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なにをやっているのか

創業支援施設施設”スタートアップカフェ武蔵境”
高架下3坪のビール醸造所"26Kブルワリー"
私たちの強みは、吉祥寺・三鷹・武蔵境における圧倒的な地域チャネルと「PRツール企画・制作」、「ワークショップ実施」、「イベントの企画・運営」、「クラフトビールの製造」というユニークなメニュー構成です。 弊社に相談に来られるクライアントの課題は様々。「なにか面白いことをしたい」「インパクトのあることをしたい」「他にはないイベントをやりたい」…弊社の持つナレッジやメニューをその時々に上手く組み合わせ、企業・地域の課題解決を実践するのが私たちの仕事です。 クライアントは大手上場企業から地域商店、教育機関、行政まで多岐に渡りますが、クラフトビールという自社のプロダクトも有しており、B2C,B2B両方を手掛けています。 吉祥寺・三鷹・武蔵境に来たことがある方なら、私たちの仕事を必ず目にしているのではないでしょうか。駅前のイルミネーション、著名イラストレーターのキャンペーン装飾、駅から見える看板、まちの観光案内所やサイネージ、MAPや様々な店舗のパンフレット… スイベルアンドノットは、創業し10年の歳月の中で、この地域に確実に浸透していますが、今のまま、ずっと既存の案件のみを手掛け続けるつもりはありません。私たちは、地域を代表する企業として、変化する流行や技術に取り残されることなく、外から人を呼んでくる企画を考え実践し、来街者を増やし、「武蔵野」のブランドを外に発信していくという使命を担っています。

なぜやるのか

様々なパートナーあってのスイベルアンドノットです。
人と人が、笑顔になれる場所を創る 社長である見木(けんもく)は、もともとフリーランスのカメラマンでした。そして、大手出版社・ハウスエージェンシーを経て、フリーのディレクターとして活動していた頃、ひとりの大学生と出会い、武蔵境のワンルームマンションで創業を決意します。 「仕事を通じて人を笑顔にする」 私たちの仕事は、パンフレットや小規模の講座、クラフトビールをつくることが目的ではありません。大切なのは、エンドユーザーと顧客が繋がる接点や、趣味を通じて気持ちを通わせたり、ビールで乾杯しながらお互いが笑顔になれる“場”を創ることです。 ゴールよりも、プロセスを大事にする。そして、ゴールした後の関係をもっと大切にする。スイベルアンドノットが絡む仕事はみんな楽しそう。ワクワクする。そんな会社にしたいと思います。

どうやっているのか

2万人以上が集まる「中央線ビールフェスティバル」!
「どう思う?」 まず、アイディアを求められるのがスイベルアンドノットのワークスタイル。私たちの仕事は、前提として過去のものを踏襲する仕事はほとんどありません。あっても、バージョンアップすることは必須と考えています。常に新しい、今までに経験したことのない未知の取り組み(笑)ばかりなので、柔軟な発想はもちろん、新しい技術、表現、流行の把握は欠かせません。 そのため、インプットにあたるプライベートや休日、イベント視察は非常に重要なタスクだと全員が認識しています。土日がイベント等で出社の場合は、必ず平日にお休みいただいています。 お互いの“働く意味”を毎朝考える 出社したときに、お互いが必ず挨拶と併せて握手をします。これは創業からの習慣です。社長の見木はフリーランスと会社員を行ったり来たりした経験から、組織としての個人が働く意義を非常に重要に考えています。自分ができないことを補完し合い、より大きな成果を出すことを前提に私たちは共に働いています。そのためには、信頼関係は必要不可欠であり、1日というゲームセットが始まるときには気持ちを通わせてから、それぞれの持ち場につくのが習慣です。