みなさまお疲れ様です。株式会社スーパーアプリの採用担当です。よりスーパーアプリを知っていただきたい!と思い、メンバーインタビューを始めました。第11回目のインタビューに協力してくれたのは、システム部Tさんです!
システム部 Tさん(35歳)入社10年
--------------------------------------------------
趣味は読書。
オススメは森博嗣さん著「すべてがFになる」
プログラミングや16進法が関係する推理小説。
--------------------------------------------------
ー入社したきっかけを教えください
専門学校在学中、スーパーアプリの人事の方が校舎に訪れました。
働ける人を探しにきていたようです。
当時、来客対応したのが僕の担任講師で、たまたま僕も居残りしていたので、そのタイミングで担任講師から声がかかりました。
話の流れで、スーパーアプリ本社まで見学に行くことになりました。
まずはアルバイトとして働くことになり、卒業後しばらくして無期雇用となります。
仮定の話ですが、もし僕が居残りしていなかったら、他の学生が行くことになったかもしれません。
ご縁というか、本当にタイミングがよかったんです。
ー実際に働いてみてどうでしたか?
初めての就職先がスーパーアプリなので、他企業との比較で何らかの感想を持つわけではありませんが、想像以上にのびのび働けるなと思いました。
自由度の高い環境の中で、入社後から様々なゲームの開発、運営に携わり、経験を積むことができました。
現在は(Facebookの)インスタントゲームの新作を開発しています。
学生時分から現在まで、プログラムを書く生活は変わっていませんね。
ープラグラミングに興味を持ったのはなぜですか?
原点はExcelです。
中学生の頃、ゲームの攻略情報やゲーム内の数値をExcelにまとめて、遊んでいました。
IF関数を使って、ある数値を変えると、他の関連した数値も変化する。
ただそれだけのことが当時の自分にはすごく新鮮で、面白かったんです。
Excelで遊びながら、やがて本格的なプログラミングに興味を持っていきました。
プラグラムのノウハウを自分で調べるうちに、どんどん熱中していき、高校の頃は文化祭で使うビンゴゲームを作りました。
小さい頃から「何かを作る」ということが好きだったので、今の職に進んだのは自然な流れなのかもしれません。
ーリモート勤務の感想を教えてください
一長一短ありますね。
通勤時間の削減や労働環境を自分で整えられるのはリモート勤務のいいところです。
デメリットはコミュニケーションに時間がかかることです。
オフィスでの勤務時は何か問題が起きても、すぐそばの同僚に声を掛ければ簡単に解決していたことも、リモート時はチャットを送って反応を待たないといけません。
ー今後、やってみたいことはありますか?
現在の仕事内容とはズレるのですが、何らかの不便な状況が発生したら、それをプログラミングで解決できるようになりたいですね。
例えば社内の管理ツール。当たり前のように使っている機能でも「ここが使いにくい」「もっとこうなればいいのに」って感じるところはたくさんあると思います。
そういうものを改良して、さらに便利になるようなものを作ってみたいと思います。
「めんどくさいことを自動化する」ことこそ、プログラミングの真骨頂ですから。
ー未来のメンバーに向けてメッセージをお願いします
もし経験不足を理由に応募を悩んでいる方がいるなら、それはさほど問題ではないとお伝えしたいです。
分からないこと、できないことに直面した時、どう動くかが最も大事です。
解決に向けて、積極的に調べたり、人に相談したりすることができれば、その問題はどうにかなるものです。
僕たちもサポートする準備を整えていますので、新たな挑戦をお待ちしています。