なにをやっているのか
木組みが特徴的な隈研吾さん設計のSunnyHills at Minami-Aoyama
パイナップルケーキと無農薬の高山烏龍茶をおもてなしとしてお客様にお出ししています。
SunnyHillsは台湾で2007年に生まれた、素材の良さと誠実さを大切にするスイーツブランドです。100年後、日本で身近な愛されるブランドになっていることを目指して、その礎をつくる仲間を募集しています。
現在の主力商品であるパイナップルケーキは、台湾を代表するお菓子です。
弊社の商品は完全無添加無農薬で、甘く熟した台湾産パイナップルだけを使った繊維たっぷりのジャムと徹底的に原材料にこだわった軽やかで香り高い生地を組み合わせて焼き上げた素朴で贅沢なものです。それまでのパイナップルケーキの概念を覆し、瞬く間に台湾人や世界中から訪れた観光客の皆さまに支持されるに至りました。
なぜやるのか
パイナップルの専属購入契約を結ぶことによって、台湾地元の農家とサステイナブルな関係を築いています。
東京ミッドタウンでの出店風景です。
使う素材一つ一つを大切に、シンプルに素直に、自分がつくることのできるベストの商品を世の中に送り出していく。それによって生産農家をはじめ、SunnyHillsに関わるみんなが幸せになっていけるような仕組みをつくっていきたい。そんな思いでSunnyHillsは生まれ、いまではシンガポール、上海、香港、そして東京では南青山に店舗を設けています。
日本では2013年にSunnyHills Japan株式会社が設立されました。菓子業界における世界最先端、かつ最激戦区である日本にあえて挑戦したのは、日本でだったら華美に着飾ったスイーツやたくさん宣伝をすることによって人工的に作られた一過性のブームだけがもてはやされるのではなく、かけた手間や素材の良さなどから生まれる美味しさや本質を理解してもらい、何世代にもわたってSunnyHillsブランドを愛してもらえるような幸せな関係を築き上げていくことが出来ると信じているからです。
どうやっているのか
SunnyHills at Minami-Aoyamaの広く明るい店内でお客様にゆったりとした時間を楽しんでいただけます。
台湾から来たスタッフや様々なバックグランドのスタッフからなるチームです。
そのために、これまでの3年は丁寧にブランドを温めてきました。
新国立競技場を設計することになった隈研吾氏の設計した旗艦店SunnyHills at Minami-Aoyamaには、毎日日本中、世界中から来客があり、中国茶とパイナップルケーキのおもてなしを楽しまれていきます。また、ポップアップショップを新宿伊勢丹や阪急梅田本店などのようなデパートや東京ミッドタウンなどに積極的に出店しており、「本当に良いもの」へのこだわりを持ったお客様へのブランド認知は着実に実を結び始めています。
この準備期間の3年を経て、これからSunnyHills Japanは大きく舵を切って成長に向けて進んでいきます。様々な新しい試みを現在スタンバイさせており、これから「台湾のパイナップルケーキブランド」から「こだわりのある人に愛してもらえるブランド」に進化させていく段階に入ります。
この、大きな仕事を主力として担っていく仲間を募集します。