【メンバー座談会】『すべて出し切りました！』『会社役員を目指したい？』新卒2年目の3名が話すStella Pointに入社して成長できたこと・やり残したこと

当社Stella Pointは、人材紹介・研修・採用コンサルティング・採用イベントなどの新卒採用支援事業を展開しています。『半径5m以内の人を幸せにする』を理念に、一人ひとりが「ココロ弾む」選択肢を広げる社会を目指しています。新卒学生向けのエージェントサービス「X-career」をはじめ、学生主体の研修プログラムである「X-base」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。

こんにちは、Stella Point広報部の進藤です。今回は23年で新卒入社されたメンバーの中の皆さんにお集まりいただき、これまでを振り返ってもらった座談会の模様をお届けいたします。入社を決めてくれた理由や仕事のやりがい、ワークライフバランスなどのトークテーマに沿ってリアルな本音を語っていただきました。ぜひ最後までお読みください！

本日は新卒でStella Pointに入社し現在2年目になるメンバーにお集まりいただきました！よろしくお願いいたします！

田中┃今日はみんなでインタビューですね。よろしくお願いします！

浦崎┃この感じ、結構緊張しますね。（笑）

島田┃確かに（笑）改めて話すのも面白そう！テーマが色々あって、話が尽きなさそうです！

まず簡単に、今の仕事内容について教えてください。

田中┃現在はキャリアデザイナーとして就職活動生の支援を行っています。サポート内容としては多岐にわたり、エントリーシートの対策や自己分析、企業の紹介から内定取得までの選考サポートを行っています。僕の経験もあり、体育会系の学生さんを支援させていただくことが多いですね。

島田┃私も田中君と同様でキャリアデザイナーを務めています。最近では選考対策に注力していて、模擬面接を行ってフィードバックをするなど希望企業の内定取得のサポートを中心に行っています。

浦崎┃私は2人とは別職種で経営企画室に所属して、バックオフィス業務を担っています。学生さんもクライアントにも両方関わっています。学生さんには選考企業を受けた感想を聞いたり、採用を支援しているクライアントには契約周りを取り仕切ったりと色んな所に顔を出しています！

入社のきっかけを教えてください！

田中┃僕からいきましょう！僕は大手に入るかベンチャーに入るか結構迷ってたんです。でも、何ていうか、ただ社会の歯車の一部にはなりたくないなって気持ちが強くなってきて。

ベンチャーに入ると、自分が会社を大きくしているっていう手触り感が感じられるじゃないですか。せっかく働くなら、ただ仕事をするだけでなく、自分自身が何かを成し遂げたいっていう気持ちが強かったんです。それが一番の理由ですね。

なるほど、会社を選ぶ決め手っていうのはそこだったんですね。

田中┃はい、まさに！自分が成長しながら会社を成長させているって実感できる環境が魅力的でした。

ありがとうございます。では、浦崎さんはいかがですか？

浦崎┃そうですね、田中くんの話に似ているところもあるんですけど、私の場合は『大手が嫌』というよりも『ここがいい』という気持ちでした。

実は大学3年生の時にインターンとしてこの会社に入ったんですけど、最初の理由は話が上手になりたかったんですよ。電話対応の練習をしたり、他のいろいろな挑戦をさせてもらったりして、自分のやりたいことがたくさん叶えられたなって感じていました。

島田┃話が上手くなりたかったん。意外な理由！

浦崎┃そう（笑）就活では他の企業もいろいろ見てみようかなって思ってたんですけど、Stella Pointでは自分の希望が叶いやすい環境だなと思って。

ここで自分のやりたいことを続けて、そのうちお金を稼ぐこともできたら面白いじゃないですか。それに、インターン時代からお世話になっている会社に恩返しがしたいな、という気持ちもありました。

ステキな理由ですね！島田さんはいかがですか？お願いします！

島田┃入社のきっかけは3つあって、1つは人材紹介の仕事が大学生の時からやりたかったことです。1年目からその仕事ができる確実性があるなと感じて。

2つ目は、誰と働くかがわかりやすかったってことですね。浦崎さんほどではないですが、選考を通す中でメンバーのことは知っていましたし、他の企業に比べたら関係が見えやすかったんです。

田中┃確かに、誰と働くかって結構大事ですよね。

島田┃そうそう。最後3つ目はどこでもやっていける力がつきそうだなって感じたんです。ベンチャー企業でいろんな経験を積んで、今後どんな環境でも通用する力がつくと思って、そこが決め手でした。

それぞれ違った視点がありますが、共通しているのは成長や挑戦への意欲ですね！

実際に入社して感じたStella Pointの魅力は何ですか？

田中┃そうですね、やっぱり最初に思ったのは裁量権が大きいことですかね。

裁量権自体は他の会社にもあると思うんですけど、Stella Pointではそれが特に際立っていると思います。例えば、会社の売り上げのかなりの割合を任されることって他ではなかなかないじゃないですか。でもここでは実際にそういった経験をしています。

