なにをやっているのか
スタッフの90%が海外出身。この国際的な背景が、さまざまな視点と創造的なアイデアを私たちにもたらしています。
浅草エリアをメインに店舗を展開中
浅草に拠点を置くTAIMATSU株式会社は、主に二つの事業を展開しています。
◆包丁事業
「MUSASHI JAPAN」という和包丁ブランドを展開しており、日本の伝統技術と革新的なデザインを融合させた製品を提供しています。
2020年にオンラインでの販売を中心に活動を開始し、その製品は世界50カ国以上で販売され、6万人以上の会員を獲得しました。
現在、浅草エリアに3店舗、対馬に1店舗を構えており、今後京都、沖縄、海外に出店予定です。
実店舗では単に製品を販売するだけでなく、伝統的な日本の文化体験が可能な空間を提供しています。
◆日本酒事業
私たちは日本酒の多様な味わいを「喜怒哀楽」という四つの感情カテゴリーに分け、妖怪をテーマにした日本酒の販売、試飲提供を行っています。
地元の特色である合羽橋を活かし、妖怪の中でも特に『河童』に焦点を当てたブランディングを行っております。
なぜやるのか
海洋プラスチックごみから作ったサステナブルな「対馬海洋包丁」
オリジナル甲冑も販売予定
職人が減少している和包丁や日本酒などの伝統文化を守り新しい形で次世代に伝えていくこと。
それが、TAIMATSU株式会社の使命です。
また持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みも積極的に行なっております。
長崎県の対馬島は美しさの一方で、海洋プラスチックごみという大きな問題を抱えています。
対馬に漂着した海洋廃棄物を収集し、それをナイフの柄として再利用することで、「対馬海洋包丁」を生み出しました。
私たちは、伝統工芸と地域、環境を組み合わせることで、新たな価値を創造することに取り組んでいます。
どうやっているのか
今年オフィスをリニューアルしました。
事務所は蔵前駅から徒歩2分
TAIMATSU株式会社には、大手広告代理店出身のメンバーが多く在籍しており
その経験とノウハウがブランド戦略やマーケティングに活かされています。
2020年に運営を開始したオウンドメディアは、会員数6万人を上回っています。
実店舗はインバウンド需要に応え、多言語対応のスタッフが顧客サポートを行なっています。
10月には京都店をオープン予定。今後さらに店舗数を増やしていく予定です。
私たちは、2026年にNASDAQ上場を目指しています!
グローバルに成長を遂げることでより多くの人々に私たちのビジョンと価値を届けていきます。
MUSASHI オンラインサイト
https://www.musashihamono.com/
MUSASHI インスタグラム
https://www.instagram.com/musashijapan/