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多くの頼り先に小さく甘えられる社会を目指す
スナック・バーといった夜の社交場を継承し、社交場がこれからもまち中に残ることを目指しています。 スナックは、コロナを機に少なく見積もっても1割以上閉業しており、一つの産業セクターとしては壊滅的な事態です。全国100店舗のスナック・バーを継承し、お客様・スタッフにとって「一人じゃないかも」と思える社交場を運営しインフラになることを目指しています。
価値観
人が集まる空間・一体感を感じられる場を作ることが、今後の社会で重要なことだと信じています。働く人自らが楽しめる場・愛せる場を作ることで、自信を持ってお客様とコミュニケーションが取れ、より良い体験を提供できると考えます。
スタートアップとして、既存の慣習にとらわれず、より良いアイディアや解決策を常に考えています。メンバー間の情報格差を可能な限り減らし、誰にでも提案する機会とそれを受け入れる心を持ち、どんなメンバーでも意思と能力によりチャンスが広がる組織であることを大切にしています。
日中は丸の内で働くバリキャリOLも、場づくりを学びたい学生も、子育てがひと段落した方も。様々なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。スナックは、働く人自身にとってもサードプレイスになることを大切にしています。
「スナックの承継なんてうまくいかないよ」「それって利益が出るの?」創業時に何度も言われた言葉です。しかし、誰も挑戦したことがない分野であり、かつこれからの社会に欠かせないと信じているものだからこそ、やりがいがあります。
スナックや社交場はコロナ以降、一年に一万軒とも言われるスピードで減少しています。
私たちは、スナック文化の継承者として、10年後に100店舗のスナックを展開することを目標に掲げ、日々仕事に邁進しています!
より良い店舗を運営したい、一緒に事業拡大に貢献したいと思ってくださる方には、どんどん機会を提供し能力を発揮していただきたいと期待しています。