【新卒インタビュー】IT企業の新卒採用は文理不問が多く、自分でも目指せると思った事がきっかけでした

自己紹介と現在の仕事内容

デジタルイノベーション本部 IoTイノベーショングループの姥田です。
IoTシステムの設計、機器の調達・設定、現地設置といったIoTに関する全ての工程をチームで行なっています。

「八女伝統本玉露IoTシステム開発・実証事業」の作業の様子

システムフォレストに入る前

大学時代は、医療福祉工学科に属していました。
主に、人工透析機やペースメーカー、AEDなどの機器や、解剖学などを学びました。
医療系の学科に属していたこともあり、将来はそういった道へ進んで行くつもりでした。
…が、実際に学んでみる中で、気づいたことがありました。
僕は、血を見るのが苦手なんだと。
そもそも小さい頃は、テレビでパソコンを使ってよくわからないコードを書いている大人に憧れてたということを思い出して、就職活動をする頃には自然とIT関係の説明会を覗いていました。
IT系の新卒採用は意外と文理不問が多く、自分でも目指せるのかもと思った事がきっかけでシステムフォレストへたどり着きました。
最終的にシステムフォレストを選んだ理由は、社長とお話しをして、他の会社の面接とは明らかに違う柔らかく気さくな雰囲気を感じ、この人の元で働いてみたいという思いからでした。

仕事を通して感じる事

自分が作ったシステムが実際に動いて、お客様が喜ばれている瞬間を見る事ができたときには、とてもやりがいを感じます。
ただ想定通りにシステムが動いたとしても、お客様に満足いただけなければ成功とは言えません。
お客様が喜ばれているのを見て、また次も精一杯頑張らなければいけないと感じます。

大変だと感じることは、新しい情報が次々にやってくることです。
IT業界は目まぐるしく成長しているため、 ITに関する知識が何もなかった自分は、他の人の何倍も努力しなければなりません。
しかし、大変なことではありますが、好きなことなので楽しんで学んでいます。

システムフォレストについて

社員同士の心の距離がとても近い会社です。
学生時代の会社のイメージや他社に入社した友人からの話とは、とても違う印象の会社です。
少人数制ということもあり、お互いのことを知らないという人はいないと思います。 また、部署ごとでの壁を感じることもありません。

１年を振り返って感じる事

とても充実した1年でした。
IoTに関する知識だけではなく、社会人として必要なスキルを多く学ばせていただきました。
それもこれもすべて、先輩方が優しくわかりやすく導いていただいたからだと思っています。

今後の目標

引き続き、お客様に喜んでいただけるようなシステムの開発・提供ができればと思っています。
そのためには、自分から学ぶ姿勢を大切にすることが必要であると考えています。
多くのスキルを身につけ、その道のプロとしてみなさんに頼っていただけるように精進して行きます。