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「どこで仕事をしますか?」自分で組み立てる働き方

こんにちは。Quipper採用担当の鈴木です。今回は弊社で導入されているリモートワーク制度について、どのように活用されているのかをご紹介します!

リモートワーク制度とは

働き方改革の推進で最近耳にすることが増えた「リモートワーク」。
オフィスに出社することなく、自宅などで仕事ができる制度のことを指します。

最近では導入している企業も多く、リモート制度の有無で会社を選ぶ人も増えているそう。
そんなリモートワーク制度をQuipperの社員はどのように有効活用しているのでしょうか。

働く場所を柔軟に選択するメリット

弊社では午前中はリモートワーク制度を利用して自宅で仕事をし、お昼に出社する社員が数多くいます。このように専用のslackチャンネルでチームのメンバーにその日のスケジュールをお知らせします。



自身が落ち着いて仕事ができる環境で集中して業務に取り組み、キリの良いところでオフィスに向かいます。

通常であれば朝の満員電車内で身動きの取れない中通勤し、へとへとの状態でオフィスにたどり着くところ午前中はリモートワークをしてから電車に乗ることで通勤ラッシュの時間帯を避けて出社することができ、通勤によるストレスをあまり感じることなく出社後の業務にも取り組むことができているとの声を多く聞きます。

通勤の面だけではなく、プライベートとの両立にリモートワークを上手く取り入れている社員もいます。

例えば子育て中の社員は一度夕方にオフィスを出てからお子さんを保育園のお迎えに行き、
帰宅してから自宅ででその日の残りの仕事に取り掛かることができます。
それ以外にもオフィスを出てからプライベートの用事を済ませ、帰宅後に業務を再開する社員もいます。

リモートワーク制度が成り立っているベースには定期的な上司との1on1やオフィスで顔をあわせてのチームミーティングなどで高い関係性の質が築かれていることがあります。
また、社員一人一人が自分のやるべきことをしっかりと把握し、オフィスで仕事をしても
自宅で仕事をしても同じ質またはそれ以上のアウトプットを生み出すことができることが前提であり、もちろんその分の責任も伴います。

それでも出社を推奨するそのわけ

ここまでリモートワークのメリットについてお話してきましたが、弊社は「リモートワーク可」ではあるものの、オフィスに出社することを推奨しています。

理由はシンプルで、テクノロジーの進化によって離れた場所にいる人ともコミュニケーションを難なく取れる世の中ですが、相互理解を深めるという意味では対面で話すことがまだまだ効果的だと考えているからです。

仲間と顔をあわせてリアルでのコミュニケーションによってよりよいアイディアが浮かぶこともあるでしょう。誤解がうまれてしまう可能性も低くなり、早い理解にもつながります。

チームで働くことを大事にしている弊社ではそれぞれの意見を出し合うシーンやオープンスペースでちょっとした相談をしたり、ペアで作業している姿をよく見かけます。

対面だからこそわかる相手のしぐさや表情から伝わる感情があります。実際に一緒にオフィスで仕事をしてお互いの人となりを知ることでその後のリモートでの業務もスムーズに進むのでしょう。

また、組織拡大に伴い積極採用をしている今、毎月新しくメンバーを迎え入れています。
そんな新メンバーとの関係性構築に関しても、対面でのコミュニケーションで得られるものが大きいです。新メンバーの不安や緊張も隣の席に分からないことがあったらすぐ質問ができる同僚がいたほうが早く解消できるのではないかと思っています。

「リアルでの関係性がある」からこそよりよいオンライン上の関係を築くことができるということを念頭において、これからもリモートワークを有効に利用していければと思います。

ぜひ一度オフィスへ

リモートワーク制度の有無で働き方は大きく変わると私自身実感しています。
有効にこの制度を利用し、働きやすい環境を一人一人が自身のライフスタイルにあわせて整えていけるといいですね。

仕事とプライベートのどちらも大事にしたい方、実際にどのようにリモートワーク制度が使われているのか話を聞いてみたい方も一度オフィスに遊びに来ませんか?
カジュアル面談も実施してますので、ご興味のある方はぜひ募集要項から「気になる」をお願いします!

それでは次のフィード更新をお楽しみに・・・

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