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【インサイドセールス】月曜日が待ち遠しくなる会社を増やしたい

初めまして!12月にインサイドセールスとして入社しました、山本 恵理子(やまもと えりこ)と申します。


■今までの経歴


新卒で大手人材派遣・紹介会社に入社し、営業として2年間勤めた後に、適性検査販売や採用・人事制度コンサルティングを行う会社で広報・マーケティングを1年強経験しました。2社目の途中からは、並行してIT教育関連会社にて営業を半年程行っておりました。

各々の企業で様々な経験をし、学びも多くやりがいも感じていましたが、本当の意味での課題解決を行えないことにもどかしさを感じていました。1社目では、お客様に人材を紹介しても、その人が活躍するまで関わりつづけることはできないので、人を紹介するだけでは会社は良くすることはできないと痛感しました。2社目では、会社の制度を変えるだけでは会社は良くならない光景を目の当たりしました。このような経験から、人の課題は「人事」だけでなく「組織」「会社全体」に大きく関わるものだと感じ、その思いは時を経るごとに徐々に強くなっていきました。


■トークノートに入社したきっかけ


トークノート入社前の4年間で、仕事が理由で体調を崩す友人が増えていったことも、私のキャリアチェンジを考えるきっかけになりました。

なぜか、学生の時からとても優秀で一生懸命な人に限って、就職してから体調を崩していたのです。自分で事業を起こしサービスを売っていた友人、新しいサークルで活動を一からつくってくれた友人、世界を飛び回っていた友人たちが、会社に属して働くようになってしばらく経った時、会ってみたら顔色が悪く、いつも仕事の時は身体がついて来ないというのです。
なぜ、本来活躍できる人が仕事で辛い思いをしなければいけないのか、わかりませんでした。

そんなこともあり、将来は「人々が働くことで本当に幸せになる世界をつくりたい」という思いが募ってきた時、Wantedlyでトークノートから連絡をいただきました。
選考過程では、面接で会った全ての方が、経験だけでなく私の個性や考え、思い、意向を大事にしてくれました。また、会社の採用基準も「理念共感」を一番に考えていたことが、とても印象的でした。入社を決めたのも、会社と私の思いが一致していたからかもしれません。

■これからやっていきたい


Talknoteは、日々のコミュニケーションで組織や人の課題を解決するツールです。
「月曜日が待ち遠しくなる」とは「仕事が楽しくなければいけない」ということではなく、仕事の価値観は人それぞれで良いと思っています。
ただ、日常で当たり前に交わす「コミュニケーション」のあり方を変えることで、組織に活気が溢れ、働く人一人ひとりの表情が明るくなるとしたら、素晴らしいと思いませんか。
私は、そんな会社・組織が一つでも増えるよう、インサイドセールスとして、トークノートのメッセージを伝えていきたいと思っています。

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