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なにをやっているのか

株式会社タレンティオでは、社名にもなっているサービスである「Talentio」を開発・運営しています。 「Talentio」は採用活動の管理をシンプルにするクラウド型採用支援システムで、ホームページに記載している通り、多くの成長企業で採用していただいています。 ■株式会社タレンティオ HP https://www.talentio.co.jp/ 「Talentio」の特徴は、これまで様々なツールを使って解決してきた、応募書類の管理、候補者とのやり取り、採用活動の分析などを一元管理できることです。

なぜやるのか

人口の推移:総務省「我が国の労働力人口における課題」より抜粋
日本の労働人口の減少に伴い、今後は「良い戦略を実行する人がいない」「人材不足で開発が進まない」といった状態になると考えられています。ここで重要になるのが「雇用力」であり人事です。人事は「経営戦略を踏まえるとどんな人事戦略であるべきか」「どんな人をいつまでに何人採用するべきか」「今後10年でどんな組織にするべきか」などの戦略を担う側面もありますが、現状では多くの企業が採用実務に追われている状況です。 そこで私たちは人事の仕事をより戦略的業務に集中できる環境にするため、まず採用管理サービスである「Talentio」を開発しています。「Talentio」を開発・提供しています。

どうやっているのか

「Talentio」は、PHPのフレームワークであるLaravelを使ったサーバサイドアプリケーションと、React+Reduxを使ったフロントエンドアプリケーションで構成されています。 現在Ruby on Railsへ移行しはじめているところです。 Webアプリケーションについては、ソースコードはGitHub上で管理されており、Pull Requestベースで開発しています。まだまだ少人数ですが、お互いにコードレビューをしながら開発を進めているところです。またタスクはGitHub issuesを使って管理しています。お客様からの問い合わせは Intercom を使って管理しています。 社内コミュニケーションにはSlackとkibelaを利用しています。エンジニアだけではなく社内全体で開発から雑談まで幅広くコミュニケーションをとっています。 現在の「Talentio」の構成は以下のとおりです。 ・Ruby / Rails ・PHP / Laravel ・React.js / Redux / webpack / yarn ・AWS / Ansible / itamae / terraform / codenize tools