なにをやっているのか
■ソーシャルメディアマーケティング事業
Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアを活用して、
マーケティングを支援する事業です。
■コンテンツマーケティング事業
BLOGなどのオウンドメディアでテキストコンテンツを活用して、
マーケティングを支援する事業です。
【ご支援先実績】
日本生命保険相互会社
パイオニア株式会社
エア・カナダ
エイベックス・グループ
学研グループ
株式会社マイナビ
株式会社キャリアデザインセンター
BRITA JAPAN株式会社
レバレジーズ株式会社
株式会社Synclogue
株式会社ハイマックス
トロッコ株式会社
株式会社アクア
他多数(敬称略・順不同)
なぜやるのか
「スゴイを増やす」
これが僕らの企業理念、つまり存在価値であり、目的です。
では、なぜこれを企業理念として掲げることになったのか経緯をご説明します。みなさんが何気なく日常的に使っている言葉、「すごい」。この言葉は、実際どのような場面で使っているのでしょうか。例えば、
長い時を経ても色あせない、芸術作品を見た時
スポーツの想像を絶するプレーを目の当たりにした時
期待を超える美味しい料理を食べた時
国境を越えて活躍している人の話題に触れた時…
そんな時、思わず「すごい…」という声が出てしまうでしょう。ただ、もちろんこれは一例だと思います。個々人の価値観によって、「すごい」という言葉の定義も様々だと思います。
一方、僕ら株式会社スゴログは《「スゴイね!」のログを創出すること》を、社名の由来の1つとして挙げています。
だからこそ、様々な価値観を持った個人を束ねた法人としての、スゴログとしての「すごい」を定義づけることが1つの指針になると考えました。そして幾度となく議論を重ねた結果、スゴログとしての「すごい」は、以下の4要素があると定義づけました。
「今までにない新しさを生み出すこと」⇒革新的
「世界に認められていること」⇒世界的
「継続性があること」⇛継続的
「No.1であること」⇒圧倒的
この4要素をもった「すごい」を僕らは「スゴイ」と表現することにしました。そして、「スゴイ」を増やしていくことはとても素敵であり、株式会社スゴログに関わる全てのステークスホルダーに革新的で、本質的で、世界的で、歴史的なものを創造していきますという約束も込めて、企業理念に「スゴイを増やす」という言葉を掲げました。
また、スゴイという言葉を受けるだけではなく、発することもとても素敵であると僕らは捉えます。それは、敬意を払うこと、相手を認めることの意思表示に繋がり、他者の存在価値を認めるということになります。
そして、そのようなスゴイが増える社会は素敵であり、ステークホルダー全てが幸せになれると考えます。この観点からも、僕らは「スゴイ」を増やしていきたいと考え、企業理念として掲げることにしました。
どうやっているのか
【事業について】
BLOGやFacebook・Twitterの活用における戦略立案から施策後の分析といったマーケティングサイドを中島が主に担当。
企画・ライティング・ディレクションといったコンテンツ制作サイドを松田が主に担当しています。
主なコンテンツ制作は当社で抱えているフリーランスのライターネットワークにクラウドソーシングをする形をとって、業務効率を図っています。
【社内体制について】
当社の社内体制は他社と比べると、一風変わっている部分も多いと思うので、その点を列挙してご紹介します。
・外部資本なし
・現状は従業員ゼロ(外部パートナーやクラウドソーシングをフル活用)
・中島、松田ともに別会社を持っている
・中島、松田ともに対面で会うのは、定例の週1ミーティングのみ
・特に松田はオフィスをもたない働き方を自ら実験しており、定期的に旅に出ながら仕事をしている。
※参考記事
「旅をしながら仕事はできる? 新しい働き方に活かせる4つのヒント」
http://www.lifehacker.jp/2013/11/131121tabi_to_shigoto.html