なにをやっているのか
飲食事業部では焼肉一丁を10店舗展開
小売り事業ではお酒と業務用冷凍飲食商材の専門店を11店舗展開
3つの事業部に分かれています
小売事業部:お酒のデイスカウント&業務スーパー「ガリバー」を大阪北東部に11店舗展開しております
飲食事業部:黒毛和牛専門焼肉一丁10店舗を運営しております
温浴事業部:湯元一丁グループとして摂津、寝屋川、門真にスーパー銭湯及び飲食レスtラン、敷地内での焼肉一丁の運営を行っております
会社の成り立ちは、個人経営の街の小さな酒屋を現在の社長金井が立ち上げたのが始まりです
やがて、種類の販売規制の変化の中で、倉庫を改造した大型のデイスカウントストアを開店します
自流にのった店舗はデイスカウントストアとして4店舗迄
拡大していきます。
然し乍ら大手流通業やコンビニストアでの種類の扱いが増える中お酒の販売中心での営業は苦しくなります
ある日、まだスーパー銭湯という言葉が産まれて間もない頃ある温浴施設の厨房裏に積まれていた生ビールの空き樽を見て酒屋として金井の感ピューターが働きます
温浴施設への進出です
予想どうり、施設はヒットして3店舗にまで拡大させます
その間、業績の下がったデイスカウントストアーは、展開を始めたばかりの”業務スーパー”に目をつけ、フランチャイズ加盟を行い売り場の半分を冷凍食材の業務用商品の販売を開始します。
リーズナブルな商材が支持され店舗を11店舗迄拡大してゆきました。
一方で、仕入形式を一頭買いにすることで仕入価格が下がる点に着目をして、飲食店として黒毛和牛の焼肉店「焼肉一丁」を開店します
高級感のある店づくりと、飲食店の個室ブームにのり店舗数を広げてゆき、現在10店舗の運営を行っております。
この間、失敗も多くありましたが常にチャレンジを行う事で逆境を切り抜け前進してきた企業です
今回はその中で温浴事業部の求人となります
なぜやるのか
基本的には質の高い温浴施設
千と千尋の世界で何を提供できるか・・?
温浴施設の現状
この国の温浴施設の形態は時代と共に変わって来ています。
街中の銭湯、レジャーとしての施設健康ランド、都市型サウナ、そしてスーパー銭湯。
スーパー銭湯の歴史はわずかに20年足らずですが今はよりレジャー施設に近い非日常を過ごす大型施設と従来の銭湯に変わらい日常の中で過ごす施設との2極化が進んでおります
、我々の使命
我々の使命はサードプレイスの提供です。それは自宅(1stプレイス)と職場・学校(2stプレイス)の間にあります、つまり日常空間に存在していなければなりません。
そこは気に入りのカフェで過ごす自分を取り戻すための空間です。
まず我々は自分たちの施設をそういった空間に変えていきたいと思っています、単にお風呂に入る場所、ついでに食事もできる場所、或はリラクゼーションで身体をほぐす場所。
単にそいった「モノ」を売るのではなくそういった環境を備えた中で思い思いに自分の居場所を見つけ心が解放される「空間」で「楽しみ方」を提供していきたいのです。
そこにはこだわりの雑誌が置いてあるかもしれません
そこにはこだわりの音楽が流れているかもしれません
そこにはこだわりの淹れてのコーヒーが飲めるかもしれません
そこには美味しい手作りのクッキーがあるかもしれません
そこは真剣に学ぶ集まりの場かもしれません
何処よりも集中して仕事ができる空間かも知れません
そこに行けばヒントをくれる人が必ず居る場所かも知れません
貴方の個性や感性に共感できる人が、共感できるからこそ安心して心を解放できる場所
これからの施設はそういった空間の提供をしていかねばならないのです。
温浴事業は設備産業と言われるハード主体の事業でした
私たちの使命はこの事業をソフト産業へと移行をして多くの温浴施設を街のサードプレイスとして再生していくことを使命と感じています