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利他精神の先にある、自身の成長|21卒内定者 吉田謙太郎さん

「タメニー21卒内定者に聞いた!就職活動インタビュー」企画第4弾!

今回は内定者の吉田さんにお話をいただきました。

タメニー1本で就活を終えた吉田さんはタメニーのどんな点に惹かれたのでしょうか。

それでは吉田さんとタメニーのストーリーをお楽しみください。

人のために尽くした学生生活

―自己紹介をお願いします。

明治大学法学部4年の吉田謙太郎です。

学生時代は法律相談部にて、一般の方々の法律に関するお悩みに対して弁護士先生と話しながら、お悩みを解決していく活動をしていました。

―就活の全体的なスケジュールを教えてください。

始めたのは少し遅めで、3年の2月からです。

同期の朝日からイベントに誘ってもらって、そのイベントでタメニーに出会いました。

そこから僕はタメニー1本で就活を進めていきました。

高い志を持った仲間がいる環境

―どのような就活軸で活動されていましたか

“高い志を持って、それに向かって努力をしている人がいる”環境かということです。

僕はやりたいことが明確にあったわけではないので、就活には上手くなじめませんでした。

そんな中で自分がこれまでの人生を振り返って、得意なことは何だろうと考えてみました。

しかし、僕の頭に浮かんできたのは「可もなく不可もなく何事もこなすことができる」ということでした。

やる気がないわけではなく、

課された課題には全力で取り組み、

中学、高校とバスケを続けてきました。

また、高校の文化祭でも運営としてより良いものができるように積極的に行動していきました。

そこで「なんで頑張れたのだろう?」と自分に問いかけました。

気づいたのは“懸命に頑張っている人が近くにいた”ということです。

そして僕はその近くにいる人たちを“勝たせたい、応援したい”という思いが強いことに気づいたんです。

僕にとっては何をやっているかは重要ではなくて、誰がどんな思いでそれをやっているのかが重要でした。

しかしこの部分って説明会ではわからない部分なので、判断するのは難しいんですけどね(笑)

僕は行動の源泉って、必ずしも自分である必要はないと思います。

僕にとって周りの人たちの成功や成長をサポートしていくことが、自分もその人たちと同じ目標に向かって懸命に努力し、頑張っているという状態に結果的に繋がっていくんです。

―タメニーの選考を受けてみようとおもったきっかけを教えてください。

正直に言うと、高田さん(採用担当)の目力です(笑)高田さんとは対面型のイベントで会いました。

他の企業の方々がメモをとりながら話をするなかで、目と目を合わせて会話をしてくれたのは高田さんだけでした。

僕の中で、自己紹介も会話に近しいものだと思っています。

自分も高田さんを見つめていたんですが、それに負けないくらい高田さんも学生をまっすぐに見つめていました。

その高田さんの学生に向き合う姿勢にすごく惹かれたんです。

他の会社は話が会社ベースで、会社として学生を品定めしている印象を受けました。

一方でタメニーは当時就活を始めたばかりの僕にも、真摯に向き合い、頭の中の整理も一緒にしてくれました。

普通そんなに時間を割いてまで、学生に尽くしてくれる会社さんって少ないじゃないですか。この部分が僕のあげた軸とも合致していて、この会社の選考を受けてみようって思えたんです。

またタメニーは説明会で、自身の事業に対しての説明をしていなかったのがとても印象的でした。

僕自身事業自体に強い興味が現時点であるわけではないです。

しかし自分の“ひとのために”というのはどの事業にも当てはまると思います。

そして僕が“婚活”に目を付けたのは人々のマイナス100からプラス100、時には150までアプローチすることができると思ったからです。

具体的には、自分が経験してきた法律相談で行えることはマイナスからゼロにすることでした。

しかし婚活では結婚や交際に対して何かしらの悩みを抱えている人々をまず0の状態まで、そしてその先の100まで、いわゆる成婚までサポートすることができると思ったんです。

また今ではフォトウェディングなどのサービスで100からさらにプラスできるじゃないですか!

だから僕はタメニーで人のために尽くしていきたいです。

―タメニー1本で就活をしていくことに不安を感じたことはありましたか?

結論から言うと、なかったです。

これまでの人生、臨機応変にどうにかしてきました。

僕にとってのこだわりはとにかく“人”です。

そしてその“人”の部分って、就活をしていく中では分かりづらい部分だと思います。

しかしこの会社の人と働きたいという思いは実際に内定者としてインターンをしても変わることのない部分だったので、結果的にこの選択が僕にとって正しかったんだと思います。

3月中旬

―最終的にタメニーに入社を決意された時期はいつですか?

内定をいただいた時期は3月中旬です。

そして承諾はその一週間後にしました。

その一週間は自分の中の思考の整理を行い、タメニーに入社する決意を決めました。

自分の選択に間違いはない

―保護者の方や周りの方からの不安を感じることはありましたか

なかったです。

私の母親は後ろから支えてくれるような存在で、僕の選択をいつも尊重してくれました。

とても恵まれた環境だったと思います。

自分の気持ちを一番大切にしてください

僕たちの世代のことを親世代に理解してもらうことは難しいこと、一方で僕たちも親世代のことを理解することは難しいと思います。

施されたら、施し返す!

―今後実現していきたいことはありますか?

タメニーに恩返しをしていきたいです。

僕はこれまでにタメニーにたくさん施されました。

このままギブされたままで終わるわけにはいきません!

自分で勝負

―最後に就活生にひとことお願いします!

自分の生きたい道に進みましょう!

就活で人の話を聞いたり、ネットで情報を見ていたりしている中で、理想の考え方や行動をするスーパー就活生になろうとする人が多いと思います。

その必要はありません!

会社「あなたはどんな人?」

自分「~~~な人です。」

会社「じゃあうちの会社に合うね!」

就活ってこれぐらい簡単に考えてみてもいいと思います。

就活って行きたい会社に行くというより、合う会社を探すのが本質的だと思います。

練習をするのは自分の伝えたいことをしっかりと伝える、伝わる努力です。

話す内容を決める必要はなく、その場にいる方との会話を楽しみましょう!

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