各メンバーに、入社したきっかけや手がけている仕事について深堀りしていく連載コーナー「私がサニーサイドアップに入社した理由」。今回は、広告代理店からキャリアチェンジした須田と、他のPR会社から転職した高野の2人に対談形式で話を伺いました。
過去の「私がサニーサイドアップに入社した理由」はこちらから!
▼PRに興味を持った理由や入社してからの印象を語る!中途入社メンバー鼎談|私がサニーサイドアップに入社した理由 Vol.4 前編
▼PRに興味を持った理由や入社してからの印象を語る!中途入社メンバー鼎談|私がサニーサイドアップに入社した理由 Vol.4 後編
【メンバー紹介】
パブリックリレーションズ事業本部 3局スポーツ 高野俊輔
パブリックリレーションズ事業本部 1局 須田育実
(※インタビュー当時の所属部門を記載しているため、現在とは異なる可能性があります)
■これまでの経歴やサニーサイドアップに入社した理由
須田:入社前は広告代理店で新卒採用と広報を担当していて、学生向けイベントでのプレゼンや学生面談、社内報の作成などが主な業務でした。採用業務を担当する中で頑張っているたくさんの就活生を見ているうちに、挑戦することのかっこよさを強く感じるようになったんです。働いているうちに自分のやりたいことは人事ではないと気づき、また学生たちに感化されたのもあって、私も転職して新しいことに挑戦しようと思いました。
社内報を作る際に社内の人と話すのはすごく楽しかったし、リリースを書くのも好きだったので、経験を活かしつつ新しいことができる会社として、エージェント経由でサニーサイドアップのことを知りました。サニーサイドアップを見てみると、オープンで裏表のない会社だと感じ、ここで新しいことにチャレンジしたいと入社を決めました。スキルというよりは、ポテンシャルで採用してもらったのではないかなと思っています。
高野:僕は前職でもPR会社にいたのですが、スポーツビジネスに関わりたいという思いから幅広い案件を扱っているサニーサイドアップへ転職しました。2016年のときに、ちょうど前職で携わっていた案件が一区切りついたタイミングと、2019年のラグビーW杯と2020年のオリンピックが日本で行われることが決まっていたので、そこに携わりたいという思いがきっかけで入社しました。
■現在の担当業務
須田:今はお菓子メーカーや商業施設、ホテルなどの案件を担当しています。私の場合は単発のイベントや発表会より年間を通して担当させていただくクライアントが多く、入社してからずっと担当している案件もありますね。
高野:スポーツ系の案件もありますが、飲食チェーンやホテル、一般企業の広報等幅広く携わっています。多種多様な業種があるので、ずっと新鮮な気持ちで働けています。
須田:ずっと担当している案件でも、商業施設のテナントが変わったり、取り扱っている商品がシーズンごとに変わったりするので、常にいろんな発見がありますね。
■前職が今の業務に活きていると感じる部分
須田:前職は比較的小さな会社だったので、企業イベントのときには積極的に声を出して集客したり、自ら学生に声をかけたりしていました。今はメディアのプロモーターとしてイベントでのメディア誘導時に人前に出たり大きな声を出すことがありますが、そこに抵抗がないので、前職の経験が活かされているなと感じます。
高野:前職もPR会社だったので、大体の仕事の流れは入社直後でも感覚的にわかりました。ですが、サニーサイドアップの方が扱うジャンルやPR手法のバリエーションがあるので、新しく学んだことの方が多いですね。
■入社後のサニーサイドアップの印象
須田:入社直後は、カジュアルで風通しの良い会社だなと思いました。
高野:僕もカジュアルだなというのが第一印象でした。前職ではスーツに革靴が定番だったのですが、サニーサイドアップでは思い思いの服装で出社している人がいたのには驚きました(笑)。人柄も気さくな人が多いですね。みんな積極的に話しかけてくれるので、働きやすいです。
須田:わかります。私の部はPR経験豊富な人が多いので、大変なことや難しいことがあった際に気軽に相談できて、いつも助けられています。部署のみんなで一緒にやっていこうという真面目な人が多いですね。
高野:僕は88年生まれなのですが、コロナ禍前はよく88年生まれのメンバーでの飲み会“88年会”をやっていたんです。そういった部署の垣根を超えた繋がりもあったので、中途入社でもすぐにいろんな人と仲良くなれたのはありがたかったですね。
須田:私は社会人2年目で転職しましたが、周りに年齢が近い人が多かったこともあって、すぐ打ち解けられてよかったです。
■サニーサイドアップへの転職を希望している方へのメッセージ
須田:中途採用の面接は大学生の就活のようなきっちりした雰囲気を想像していたのですが、あまりかしこまらずに挑んだ方がいいと思いました。変に自分を取り繕っても見透かされてしまいますし、自分の本当の姿を見せられるように意識した方がいいかなと。私は面接のときに「最近Netflixで何見てる?」とカジュアルに聞かれたのをすごく覚えています。サニーサイドアップの面接は経歴やスキルだけでなく人柄をしっかりと見ていると思うので、ありのままの自分をアピールすると良いと思います。
高野:僕も須田さんと同じで、サニーサイドアップの中途採用は経歴や学歴よりも人柄を見ていると感じます。サニーサイドアップは自発的に動ける人が活躍できる場なので、自分から質問できたり案件を取りに行けたりする意欲的な人が入社してくれたらいいなと思います。
須田:特に中途は即戦力としての期待も高いですからね(笑)。でも先輩に質問したらすごく丁寧に教えてくれるので、どんどん聞く姿勢を持って働くと良いと思います。ぜひ、サニーサイドアップで一緒に働きましょう!
今回は、異なる経歴をもつ中途入社メンバーにインタビューを実施しましたがいかがでしたか?どんな業界、職種でも、目の前の仕事に真摯に向き合っていれば、そのご経験はきっとサニーサイドアップでも輝きます!
選考を受けようと思ってくださっているみなさん、熱量高く取り組んだこと、これからやりたいこと、ぜひ聞かせてください!みなさんのお話しをお伺いできるのを楽しみにしています。