なにをやっているのか
天然乾燥させたヒノキや杉など、こだわりの自然素材を使ってリノベーションをしています
リノベーションで使う全ての素材は全国各地から直接目で見て厳選したもののみを扱っています。
都心で生活をしていると、ふと自然に触れたいと思うときはありませんか?
駿河屋が提供する家づくりでは、人工的に大量生産される素材を使ったものではなく、現在社会的にも注目され始めている、環境にも人体にも優れた自然素材の中でも、香りが溢れる「本物の自然素材」をふんだんに取り入れた家づくりをしています。
本物の自然素材を家づくりにとりいれることで、まるで大自然の中で森林浴をしているかのような「やすらぎ」や「癒し」を感じる事ができます。私たちは、家というモノを提供するだけではなく「心」と「体」が喜ぶ暮らしを提供していきたいと考えています。
◆事業内容
1.「新築・リノベーション事業(設計・施工)」
・今後需要が高まってくるリノベーションを中心として、駿河屋では全国各地から厳選した本物の自然素材を使った家づくりを行っています。
●施工事例
https://surugaya-life.jp/works/
2.「不動産仲介事業」
・建築的な視点から不動産を見極め、お客様の暮らしの理想を叶えられる提案をしています。以下の記事には不動産事業を始めようと思ったきっかけを代表が熱く語っています。
●社長ブログ
https://surugaya-life.jp/blog/usedmansion_seikouhiketsu/
なぜやるのか
もともとは銭湯だったこのカフェ。入口には当時使っていたタイルが壁に貼ってあり、名残を残りしたまま新しくカフェに生まれ変わりました。
こだわりの自然素材で作った駿河屋のモデルルーム。あまりの心地よさに一度入ったら出られなくなります。
私たちが「本当に欲しい」と思うものだけを提供する。
一部の農家さんは、「農協などに納める野菜には農薬を使い、見た目のよい綺麗な野菜を作りますが、自分たちが食べる野菜には農薬は使わない」という話を聞いたことがあります。
食品の裏側という本をご存じでしょうか?
食品添加物の神様と言われた方が執筆した本で、ベストセラーにもなりました。廃棄寸前のくず肉に30種類以上の食品添加物を加えると、格安の美味しいミートボールになったそうです。ある日の夕方、自宅に帰ったところ、それを食べている娘をみて「恐ろしくなった」と本の中で語っています。
残念ながら一部の食品メーカーは自分たちが食べたくないものを生産し、食品ではなく商品として販売しているのです。
このような食品の安全性について考えているうちに、
「では私たち建築業界はどうなの?」と自分の業界についても考えてみたのです。
お客様に提案する住まいは「商品」であり、安く、クレームにならないというのが根底にあるのです。しかし建築業界の人たちで、自然素材の心地よさ、新建材の危険性を知っている人は自分たちの家づくりでは無垢の床を使っているのです。
自分の家づくりなら自然素材を使うのに、お客様には提案しない。
その理由は
「お客様は新建材の危険性を理解できないから、、、」
「自然素材は反りなどのクレームが出やすいから、、、トラブルが怖いから、、、」
このような風潮が今も根付いているのです。
「もう自分の気持ちをだますことは出来ない。」
という思いから、本当の自然素材を使った家づくりを啓蒙していこう、と心に決意し今の駿河屋の姿があります。
駿河屋の想いをご覧ください!
https://surugaya-life.jp/concept/spirit/
どうやっているのか
事務所内もこだわりの自然素材でデザインしてあります。
完成したお家をお客様へ引き渡すときの一枚。
駿河屋は現在スタッフが7名と少数精鋭です。
一人ひとりが個性が豊かで、
お客さまにとって最高の家づくりをするにはどうすべきなのか、
いつも話し合いながら仕事をしています!
事務所内が自然素材でつくられており、
木の香りのする中で仕事ができますよ^^
【駿河屋のクレド】
一、いつも誠実で、感謝の気持ちを言葉にし、
お互いを尊重しなんでも言い合える社内環境を作る。
一、お客様の笑顔と幸せを最優先に考え、
お客様が心から感動できるサービスを提供する。
一、住まいづくりのプロとして、
私達が本当に欲しいと思う住まいを提供する。
一、自然に生かされていることに感謝し、
自然に恩返しをするために、地球への負担をゼロにする企業運営を目指す。
一、作り手の想いを大切にし、世代を超えて伝え繋げる。