なにをやっているのか
「技術と知識・知恵をもって、明日の社会に貢献したい」この思いが、タクトシステムズの原点です。
タクトシステムズ株式会社は、1986年(昭和61年)に設立。
IT業界の老舗として着実に業績を積み重ね、大手・上場企業を中心に直接取引を実現。堅実経営で成長を続けております。
精密機器、自動車、船舶、建材、服飾資材などのメーカ系企業様から、建設、不動産販売、生損保、物流、教育分野など多岐に渡る業界を対象に、基幹システムの開発、運用、保守サービス、グローバルウェブサイト構築、ERP製品のカスタマイズ・導入及び、クラウド・サービスまで、お客様のあらゆるニーズにお応えします。
【高い技術力とマネジメント力】
受託開発の案件が多いため高い技術力に加えて、プロジェクトマネジメントにも力を入れています。「CMMIレベル3達成」、「全技術者の35%以上がPMP資格を保有」、「CCPMを適用した工程管理」といった国際標準の効率的なプロジェクトマネジメントを推進しております。
当社は常に最高の、また最先端の技術を追求し、質の高いソリューションをユーザの皆様に提供しています。
【経営理念 〜こんなことを大事にしています〜】
TAKTは、社員一人一人の『自己実現』を支援することを経営理念の一つとしています。
『自己実現』とは、「自分の持っている能力や可能性を最大限に活かせる環境の中で、自分が本当に目指す姿を達成すること」です。社員一人一人が仕事に対する充実感や達成感を感じ、いつまでも意欲を持ち続けることができるよう人事制度や教育体系、職場環境の改善を続けています。
なぜやるのか
当TAKTは、社員一人一人の『自己実現』を支援することを経営理念の一つとしています。
「開かれた会社」でありたい。その思いがタクトシステムズの原動力
【TAKTという社名に込められた想い】
1986年、わずか4人のスタッフによって、この会社を立ち上げたとき、私たちは“Technology and Knowledge for Tomorrow”という意味を込め、TAKTと名付けました。
Technologyは、システム・インテグレーションをはじめとする技術を、Knowledgeは、知識の集合体であるソフトウェアと、それを使いこなす人間の知恵を意味します。
「技術と知識・知恵をもって、明日の社会に貢献したい」この思いがタクトシステムズの原点です。
また、設立当初から「世界最先端のITに迅速に対応できるソフトハウス」を目標に掲げ、以来、競争の厳しいIT業界にあって着実な成長を遂げてきましたが、その要因は大きく二つ挙げられます。
一つは「マーケティングセンス」です。IT業界の技術革新はまさに日進月歩であり、その中で常に最先端であり続けるためには、時代のトレンドを見極め、潜在的なニーズをキャッチするセンスが必要です。TAKTには海外の高汎用性開発ツールを他社に先駆けて日本市場に紹介するなど、グローバルな視野で時代の一歩先を行く先見性があり、これが躍進の原動力となったのです。
もう一つの要因は、ずばり「技術力」です。
多様化する顧客の要望とその解決策を具体化するトータルなコンサルティング技術において、TAKTは確たる存在感を示しています。
なかでもクライアント/サーバ環境におけるデータベースの活用や海外製のパッケージソフトウェアのローカライズに関しては、設立当初から高く評価されており、近年ではこうして蓄積された海外の技術と独自のアプリケーション構築技術を核に、クラウドサービスに代表される先端技術との融合を図っています。
どうやっているのか
<日常風景>社内でちょっとした確認をiPadを使って
<オフィス>東五反田スクエア。五反田駅から徒歩5-6分の新しいビルです
TAKTでは、システム開発とパッケージソフトの開発や販売を中心にビジネスを行っています。
システム開発は、製造、生損保、物流等の幅広い分野で、さまざまな企業のシステムコンサルテーションからアプリケーション開発、運用・保守サービスまでを提供しています。パッケージ販売は、当社のノウハウを結集した自社製品の開発・販売と当社がお勧めする製品の販売をしています。
【事業拠点】
2拠点あり、採用は東京・新潟(長岡)にて行っております。
■東京本社
東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア4F
■長岡事業所
新潟県長岡市城内町3-7-8 紺商ビル4F