なにをやっているのか
弊社は、大型プラント設備(原子力・火力発電)の配管設計をメインに仕事を行っています。
配管設計のほか、機械や電気計装類の設計も行っています。
泰榮エンジニアリング株式会社は、半世紀にわたり日立製作所の設計部門でプラント設計の仕事をお手伝いしてまいりました。特にプラント配管の設計をメインに、機械設計、電気設計等幅広い分野で仕事を行っております。最近では、プラント設計のほかに、昇降機の設計分野、ソフト開発の分野へも進出し、総合エンジニアリング会社として発展したいと考えております。
なぜやるのか
若い皆さんの情熱と設計に対する真摯な態度がかかせません。
弊社は、これからも日立製作所と共にプラント事業を継続することに揺るぎはなく、日立製作所の掲げるビジョンInspire the next、「豊かな生活とよりよい社会の実現をめざします」という合言葉のもと事業を続けております。
このビジョンを達成する為には、弊社の若い設計者やこれから弊社に入社していただく若い方々の技術に対する真摯な態度と情熱が欠かせません。これから弊社も日本だけでなく、イギリスをはじめ世界と共に豊かな生活とよりよい社会の実現をめざすことになります。これから弊社へ入社いただく、あなたたちと同じベクトルでこのInspire the nextをめざしましょう。
どうやっているのか
設計者は、パソコンでCADソフト、エクセル、ワードで図面、仕様書等を作成します。
上司、先輩、他部署の仲間と真剣な打合せを行います。
プラント設計の仕事は、個人の設計事務所とは違い、いろいろな分野の専門設計者が多岐にわたり時間をかけ設計を行ったものを積木細工のように組み立ていく仕事です。ですからその調整には、時には泥臭くコミュニケーションを行って地道に設計を重ねていく作業です。毎日一歩ずつ重ねた設計が
数年、時には十年以上の歳月を経て完成されるのです。