なにをやっているのか
Surface & Architectureは、体験をデザインする会社です。
スマートフォンでの快適な操作体験を追求する視覚中心の狭義のユーザー体験から、身体的なインタラクションを含む展示作品、視覚を超え五感を活用した実世界での体験まで、幅広い体験を人の視点からデザインしています。
少人数のデザイン会社ですが、クライアントからの信頼に応えて1000万人が使うサービスのユーザー体験を考えてきました。グッドデザイン特別賞[未来づくり]などの受賞歴もあります。
主なクライアント企業は、NTT、NTTドコモ、NTTコムウェア、カシオ計算機、富士通など、大手企業・研究所・大手メーカーのデザインセンターが中心で、受託業務でも自由度が高く、常に新しい提案を求められるところが特徴です。
ビジネス視点からクライアントの課題を捉え、クリエイティブに解決します。
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なぜやるのか
様々な情報がネットで得られる今の時代、本当に価値を持つものは、心が動く体験から自らが紡いだ知恵にあると考えています。人は体験することから、誰かの知識ではなく、自ら多くのことを学びます。
Surface&Architectureでは、AIやIoTなど先端テクノロジー活用や新しいコンセプトから体験をデザインし、 そこで生まれる驚きと感動から、 人々に「世界の新しい地図」を提示することを目指して活動しています。
新たな驚きや感動、ワクワクといった感情を経験することは、 今までの世界の見方を変容し個人が生きる世界を広げることでもあります。
私たちはその世界を意識的に拡げ、 新たな世界へと人々を動かすきっかけを創りたいと考えています。
どうやっているのか
通常業務のUX/UIデザインの多くの仕事は、クライアント企業のメンバー含めたプロジェクトチームです。デザインリサーチから開始し、コンセプト開発、ヴィジュアルデザイン、プロトタイプの開発までを行っています。最終成果物はプロジェクトにより、紙媒体、映像、ウェブサイト、アプリ、インスタレーションなど様々です。
プロジェクトは、Think Big, Start Small をモットーに、自分たちの業務範囲に捕らわれることなく広く課題解決の可能性を模索しています。そして、スタートはその中でも現実的に小さく始める。この点を常に意識してプロジェクトを進めています。
働き方の特徴としては、組織として学ぶことに力を入れ、主体的に働く人を応援しています。
<R&Dプロジェクト>
Suface&Architecture では、個人単位のR&Dプロジェクトを実施することを推奨しています。R&Dに必要な費用は相談しながら会社側がサポートします。また、R&Dプロジェクトは、社外のコラボレーターと共同で推進することで、新しい刺激や知識を獲得できる機会となっています。
<ミニ・セミナー>
AIなどの最新のテクノロジー動向や、海外のデザイントレンドなど、外部講師を招いたセミナーや勉強会を実施し、常に時代を肌感覚で感じ取ること、異分野の知識から刺激を得ることを大切にしています。
<ワークスタイル>
Surface&Architecture の働き方は、個人の裁量による基本的に自由なものです。例えば、働く時間や場所は、個人のスタイルに合わせて柔軟に選ぶことができます。働き方に自由度がある反面、それに伴うプロフェッショナルとしての責任を果たす必要があります。