なにをやっているのか
私たちタック株式会社は、テレワークブース「Pa・O(パオ)」を生産・販売している会社です。
「どこでもPa・O」をキーワードにして、これからの働き方に合わせたオフィス空間の新しい形を提案しています。
<当社の事業領域>
・「Pa・O(パオ)」
https://www.tac-group.co.jp/products/pao/index.htm
2021年から始めた新しい事業領域。
開始直後は、仕事向けのテレワークブースとして、商品をリリースしました。
リリース当初は「どこでもオフィス」をコンセプトに事業開発を進めてきました。
リリース後、不動産オーナー向けの収益物件としての活用提案している会社様や、非対面での事業展開を進める会社様との共同開発が進み、現在では色々なシーンで「Pa・O」が活躍しています。
働き方や人との接し方が変化している今だからこそ、私たちにできることがあると考えています。
今、新たに「どこでもオフィス」から「どこでもPa・O」へコンセプトを変更し、ワーキングスペースとしてだけでなく、「あっ!こんなところにもPa・Oがある!」、そんな新しい発見とちょっとした驚きを伝えて行きたい! そんな思いで活動しています。
自分のアイデアを形にできる!それが私たちの事業です。
なぜやるのか
■タック・ハイテクウッドグループのミッション■
私たちタック・ハイテクウッドグループが目指すのは、人がいる場所を快適にすることです。
ミッション実現のためにこれまで、バリアフリー対応製品や、人と自然に優しいリサイクル素材を利用した製品等、世の中のニーズを読み解きながら画期的で便利な商品を開発してきました。
■お客さまが求めている商品を生み出す■
「Pa・O」は、ワークブースだけではなく、使い方や製品開発の工夫次第では、大きな可能性がある商品です。今、私たちは「どこでもPa・O」をコンセプトに事業領域を広げています。それと同時に「可変性」と「持続可能性」を柱にして「こんな形のPa・Oがあれば、便利で快適になる」商品をグループ工場と一緒に開発を進めています。
どうやっているのか
■事業の強み■
私たちが大切にしていることは、「まずはやってみる」ことです。
お客さまが求めるモノを提供するために、自社で開発できる領域であれば、すぐにグループの営業、製造、企画といった関係部署の人たちが集まり、色々な意見をぶつけ、ある程度形が決まりだしたら「まずは作ってみよう」と行動します。大手企業ではなかなか味わえないような、スピード感あるアイデアを製品として形にできることが強みです。
最近では、「Pa・O」のノウハウを取り入れながら、可動式の授乳室やオンライン治療ボックス、オフィスレイアウトに係る商品を開発しました。
「Pa・O」の商品を販売し始めてから、家具業界・建築業界のみならず、実際に商品を利用して事業を新たに生み出していくユーザー企業さまと直接お取り引きする機会も生まれてきています。今後もさまざまなお客さまと対話をしながら、新しい事業領域を開発して行きます。
■会社の雰囲気と活躍中のメンバー■
タックでは社内外を問わず、周りとの関係性づくりを大切にしています。お互いを支え、補うことは当たり前。和気あいあいとした雰囲気の中、チーム一丸となって事業を進めています。
タックには、やる気次第でスキルを磨いていける環境があります。未経験で入社し活躍しているメンバーも多くいます。