なにをやっているのか
弊社クリエイティブ事業部では、大手ファッションビルの流通広告を制作しています。チラシをはじめ、DMやリーフレット、またファッションビル内に設置されるポスターやPOP類を一貫して、クライアントから直接受けて制作します。
直クライアントはお客様の反応はもちろん、自分の制作した広告効果もはっきりと肌で感じることができます。それは自分の仕事に対する責任やモチベーションを、良くも悪くもはっきりと反映することになります。
また流通広告だけでなく、有名ミュージシャンのグッズ・ロゴ制作、パッケージデザイン、雑誌広告、デザイン誌のエディトリアル作業に至るまで、クリエイティブ事業部で行う案件はバラエティに富んでいます。
なぜやるのか
弊社はもともと印刷会社です。クライアントからの様々な要求に柔軟に、また幅広く対応するため3年前にクリエイティブ事業部を立ち上げました。印刷に至る過程、つまり企画・制作のフローも一貫して請け負うことで、コストダウンと制作時間の短縮・媒体展開の可能性を大きく広げることになりました。
広告だけでなく、印刷にまつわる様々な媒体において、制作過程が印刷と近いメリットは多岐に渡ります。印刷会社の枠にとどまらず、これからの弊社の核となるべくクリエイティブ事業部は邁進していきます。
どうやっているのか
重要なことは、印刷工程との隔たりを無くし、フラットな状態で制作物をトータルクリエイトするということです。デザインだけが突出していても、色や形が表現できなければ、その作品の魅力は半減します。逆も然り、です。各部署におけるスペシャリストが、自分の仕事に責任を持ち協力することで、クライアントの希望に最大限近づける作品を提供します。
事業部内では常に情報を交換し、その中でも得意な者ができるだけその仕事に携われるよう、各案件ごとディレクター・制作進行営業と一緒に効率的に進めていきます。