なにをやっているのか
人間にしか生み出せない創造性の高い技術とホスピタリティあふれるサービスで、ビジネスの生産性向上に貢献します。
<背景>
AI、IoT、ロボット、クラウド、ビッグデータ、HRテック。
デジタルシフトと言われる昨今、このような言葉が次から次へと生まれ、各種メディアで喧伝されています。
たしかにこれからの時代、企業の成長にはこれらICTツールをはじめ先端技術の導入が不可欠です。
しかしその一方、地方の中小企業に目を向けますと、技術の進歩や時代の流れが早すぎて、漠然と不安をお持ちの経営者様も少なくないようです。
私たちSUNBITは、売り手都合ではなく、お客様の未来を起点にした発想で先端の技術をわかりやすくご提案し、運用をサポートします。
<具体的なサービス>
・1991年創業からの生業:“ITシステム”
・現代の時流である“クラウドサービス”
・2010年から取り組んできた“産業用ロボットシステム”
なぜやるのか
SUNBIT MISSION
「最適な技術とサービスにより、社会の生産性向上に寄与する」
<MISSIONの背景>
現在、日本では人口減少に伴い経済活動を支える生産年齢人口(15~64歳の人口)の減少が大きく問題視されています。
つまり、働き手が足りなくなる一方だということ。
この国家的な問題を解決するには技術による生産性の向上が必要不可欠です。
私たちSUNBITの保有技術で、生産年齢人口減少という問題を抱えるニッポンを救いたいと考えています。
どうやっているのか
経営理念
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に、社会との共生を図る」
1999年、私は新規グループ会社の設立担当者に任命されました。
創業から2年が経過した頃、労務問題をはじめ経営に関わるいろいろな問題に頭を痛めることも多くなってきました。
その頃ふと、日経新聞で目にしたのが京セラ創業者である稲盛和夫さんの次の言葉です。
「会社は全従業員の物心両面の幸福を追求するために存在する」
経営の帝王学や、会社は何のために存在するのかなど学ぶ機会もなく、経営に無知であった当時の私にとって、この言葉はまさに衝撃でした。
それ以来この言葉を経営の指針とし、2005年には経営理念にも掲げるようにいたしました。
さらに時を経て、この経営理念に、ミッション、社是、基本行動指針を加えた「SUNBIT PHILOSOPHY(サンビット フィロソフィ)」を制定するに至りました。
「SUNBIT PHILOSOPHY(サンビット フィロソフィ)」
・素直で、明るく、前向きに
・よく働き、よく学び、よく遊ぶ
・心を高める
・お客様の理想を中心に
・よりスピードアップ
・苦境の仲間を助ける
・常に創造的な仕事をする
また、最新のICTツールを駆使することはもとより、豊かな未来を起点とした発想で日々新たに業務改善に取り組み、
「一人当たり」「時間あたり」の生産性向上に飽くなきチャレンジを続ける
ことで私たちSUNBIT自身が社会の目標とされるような生産性の高い企業を目指しています。