はじめまして!TakeAction22卒内定者の井島寛斗です!
今回は海外就労を目指した僕が人材ベンチャー企業に入社を決意したお話をさせて頂きます。
【自己紹介】
名前:井島寛斗(いじまひろと)
出身:愛知県春日井市
大学:近畿大学国際学部
小学5年生から高校3年まで野球一筋の人生を歩む。
高校卒業を目前にして、自分の進路に悩み幼い頃から憧れていた海外就労を実現すべく浪人して大学進学を志す
【やりたい事に全て挑戦した大学時代】
(休暇所得をして初めて一人旅でロサンゼルスへ。ホステルで出会った旅仲間たちと飲んだ際の写真)
高校までは野球を通して組織としての活動がメインだった為に大学では個人のスキルと経験を伸ばす事に注力して4年間過ごす事を決意。
具体的には入学してすぐに初海外を兼ねて10カ月間アメリカ留学を経験しました。
初めて行く異国での出会った人々や異文化に完全に魅了され、もっと沢山の価値観に触れて自分の視野を広める為に帰国後には東南アジアや南米へ一人旅へ!
これらの経験から、「自分で行動する力」と「当たり前を疑う力」が身に付きました。
大学3回生までは卒業後は海外就労すると決めていましたが、みなさんお察しの通り、、、新型コロナウイルスの蔓延に伴い日本での就職を決意しました。
【企業選びで大切にしていた事】
説明会や選考を受ける企業選びで大切にしていた事は企業と自分が目指すモノ、つまりビジョンとミッションが同じ方向性かを1番重視していました
具体的に
「働く事にオモシロさと幸せを感じられる社会を創ること」を僕は掲げています。
この想いには至るまでの実体験が2つあります。
1つ目は自分が小学生の時にイキイキと働く経営者としての父の姿とイヤイヤ職場に向かう姉達の姿を見てきて、会社のトップで働く人はお給料も高いから楽しいけど若い人達にとって大変なんだなと漠然と感じていたんですよね。しかし自分がアルバイトするようになり単にお金を稼ぐ為に働くのではなく、
「自分の中でなぜ働くのかゴールを明確にすると働く事はワクワクし楽しい」のではないのかなと感じそう思える社会人を未来に増やしていきたいと思ったからです。
2つ目の理由としては、自分が色んな国々に旅をして学校に通いたくても通えない子どもたちや
違う仕事をしたいのに職業を選択できない人たちを目の当たりにしてきました。
一方で日本人は大半の事が自分で選択でき、仕事も自分で選択したはずにも関わらず働きがいは世界ワースト1位という現実に驚くと共に「これ解決したい!」と勝手に思ったんです。
【Take Actionとの出会いから内定承諾まで】
まず私がTake Actionを知ったキッカケは、約2年ほど前にブラックな社長ことTOMORROWGATE株式会社の代表取締役である西崎康平さんが成田さんとYouTubeでコラボしており、その動画を拝見した時でした。(なんともイマドキな出逢い方、、笑)
当時、私は大学2年生でまさか自分がこの会社に就職するとは考えてもいなかったです。
しかし、就職活動を通して自分と向き合うにつれて人材業界は人が辞めれば辞めるほど美味しいビジネスである。それをぶち壊し、「定着業界を作る」という弊社の目指す世界は僕のビジョン達成と同じだと思い選考に進みました。
また事業内容もすごく魅力的で自分が野球を通して組織内でいかにMVVの浸透が大切かを実感しており、だからこそThanksgiftは素晴らしいサービスだと感じています。
そしてこのサービスだけではなく、採用コンサルティング事業の二軸は他の企業さんにはなく「目指す世界」と「やっているサービスの一致」という面で私にとってはかなり魅力的な部分でした。
1次面接を終えるとオフィスで仕事を見学する日があったんですね。その時に初めて社員さんが実際にどういったお仕事をしているのか見学し入社を決めったキッカケなどをカジュアルにお話を伺いました。当時の率直な感想は今でも明確に覚えていて、「この会社にいる社員さんと一緒に働きたい!」
と思えたんですよね。
その理由は2つあって、1つ目は一人ひとりが何のために働いているのか目的を持っていた点です。2つ目はたった数時間しかオフィスにいなかった学生の僕が退出する際に、オフィスにいた社員のみなさんが一旦お仕事を止めて、立ってお見送りして下ったことでした。
ここまで挨拶がしかっり出来る企業さんは自分が見てきた中でそんなに多くはなく、仕事以外に人間性も先輩方からしっかり学べるなと思い気付けば完全に惚れ込んでいました。
その後の専務面接と社長面接では、その気持ちは更に高まり最終選考を終えて内定を頂けた瞬間に内定承諾しちゃいました。
あれだけすぐに承諾したので、人事の高橋さんが少しビックリされていたのを覚えています(笑)
【内定者インターンに参加し始めて】
(同期の2人と初めて顔合わせした日の記念写真)
先日から内定者インターンに参加し始めました。
働いてみての率直な感想を言うと、想像通りの「The ベンチャー企業」です。
勘違いして欲しくないのが、ベンチャー=重労働を強いられるわけではないです。会社の目指す世界に共鳴しチームで目標に向かって走っているという意味です。
また弊社は2024年に上場を目指しています。
このフェーズも私的に凄く魅力で今後の人生で上場している企業で働く可能性はあるとしても、上場に携われる事は中々ないと思いました。
その中でも主軸となるか否かは人それぞれですがせっかくこのタイミングで入社出来るので私は沢山貢献したいです。
先日役員の方から伺った事ですが、その為に以下の3点を意識しながら現在インターンに参加してます。
・他責ではなく、自責で捉えること
・数字で語れる人になること
・痩せ我慢しても成功するという覚悟が持つこと
会社と所属部署の課題に対して当事者意識で取り組み共にこの会社を一緒に作っていく覚悟で今後も取り組んでいきます。
そして、定着業界の実現後に成し遂げたい事が2つあります。
1つ目は教育業界にもThanksgiftの導入です。
そうする事によって、子どもの頃から教室や部活で承認賞賛文化が当たり前になり日本の自殺率低下や自己承認欲求の向上に繋がると考えています。
2つ目は名古屋支店の設立です。現在はコロナ禍でリモート出社も一般化していますが、同じ目標に向かっている仲間と弊社のサービスを日本各地に届きたいからです。
これを任せてもらえる存在になる事も私の中期目標として掲げています。
【就活生のみなさんへ】
就職活動をしていると誰しもが一度は「なぜ自分は不採用なのか」または「将来やりたい事や就きたい仕事なんてない」といった気持ちに陥りいり苦しむ日が来ると思います。
学生なので経験不足から分からない事だらけなので当たり前です、、、。
しかし、そこから逃げてはどんどん苦しむだけです。
なので、そんな時はTwitterやMatcherで社会人の方とお話ししみてください。
みなさん、同じ経験をしているからこそ親身にお話を聞いて下さると思います。
私の経験上、この積み重ねが「将来やりたい事」や「自分のビジョン」を見つける事に少しずつ繋がっていくと思います。
人生で一度の新卒切符ですので納得して内定承諾できることを願っております。
最後になりますが、ここまで私の記事を読んで下さった皆さまありがとうございました。
弊社のビジョンに少しでも共感して下さったり、一度僕とお話してみたいと思った就活生のみなさんと是非お話がしたいです。
Twitterからご応募お待ちしております!
ID : @HirotoIjima_TA
株式会社Take Action22卒内定者 井島寛斗