今回は、SURE INNOVATIONでインターンをしていた井関さんを、同じくインターン生の私、jeyがインタビューしました。就活で悩んでいる人にはうってつけの記事になっているので、ぜひご覧ください!
自己紹介
jey ) それでは自己紹介からお願いします。
伊関 ) わかりました。僕は現在、大阪大学の工学部で情報系を専攻しています。SURE INNOVATIONインターンした期間は半年ぐらいで、職種としてはマーケティングを担当していました。
sure innovation へ参画した理由
伊関 )社会のことをもっと知らないといけないと思ったからです。
はじめ院試に落ちたことがきっかけで、人生で初めてうまくいっていたレールから強制的に外されたんですよ。そこですごく焦ってどうしようかなーって考えた時にとりあえず一年休学して何か付加価値をつけないとダメだなということで留学とプログラミングスクールに通いました。
jey ) それを通じてどう感じましたか?
そのコミュニティのなかで社会人と話すことがすごい多くなりました。そこで日本人ってあんまり仕事楽しんでる人がいないなーって感じたんです。
jey )確かにそうですよね。伊関さんって留学されている経験もありますよね?
伊関 ) そうなんですよ!バンクーバーに行ったとき、仕事をする人みんなが個々のスキルを持って仕事を楽しんで働いていました。そこで会社に依存しなく働いてるって言う人が凄い多い感じました。だから、プログラミングスクールでは最初はスキルをつけたいなと思ったんです。
jey ) なるほど!プログラミングスクールはどんな環境だったんですか?
伊関 ) そこに来ているような人って学生はほとんどいなく社会人がほとんどでした!
有名大学の人たちがある程度の地位を捨ててきて、0からその個人の時代に備えるであったりとか自分に合うものはなんだろうっていうことを求めてくるような場所だった。
そこの人たちとし話してるなかで、このまま僕が会社に行くと多分自分が楽しいと思ってる仕事にもつけないし、会社依存になることに少し気づけました。
jey ) その場所には意識を高く持った人が集まっていたんですね。井関さんも向上心を持っているからこそ、新たに知ることもあったんですか?
伊関 ) それまでは自分って社会について何も知らなかったことを自覚したんですよ。
jey ) だからこそ、インターンをはじめたってことですね!
伊関 ) さすがjey君!! その通りです。(jey笑顔)
私の目標は楽しく仕事をすることで、学生の立場として一番社会を知れるのはインターンだと思い、SURE INNOVATIONでインターンとして働くことにしました。
SUREINNOVATIONのインターンを通して学んだこと
伊関 ) 与えられたことができるだけの人間は優秀ではないと学びました。
インターンを始める前までは偏差値の高い、いわゆる難関大学に在籍し、そのまま進んで行けばある程度の幸せな人生を歩めると思っていました。
jey ) 私も学歴が高ければ、幸せになるのではないかと感じたことはあります。実際にインターンをしてみて、どう思いましたか?
伊関 ) インターンではマーケティング部門に入ったんですけど、話しやすい人が周りいて和やかな雰囲気でした。最初入って思ったのが学歴は全然関係ないということ。自分の年齢の2個下の人が会社の執行役員をしていて、先輩からも頼られる大きな存在でした。
jey ) 年齢が若いのに会社の軸を担っているのはすごいなと私も思いました。学歴が高いことと仕事ができることの相関性がないと思ったのはどの場面ですか?
伊関 )実際働き初めてタスクをやっていくが、タスクをやっていくうちに自分のアウトプット速度がすごい遅く、自身で具体的な行動に移すようなタスクにまで分解できない場面でずっと悩んでました。このまま会社に入ったら自分って思うような幸せな生活は送れないと、自分の無力さを痛感しました。
jey ) 抽象度の高いタスクを渡された時、具体的に何をすればいいか難しいですよね (苦笑)
伊関 ) ある日、SURE INNOVATIONの社長と話す機会があった時「タスクを分解するっていうことは上の人は仕事ではあるけども分解しなくても自分で考えて自分でタスクを作って仕事取りに来てくれるって言う人がすごい優秀な人間だ」と教えていただいた。
そこで初めて自分は今まで与えられた答えがある解に対して与えられていたことをやってきただけの人間だなってことを気づいた。自分って優秀な人間だと思っていたが、実は無力な人間であることを気づけた。
jey ) 自分のことは自分が一番知っているはずなのに、他人から言われて知ることって多いですね。優しい社長からの言葉で、改めて自分のことを知ることができたことは大きな学びだったと思います。
このインターンを通してどんな力がついた?
自分が達成したい目標を決めて実現できる場所を見つけれる力がついた
伊関 ) 待っている人間じゃなく自分で動ける人間になるためには、何か達成したいことや実現したい目標を持つことが大事です。今回のインターンでの当初の目的は社会についてある程度を知ることで、それをモチベーションにして働いていた。
jey ) 目標達成する上でモチベーションを持つことは大事!!
伊関 ) 自分でタスクを細分化する中で、目標達成のための手段を講じること。僕の同じ大学の時の理系の人達って本当に全然社会について何も考えてなくて、とりあえず大学生を楽しんでいるだけで就活についても全然考えてなく、それに対してすごい危機感を覚えた。
jey ) 大学生が遊ぶことは悪くはないことですけど、目の前の楽しみだけ感じていて先のことを考えない人は私の周りでも感じますね。井関さんは次にどんな考えで行動していくんですか?
伊関 ) より良い日本を作り上げるため、まず自分の身の回りの人達の意識を高くしようと就活メディアで「もっと就活をしよう」「社会について知ろう」と発信することをこれからしたいと思っている。
jey ) ”より良い日本を作り上げる” 壮大な夢でかっこいいです!!
これからの大学1、2年生に向けてのメッセージ
伊関 ) 就活はできるだけ早く動き、熱中できるものを見つけてください!
伊関 ) これから大学1年生2年生は楽しい大学生活を送っていて、就活はだいたい3年生の終わりが始まると思っていると思いますが、トップの学生たちが行く所は3年生の夏ぐらいには選考が終わっています。
jey ) 3年の夏に終わるんですか!! 初耳です!!
教えてもらってありがとうございます。(笑)
伊関 ) 2月ぐらいからインターンの選考とが始まっていて8月ぐらいには内定が決まってるぐらいのスピーディーなスケジュールです。そんなことは1回生、2回生の時に自分も知らなかったしすごい言って欲しかったと思っています。今楽しいと思うんですけど何か成し遂げたい思っている人たちの一歩としてインターンは就活にしても社会の中でも役に立ちます!!
その中でSURE INNOVATIONでのインターンはとても意義のある経験でした。
jey ) 井関さん、ありがとうございました!
_________________________________________________________
SURE INNOVATIONでは井関さんのような情熱と野心をお持ちのインターン生を募集中です。
以下のURLから動画での閲覧も可能ですので、ぜひご覧ください。
少しでもSURE INNOVATIONに興味、関心を持っていただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。