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なにをやっているのか

創業8年。まだまだベンチャー! ストリートメディアは2008年の創業以来、全国のデジタルサイネージ(電子看板)へのコンテンツ配信を行っています。配信先は2014年9月末時点で1,000面を突破、2016年2月現在では北海道から沖縄までおよそ1,500面。この規模は専門誌からは業界4位と言われています。 2015年に総務省が発表した「2020年に向けた社会全体のICT化 アクションプラン」の中でも、デジタルサイネージは重点分野として位置付けられました。

なぜやるのか

内閣府による環境未来都市において、柏の葉キャンパス駅前に4面マルチディスプレイの放映型サイネージ、及びICT街づくり推進事業同様の縦型タッチパネル式サイネージ(47インチ)、UDCK内に横型タッチパネル式サイネージを設置。
▼私たちの使命 「すべての人に素晴らしい情報を!」 PCや携帯、スマホを持たない人々も、必要なときに必要な情報が手に入り、ときには発信できる世の中にする。すべての人に有益な情報を届け、情報格差をなくす。 “Going mediapolitan! (街を情報で埋め尽くそう!) これは時代が変化し情報を伝える媒体や中身がどれほど変化して、デジタルサイネージなんて言葉がなくなる日が来ても。決して変わることのないストリートメディアの使命(ミッション)です。 ▼Googleを抜ける唯一の企業(?) 唐突ですが、世界最大の情報産業Googleの弱点は何でしょうか? いまやGoogleは、あらゆる情報を網羅してあらゆる人に提供をはじめていますが、それは「各自がPC・スマホ等の自己所有の情報端末を持っている」という大前提のもとに成り立っています。この大前提は、Googleのみならず、FacebookもTwitterもYahoo!も現在のあらゆる情報プラットフォームが存在する条件となっています。 そのために、全世界を征服したように言われるこれらのサービスは、実は月々1万円程度の情報コストを払える、限られた人のためだけのサービスという枠を永遠に越えることはできません。 「情報端末を持っていないと使えないサービス」から、「どこでも使える情報端末がある社会」を作っていくことが、Googleも届かない領域=ストリートメディアのビジネス創造エリアです。 米アップル社のS.jobsが、Macを発表した時のNow Apple’s really “for the rest of us” という時代を変えたメッセージを現代に受け継いでいるのが、ストリートメディアのサービスです。

どうやっているのか

●公共の情報発信として地域の活性化を行う「エリアキャスティング」事業 ●企業や商業施設と消費者を繋ぐ「ショッピングメディア」事業 この2つの事業を柱として、全国の地域や商業施設への提案営業からコンテンツの制作・運用・保守まですべて自社で行っています。 入社後、どのような仕事に関わっていきたいか、弊社としてあなたにどのような仕事をお任せしたいかは、面談時にご希望をうかがいます。もし、あなたが社内システム・ネットワーク管理者の経験があればシステム保守・運用技術者として、技術者としてチームマネジメントの経験があれば技術プロジェクトマネージャーとして貢献していただくことになりますが、 それ以外の職種や得意分野をお持ちの方でも、活躍いただける可能性は充分にあります。