【メンバー紹介】『人軸』で意思決定をしてきた彼女が話すStella Pointの魅力 -優しさと強さで支える挑戦の場-

当社Stella Pointは、人材紹介・研修・採用コンサルティング・採用イベントなどの新卒採用支援事業を展開しています。『半径5m以内の人を幸せにする』を理念に、一人ひとりが「ココロ弾む」選択肢を広げる社会を目指しています。新卒学生向けのエージェントサービス「X-career」をはじめ、学生主体の研修プログラムである「X-base」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。

大西菜那 / カスタマーサクセス

2000年生まれ。東京都出身。Stella Pointへはリファラル推薦にて入社。カフェ・パン屋・美容院受付など接客経験を多く経験し、社内随一の柔軟性を併せ持つ。現在は、Stella Pointでバックオフィス業務全般を担っており、求職者のエントリー作業・法人クライアント対応・契約書周りの業務を執り行っている。

Stella Point広報部です。本日は、大西さんにインタビューをしてきました！入社したきっかけや会社の魅力、憧れの人？についてたくさん聞いてきました！ぜひ最後までご覧ください！

まずはじめに、大西さんの自己紹介と簡単なご経歴をお願いします。

Stella Pointの大西と申します。出身は東京都で現在は埼玉県に住んでいます！

今までの経歴としては接客・バックオフィス経験を積んできました。アルバイトも含めてパン屋とカフェで勤め、そしてアクセサリーショップや美容院の受付で勤務を行ってきました。それぞれの仕事で来店されるお客様への接客対応や発注・在庫管理のようなバックオフィス業務を行ってきました。

Stella Pointには約半年前に入社し、クライアント周りの対応や契約関連の業務を執り行っています。

大西さんの幼少期や学生時代はどんな方でしたか？

性格としては人見知りだったかなと思います。仲良くなったらガンガン話しますが、相手からの見られ方を気にしていたような気がします。

小学校では母親の影響でオーケストラをしていました。担当楽器はチェロです。中学以降はバレーボール部に所属していました。

課外活動や部活動ではどういう思いで取り組んでいましたか？

今思うとですが周囲を支えることが好きだったかもしれません。

オーケストラでは、演奏のメインどころのメロディーはピアノだったりバイオリンなのですが、チェロは裏拍のビートを刻む役割が多く、チェロの裏から支える縁の下の力持ち感が好きでした。目立ちたい！という子が多かった中で、当時は自分ちょっと変わってるかも？と思っていた記憶があります（笑）

バレーボールでも同じような感覚だった気がします。特に、中学の時はそこそこ強豪チームでレギュラーでしたが、ここでも目立つタイプではなく、ピンチサーバーといってきっちり決めたい場面などにおいて交代でサーブを打つ選手でした。派手ではないけれども、チームに貢献している感覚があって好きでした。

「縁の下力持ち」として貢献することにやりがいを感じていたんですね。

そうですね。性格もあって前に出るタイプではなかったですが、貢献していることが自分の居場所だったというか。

あとは「そこにいる人との関係」も大事にしていたと思います。

オーケストラもバレーボールもいわゆる『ガチ』の環境だったので、練習もしんどく、途中で耐え切れず辞めていくメンバーもいました。ただ、私がどちらも継続することができた理由としては、月並みな表現になりますが「人がよかった」からです。

オーケストラもバレーボールもチームプレーがとても大事になるので、成功したときの達成感は、個人の力では味わえないものでした。誰と一緒にいるかが私にとって一番の原動力だったなと思います。

「人との関わり」は大西さんのパワーになるわけですね！

そこは間違いなく断言できます！

話は飛びますが、仕事でも結構人間関係を大事に考えて選んできたような気がします。仕事内容よりも人とのストレスの方を抱えちゃうタイプなので。。だから、やっぱり一緒に働く人は、私の中では何よりも重要かもしれないです。これはちょっと自慢ですが、退職した会社の方と今でも仲良くさせていただくことが多いです！

ありがとうございます！そんな中で大西さんとStella Pointの出会いについて教えてください。

かなり特殊なので…これを読んでいただいた方の参考になるかはわからないのですが、猫ちゃんに会いに行かせてもらってたんですよ、会社に入る前に。

え、どういうことですか！？（笑）

実は今社員で働いている浦崎が、小学校からの友達なんです。一番初めは浦崎（ウラサキ）と大西（オオニシ）で出席番号が近くて話すことから始まったのですが、意気投合して学生時代はずっと一緒にいました。

私が猫好きだったこともあって「オフィスに猫ちゃんいるから会いに来て～」みたいな感じで言われて…当時社員ではなかったんですが、ちょくちょく猫ちゃんと遊んでいました（笑）

惹我丸（じゃがまる♀）と我寿丸（がじゅまる♂）です。

かなり特殊ですね！そこから徐々に社内に顔見知りができて…といった感じでしょうか？

はい、そうです。

あとは、アミ（浦崎）と仕事終わりにご飯に行く際の待ち合わせ場所が近くになったりして。Stella Pointのオフィスが私の通勤途中にあったので、お互い都合が良くて…みたいな感じで他の社員の方とも顔見知りになっていってという感じでした。

そうだったんですね。とはいえ魅力を感じて入社に至ったと思うのですが、そのきっかけは？

入社の決め手は「人」です。正直、他にも魅力的な企業もありましたし、特段転職する必要もなかったわけだったので。ただ、Stella Pointとの接点を通じて感じた社員の方々の温かさに惹かれました。

プライベートの話も仕事の話もする中で、私自身が大事にしている「人軸」の考え方に共感してくれましたし、そもそも猫に会いに会社に行く私を受け入れてくれたりと（笑）

そのとき「この会社なら、私が思い描く理想の働き方ができるかもしれない」と直感がありました。実際に入社してみて、その感覚は間違っていなかったと確信しています。

大好きな母親を目指して

大西さん個人としてなりたい姿はありますか？

母親のような人になりたいです。言葉で表現するのは難しいですが、ずっと大きな愛情を持っていたいです。

私も中学から高校と反抗期もあったりして…。でも、大人になるにつれて、お母さんがどれだけ私のために頑張ってくれていたのか、少しずつ分かるようになりました。いつも優しく寄り添ってくれるだけでなく、どんなときも支えてくれたその姿は本当に尊敬するばかりです。

私が落ち込んでいるときには、さりげなく元気づけてくれて、失敗しても「大丈夫だよ」と笑顔で受け止めてくれる。強くて温かくて、私の憧れです。今では、昔みたいに責めることなんてできません。少しでもお母さんのように、誰かを支えられる人になりたいと思っています。優しさと強さを持つ、背中を追いかけていきたいです。

Stella Pointの今後の展望にどのような期待を抱いていますか？

私が感じる「人を大切にする」という価値観が、より多くの人に伝わっていけば素晴らしいと思います。現在の規模にとどまらず、社員一人ひとりが持つ魅力が相乗効果を生んで、さらに新しい価値を創造できると信じています。そのためにも、これからも「人軸」で意思決定をしながら、周囲と共に成長していきたいです。

最後に、Stella Pointへの入社を考えている方に向けて、メッセージをお願いします。

Stella Pointは、ただ成果を求めるのではなく、人を大事にして共に歩んでいける会社です。私も、入社してから本当に温かい仲間に囲まれて日々成長を実感しています。人の魅力を感じながら働きたい、仲間と共に新しい価値を創り上げたいという方にとって、これ以上ない環境だと思います。ぜひ一緒に、未来を切り開いていきましょう！