なにをやっているのか
<東証プライム>小型~中型の案件に特化した独立型M&A仲介会社です。
1997年創業以来、時代に先駆けてインターネットを活用した「SMART」等により
着実な成長を遂げ、2017年6月に東証一部への上場を果たしております。
代表の荒井を含め複数名の公認会計士が在籍しており、会計・税務的な見地を活かした
仲介サービスを充実させていることに加え、インターネットを活用することで、
効率的なマッチングを行っております。
インターネットを活用した効率的なマッチングを行っているものの、
効果的なマッチングを行うためには、やはり「人」が大事になってきます。
お金の動きが注目されがちなM&A業界ですが、当社はM&Aの本質を
「人と人との結びつき」にあると考えております。
「M&Aは、人の想いでできている」という企業信条のもと、広範な情報ネットワークを
駆使しながら、経験に裏打ちされた明確なアドバイスときめ細やかなサービスで、
企業と企業のベストマッチングを実現していくのが私たちの役割です。
~事業内容~
・ M&Aの仲介
・ M&A市場SMARTの運営
・ 企業価値の評価
・ 企業価値向上に関するコンサルティング
・ 財務に関するコンサルティング
・デューデリジェンス業務
・ プレマーケティングサービス
・その他これらに付帯する一切の業務
なぜやるのか
後継者不在の中小企業が増加している世相ニーズや
スタートアップやベンチャー企業のEXIT案件を的確に捉え、
中小企業のM&Aをメインに扱うことで、譲渡企業の強みを社会に残しつつ
譲受企業のニーズがマッチングする独自の付加価値を生み出しております。
ー M&Aは、さまざまな経営課題の解決に直結します ー
★後継者不在を解消したい
会社を次世代へバトンタッチ、M&Aが抜本的な解決策となります。
★会社を次のステージに引き上げたい
M&Aが資金や多用な人材を結びつけ、短期間で会社をステップアップさせます。
★事業の戦略的再編を図りたい
M&Aが選択と集中を高め、企業の進化をバックアップします。
★成長の速度を上げたい
M&Aで、必要な営業基盤や技術を取り込めば、短期間で成長できます。
どうやっているのか
【3年後に2021年9月期の2倍の業績を目標としています】
~1人当たりの効率性(成約数)を高め、さらなる成長を目指します~
▼組織力の強化
●受託案件ソーシング
1. ソーシングルート別に組織を再編。社内協業によるソーシング力の強化、業務の効率化を図る
2. チーム制導入により、受託案件に対して組織的対応、案件作業の効率化を図る
●マッチングの強化
1. 買手探索専門部門の人員増強により、マッチング力の強化(分業強化)
2. 全コンサルタントでのマッチング先探索・提案の強化
3. 買収ニーズデータの蓄積、データ検索機能の強化
●専門家による業務支援
1. 会計・法律等の専門家の増員
2. 提案資料作成など基本的事項から複雑な案件対応など専門事項までの業務サポート体制の強化
▼個人力の強化
●優秀なコンサルタントの獲得・育成
1. 知名度向上で更なる優秀な人材を獲得
2. 社内研修の向上、研修コンテンツの拡充
●IT活用
1. ITツールを導入した社内システムの見直し等により業務効率化
2. 社内システムでの案件情報の共有、案件進捗管理
●分業化のよる専門性の向上
1. インサイドセールス特化部門、特定分野のM&A部門を創設。分業体制により、専門性を向上
2. 部門横断の業種別チーム編成・チーム施策の導入により、個人の専門領域の確立・深化を目指す
~国内M&A市場で件数トップを狙います~
事業承継M&A市場での一層のシェア増大を図るとともにスタートアップ企業のExitを目的とした
M&A市場等の開拓にも注力していき、中期的には売上で年2割以上の成長を目指します。
スタートアップ企業のM&A開拓を強化するため2021年10月にイノベーション支援室を新設しました。
スタートアップ企業・成長企業のExit手法としてのM&Aビジネスを開拓し、業界再編に繋がるような大型M&A案件も積極的に開拓していきます。
▼関連情報
●M&Aのポータルサイトの運営 M&A Online|https://maonline.jp/
●業界の健全な発展に貢献 一般社団法人M&A仲介協会|https://www.ma-chukai.or.jp/
当社 代表取締役社長 荒井 邦彦が代表理事に就任
●STRIKE×startup|https://www.strike.co.jp/start/
●S venture Lab. |https://slab-711.com/