また、自分のやりたいことを提案したら、すぐに実行できるような環境が整っていると感じます。今までオンラインがメインだった就活支援に関しても「対面のセミナーを開催したい」と言ったときも、許可をいただき実現しました。

確かに、行動に移しやすい環境は大きな魅力ですね。他の方もそう感じていますか？

浦崎┃そうですね。あとはスピード感がすごいです！例えば、新しい会社と話を進めたいしたいと話になると、すぐに『提案資料作っておいて』って言われることが多いんですよ。

それはすごいですね！具体的にはどういうことですか？

浦崎┃基本的に問題がなさそうであれば、私が上司を通さずに自分で進めることもあります。他には各メンバーに対しても、私の範囲でOKを出したりすることもあります。上司も現場第一主義との考えをもっていただいているので、基本的にはみんなで決めるスタイルです。

田中┃それがいいよね。上の人に頼るんじゃなくて、自分たちでやりとりして動けるのが。

島田┃私が感じる魅力の1つは、みんなが協力的で、誰に聞いても嫌な顔をされないことです。

例えば、新しい依頼を頼むときでも、みんな本当に親切に教えてくれるんです。分からないことを聞いても、誰も嫌な顔をしないで対応してくれるんですよ。人間関係がすごく良好なところも大きなポイントです。上下関係があまり厳しくなく、フラットに話せる環境というか。上下関係が柔らかいです（笑）

入社してからの成長についてお話を伺いたいと思います。この2年弱で成長を感じたことについて教えてください。

田中┃成長…そうですね。自分では「自覚」が芽生えたというか。1年目の最初のころは、会社が用意してくれた環境に沿って働く感じだったんです。でも、1年目の終わりごろには、チャンスは自分から掴みに行かないと得られないと気づいたんです。

目標達成のためには、自分から動かないと届かないと実感しました。だから、自分のやりたいことや、必要な行動を自発的に取るようになったのは成長だと感じます。

なるほど。周りから見ていて田中君について同じように感じますか？

浦崎┃外から見ていても成長してるのを本当に感じます！最初は自分の売上に集中していて、周りが見えなくなっていた印象もありました。

でも、最近では周りにアドバイスもしてくれていて、本当に頼りになります。周囲のメンバーも実績が出ています！

田中┃1年目の仕事に向き合った時間の量には​。プライベートを犠牲にして土日も業界勉強や就活知識など学習をしていました。

自分の成長のためもありますが「就活生のために」の気持ちは大きかったと思います。一生に一度の進路選択において、頼る人が不甲斐ないといけないと考えていますし、何か良い影響を与えて「担当が田中さんで良かった」と思っていただけるようにしたことで成長できたと思います。

島田┃私から見ていても田中君は時間をかけている印象がありました！しんどくないかな…と心配した時もありました。

田中┃意外にも、それほどしんどくなかったんですよね。しんどいと感じるよりも、結果を出すことの方が楽しかったんです。特に1年目は効率的に仕事をする方法も分からなかったので、とにかく数をこなして学びました。

島田さんはご自身の成長をどう感じますか？

島田┃前よりも「自覚」は芽生えたかもしれません。

会社に貢献することが自分の役目だと理解して、そのために何をすべきかを考えられるようになりました。けどどうなんでしょう…何があるかな…（笑）

他のメンバーから見た島田さんの成長は何かありますか？

田中┃すごく変わったと思います。入社当初は不安そうな印象だったのに、今では自分の意見も堂々と言えるようになったし、全体の雰囲気をよく見て動いている感じがします！

浦崎┃確かに！すごく頑張って順応してきましたよね。顔つきも変わったし、自信が感じられます。

島田┃周りからそう見られているのは嬉しいです。自分ではなかなか気づけないこともあるけど、そう言ってもらえると自信がつきます！（笑）

浦崎さんはどうですか？どんな成長を感じましたか？

浦崎┃私は「スピード感」かな。社内で一番早く仕事をこなすことを目標にしてきました。

バックオフィスなこともあり、各方面から業務の依頼が多いので優先順位の付け方も意識するようになりました。特にレスポンスの早さも気を付けています！

他の人にも指摘することがあるのに、自分ができていないと嫌だなと思ったのがきっかけで、自分を厳しくするようになりました。その結果、全体的に成長できたと思います。

島田┃いつも必要なときに必要なことを飛ばしてくれる感じがあって、本当に助かっています。

田中┃知識面でもすごく成長してると思います。最初は何も知らなかったように見えたけど、今では的確なアドバイスができるほどになっているし、面接対策も任せられるくらいになっているのは本当にすごいことです。

浦崎┃ありがとうございます！はじめは毎回ググって調べながら進めてました。本当に知識もゼロだったので…。けれど少しでも信頼していただけることが増えるのがやりがいになっています！

