質互換消耗品 SOHO Partner
https://sohopartner.jp
■ EC領収書自動発行
https://ryoshusho.jp
■ EC商品情報自動変更 ECらくだ
https://ec-rakuda.jp
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▼ 今後の事業内容
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■ 一般消費者向け価格比較・通知アプリ
各ECモールの商品価格、送料、ポイント倍率、クーポン、会員ステータスなどによって、
どこでいつ買えば一番安く買えるかは分かりづらくなっています。
それを分かりやすくするアプリを開発します。
■ AIによるEC在庫・発注の最適化
昨今の国際物流の不安定により、輸入商品の在庫切れは多く発生するようになりました。
会社の立場では、在庫を安易に増やすと、キャッシュフローの問題、不良在庫の問題が
生じるので、最適にできるとかなりの在庫コストと売上損失の削減が可能になります。
AIで過去の売上データを分析することで季節性の商品の在庫最適化も可能にします。
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▼ 新規事業を決める方針
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当社では、4winの考え方があります。
4winとはECモール、出店者、購入者、当社の4者です。
ステークホルダー全員がハッピーになるかを考えて、事業をやるかやらないかを決めます。
現在提供中のサービスも今後展開するサービスも同じ考えになります。
なぜやるのか
創業者の程は、日本の大手会社で5年間勤務した後、タメスコを創業しました。前職の会社の事業は斜陽産業とも言われました。職場環境、会社の制度はかなりホワイトでした。若いうちに成長分野でチャレンジしたい思いで独立して、タメスコを創業しました。
社名のtamescoは「試す」＋「購入」の造語となっています。会社の長期目標では、試して注文できるアプリを開発することを考えております。現在開発しているサービス、今後開発するサービスはすべてそのための一環となっております。
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▼ タメスコ創業の経緯
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創業者の程は、約10年前のエピソードがEC関連の問題点を気付き、
ECの変革に寄与するために、タメスコを創業しました。
突然ある日、しばらく連絡していない高校の同級生から電話がかかってきました。
「程さん、染髪料のサンプルを送りたいで、住所教えて」と言われました。
よくよく話を聞いたらそこに深い理由がありました。
同級生が業務用染髪料の中堅企業に就職していました。
主な事業内容は美容室用業務用染髪料の生産・販売です。
製品の質に自信がありますが、業務用を販売しているため、
利益率は一般消費者向けの染髪料メーカーと比べると著しく低かったです。
新規事業として一般消費者向け商品の販売を開始しました。
ただし、無名ブランドで、社員がスーパー・ドラックストアに
営業しに行ってもどこも置いてくれませんでした。
初期ロットの生産分ですら不良在庫となってしまいました。
社長に知り合いにサンプルとして配るよう命令されたらしいです。
サンプルを使ってみましたが、市販の商品よりも使った感じがよかったです。
2ヶ月後に同級生にお礼の電話をして、どこで買えるかを聞きました。
生産終了してどこでも販売していないと言われました。
他にも似っている事例が身近に有ったため、
いい商品を作れる日本の中小企業が多いことを気づきました。
テレビCMの制作・配信のような高額な宣伝費用が確保できない会社が多く、
自社ブランド商品の宣伝・市場の開拓にはECが最適な手段だと考えました。
しかしながら、現状のEC市場では、商品力よりマーケティング力が重要です。
マーケティング精通しない中小企業が多いため、
ECでも中小企業の自社ブランド商品を販売することが簡単ではありません。
その結果、消費者が高いマーケティング費用込みの商品を購入しています。
一方、一部の中小企業はマーケティング費用が捻出できず、
いい商品なのに売れない状態が続きます。
商品が良ければ宣伝しなくても売れるのはECのあるべき姿だと思っています。
ECの市場環境を少しでもあるべき姿に近づけるようタメスコを創業しました。
どうやっているのか
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▼ 仕事のやり方
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基本的に希望をしなければ残業はなくお休みもしっかりととれます。
また、フレックスタイム制度を導入しております。
メンバーの意見に耳をかたむけてくれる社風があります。
あなたがチャレンジしたい仕事にも取り組んで頂けます。
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▼ タメスコの行動指針
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変化を好む ニーズに応える
行動は迅速 視線はグローバル
価値を創造 社会に貢献
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▼ 資金調達に対する考え方
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現在資金調達活動をしておりません。理由は以下の3つです。
・EC販売をやっているため、収支バランスは取れている
・資金調達後、事業を加速しないといけないプレッシャーがかかる
・一般消費者向けのサービスは現在展開していない
ただし、資金調達は拒んでいるわけではありません。
当社は一般消費者向けのサービスの開発を開始しました。
今後、ユーザ数の急拡大するため、資金調達して宣伝費用に充てたいと考えています。
