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【メンバー紹介】『人生で1番大切なターニングポイントに』Stella Pointに出会い、関西から上京。自身もターニングポイントになった新卒一期生が見据える姿

当社Stella Pointは、人材紹介・研修・採用コンサルティング・採用イベントなどの新卒採用支援事業を展開しています。『半径5m以内の人を幸せにする』を理念に、一人ひとりが「ココロ弾む」選択肢を広げる社会を目指しています。新卒学生向けのエージェントサービス「X-career」をはじめ、学生主体の研修プログラムである「X-base」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。

島田すずか / キャリアデザイナー

2000年生まれ、和歌山県和歌山市出身。小学1年生〜大学までフラメンコに取り組む。学生時代は忙しい部活に入りたいと思い、吹奏楽に入部し部長も務める。大学生活は結果的にバイト三昧になりなかなかハードな生活を送っていた。現在は学生様の人生が輝けるよう、一人一人に寄り添ったキャリアデザイナーになれるよう日々奮闘中。

今回は、私の人生の半分以上の時間を費やしているフラメンコとStella Pointとの出逢いも含めた自己紹介をしていこうと思います。


人生の転機となる遊園地での出逢い

きっかけは幼稚園の時。両親が連れて行ってくれた、三重県の伊勢志摩にある『志摩スペイン村』での出逢いでした。志摩スペイン村は、地中海村ともいわれるヨーロッパをテーマにした複合リゾート施設。

ヨーロッパの町並みの中に、アトラクションがあったり、パレード・ショーがあったりと幼少期の私にとっては、まるで物語の世界に入り込んだかのような景色でいっぱいでした。

その中でも幼稚園児だった私の心に一番残ったのは、目の前で踊っている「フラメンコ」でした。

もうあの時の光景は衝撃的でしたね・・・その時に「私もあんな風に踊りたい」と思いました。この頃からフラメンコにどんどんどはまりしていったのですが、挫折することもなく気づけば大学まで通っていました(笑)挫折がなかったというのも、私の中ではフラメンコが趣味のようなものだったので挫折しなかったんだろうなと思います。

こんなにめちゃくちゃポーズ決めてますが、実は私ガンガン前にでるタイプじゃないんです(笑)

けど出たいという気持ちもあって・・なんかよくわからないですが、フラメンコをやることによって自分を見てもらえることが好きだなって実感しました。あとは自分の拠り所を分散させたい!という思いもあって、何か一つのことで行き詰まったときに、自分にはこれがあるっていうのがほしいから継続できてるんだなと思います。

とにかく暇が嫌い

中学・高校は吹奏楽でサックスを吹いていました。

きっかけは入学式で演奏を聞いて入りたい!って思ったことと、暇が嫌いだったので忙しい部活に入りたかったので、吹奏楽に決めた感じです。でも特段強い学校なわけでもなかったです。(笑)

吹奏楽では中高ともに部長を経験し、中学の時は顧問の先生が数ヶ月居なくなってしまったこともあり、それが一番大変でした。

基本休日に練習する時には顧問が来ないと練習できないので、副顧問の先生に頼んできてもらったりだとか、外部の先生とも自分たちで連絡して頼まないと行けなかったりだとか、どうしたらいいかわからないことも多いし、自分たちでしないといけないことばっかりで・・今思えばよく自分たちだけで活動してたなと思います。(笑)

高校の時も、自分が高3の時に顧問が変わって練習スタイルが大きく変わって対応しないといけなかったことが大変でした。元々人の前に立ってまとめたりすること得意ではなかったので、個々に少しずつみんなと関われるように気をつけたりだとかするのも考えたのかなと思いますし、全員が同じモチベに持っていくことも難しかったなと思います。

なかなかにハードだった大学生活。

大学は一年間浪人して、第一志望の大学に行きたかったのですが・・・結果、同志社大学へ入学しました。

大学生活では、ハードな大学生活を送ったなあという印象です。サークルは、軽音(ジャズ)大学2年までやってたのですが、結局コロナもあって退部し、そこからは他大のフラメンコサークルに軽く入りつつ、京都のフラメンコ教室通ってみたいな感じ。

また、大学入学前からユニバが大好きで(笑)絶対ユニバでバイトする!って決めてましたし、高校の時の予備校の先生の影響で、英語も大好きになってその先生みたいになりたい!という思いがあったので教員免許もとりました(笑)

アルバイトに関しては、
・ユニバを約2年間(大学1年から大学2年終わりまで)
・塾を1年(大学1年の間)
・後半の2年間は、ユニクロとマクドナルドとタリーズ

っというバイト三昧な日々でしたね(笑)結構、やりたい!って思ったら、何も考えずにすぐ手を出してしまうタイプで一杯一杯になってしまう大学生活でした。一言でいうと、バイト人間で普通に週5,6バイトとかだったので、ほんと常に何かしてたなと思います(笑)

なりたかったCA(キャビンアテンダント)とCA(キャリアアドバイザー)

就職活動は絶賛コロナ禍だったため、結構路頭に迷いました。

「ほんとは、飛行機のCAになりたい」そう思って就活を進めていたのですが、気づけば別のCAになっていたという感じです。(笑)

CA(キャビンアテンダント)になりたいと思っていたのですが、コロナ禍の時期にサービス業を結構やり尽くした感もあって。。

私的にはもう接客をやり終えた、もういいかなという感情になりました。私自身華やかなイメージに引かれやすく、単純なので、最初は広告やメディア系を見ていたりもしてたのですが、難しいなあと思い始め選考をどんどん進めていくうちに、そこから「なにもしたいことがない」「就活どうしよう」と路頭に迷っていきましたね・・・。

そこで出会ったのがStella Pointでした。

人材を見始めたきったけは、教職を持っていたというのもあります。また、教育実習にいったときに、多くの学生の前で話したり、全員のクラスをまとめるのが難しそうだなと思い、一人ひとりに寄り添ってできる就活サポートっていいな。と思ったのがきっかけです。



Stella Pointに出会い、自身もターニングポイントに

「人生の中で1番大切なターニングポイントとなる就職に直接関わってやりがいを感じたい」

と思う軸が強かったので、人材紹介だったら、1対1でありがとうと言ってもらえたり、感謝されることによってやりがいを感じられるんじゃないかと思い人材に絞って進めていきました。

そして、就活のサポートを受けていたら、人材系で詳しい人がいるから繋げるよといわれ、紹介されたのが代表の米川さんでした。

第一印象は、この人は信頼できる。でした。知識も豊富だったし、私自身初めましての人は距離置きがちなんですが、距離を置かずに話せる親近感があったことが、Stella Pointを選んだ1つの理由でもあります。

初めはがっつり他の企業さんを紹介いただいたのですがその中で、Stella Pointも紹介してくださり、どんどん選考も進んで今に至るという感じです。他のところはどうかもわからないけど、私自身結構リスクヘッジしがちなタイプでしたが一緒に働くメンバーがいい意味で少ないし、メンバーを知った上で入れたのは、とても良かったですね。

正直社会人って難しいなと思うところもありますが、これから沢山の学生さんをサポートして、学生さんも私も100%納得できるサポートができていけたらいいなと思っています!!

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