印象的なエピソードが多いですね。他にも思い出に残っていることってありますか？

島田┃うん、たくさんあるけど、田中君が月間1000万円の実績を達成したっていうのはすごい！

浦崎┃そうそう、2年目でそれって、業界的にもあまりないみたいと聞いて普通じゃありえないと。本当にすごいと思う。

どういった経緯だったかなど話せる範囲で教えてください！

田中┃実はこれも1年目の経験が活きたように思います。あの時に必死で仕事に取り組んで学んだことがあったからこそ、2年目の大きな挑戦でも成果を出せたというか。

皆さんのおかげで成り立った部分も大きくて。本当にありがたいことです。

一方で、やり残したことやできなかったことについて教えてください。

島田┃そうですね…。大きな意味でやり残したことはあまり感じていないです。ただ、もっと効率よく仕事を進められるように、数字の分析とか細かい部分を意識できていればよかったな、って思うことはありますね。

浦崎┃わかる、それ！私も去年はただただ目の前の仕事をこなすことで精一杯で、データをまとめていなかったんですよ。最近になってそのせいで時間を使うことが多くて「この時間もったいなかったな」と感じましたね。

最後の項目として今後について教えてください！

後輩や内定者も増えてくると思いますが、その中で気をつけていることを聞かせてください。

浦崎┃そうですね、私はやっぱり礼儀やマナーをしっかり見ていますね。インターンの時から関わっている人もいますけど、やはり社会人としての姿勢を意識してもらいたいです。

島田┃私も良い意味で少し厳しめに見てしまうことがあります。でも、ちゃんと教えることで、その後の成長に繋がると思っています。

特に外部の人と関わることが多いので、言葉遣いや細かいマナーについても、社会人としての立ち居振る舞いを求めたいです！

現在の目標と将来のビジョンを教えてください！

浦崎┃アシスタントとして営業マンたちを全力でサポートして売上を達成することですね。将来的には会社の役員になりたいと思っています。

入社1年目の時に「事務職は何もできない」と言われたことがあって、そこから「いや、自分だって成果を出せる」と見返したい気持ちが強くなりました。営業が取りこぼしている部分を拾い上げて、それも成果として上げていきたいです。

田中┃僕の標は、毎月コンスタントに売り上げを上げることです。どんな状況でも「田中がいるから安心だ」と思われる存在になりたいですね。

あとは、後輩を育てることも意識していきたいです。自分もまだ2年目なので、アドバイスや育成には自信がないこともあるけど、それでも後輩に何かを残せるよう頑張りたいです。

島田┃私は「チームの力を最大化すること」です。一人ひとりの努力が大きな成果に繋がるっていうのを強く感じました。その中で続けることが自分の成長に繋がるんだと実感しました。

「働くことの意義」を改めて考えさせられました。やりがいのある仕事があるから頑張れるって、本当に幸せなことだなって。みんなで大きくしていきたいです！

最後に！どういった方がStella Ponitの新卒社員としてマッチすると思いますか？

田中┃主体的な人だと思います。自分から積極的に動ける人が向いていると思いますね。自分からアクションを起こせる人には、絶対に会社できる体制がありますし、やる気と自主性が大事にされてると思います。

島田┃私も同じように思います。自分で考えて動ける人がいないと、結局他の人に頼ることになって、それがストレスになることもあるし。逆に主体的に動ける人は、結果を出しやすいし、自分の成長にも繋がる。

最初は誰でも不安だから、なかなか自分から積極的に動くのは難しいけど、でも「やってみよう！」って気持ちが大事だと思います。

浦崎┃学生想いの人も向いていると思います。学生さんと接することが多いから、気持ちや立場を理解しようとする姿勢が大事だと思います。私も業務の中で自分が学生だった頃のことを思い出しながら接するのって、効果的で信頼されやすくなると実感しています。

島田┃気持ちって、なかなか分かっているようで分からなかったりすることもあるから、その視点で接することができる人は強いですよね。それに「どうすればいいのかな？」って真剣に考えてアドバイスできる人がいると、安心してもらえるし、信頼関係が築けますね。

なるほど、学生の気持ちに寄り添う姿勢が重要だという話になりましたね。それを実践するためにはどうしたらいいと思いますか？

田中┃確かに。自分が学生だった頃を思い出すと、ただ一方的に話をされるよりも、意見を聞いてもらえるとすごく安心した記憶がありますね。「教える」というより、「サポートする」という意識がある方は向いていると思います！

最後に島田さん！締めてください！

島田┃柔軟性が必要だと思います！特に変化の多い業界なので、柔軟に対応できる人は向いていると思います。柔軟に対応できることで新しいチャンスを掴んだり、困難を乗り越えられるから、柔軟さはやっぱり大事だと感じます！

素晴らしいお話をありがとうございました。皆さんの意識の高さと、将来への展望がよくわかる座談会でした。これからも引き続き頑張ってください！

田中┃いえいえ、楽しかったです！こうして意見を交換できて、自分の考えも整理できました。

浦崎┃私も勉強になったし、改めて自分が大切にしている部分を再確認できました。

島田┃こういう話をする機会は貴重なので、またぜひやりたいです！

ありがとうございます！またお話を聞ける機会を楽しみにしています。それでは、今日の座談会はこれで終了です。ありがとうございました！