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【経営メンバー紹介】『お笑い芸人が出会ってすぐのやつと共同起業する話』仲間たちと照らすStella Pointの明るい未来

当社Stella Pointは、人材紹介・研修・採用コンサルティング・採用イベントなどの新卒採用支援事業を展開しています。『半径5m以内の人を幸せにする』を理念に、一人ひとりが「ココロ弾む」選択肢を広げる社会を目指しています。新卒学生向けのエージェントサービス「X-career」をはじめ、学生主体の研修プログラムである「X-base」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。

森川剛 / ㈱Stella Point 取締役副社長

1994年生まれ。千葉県出身。高校卒業後に一般就職したものの憧れの芸人になりたいと考え、お笑いの世界に。同時期に人材業界で法人営業兼キャリアアドバイザーとして活躍。約5年間働いたのち、Stella Pointを設立し取締役副社長に就任する。現在『エンジニアがエンジニアらしく、そして正しい評価を正しくする業界へ変えるべく』を掲げるグループ企業のStech&Co.(ステックアンドカンパニー)にて代表取締役を務めている。

ご挨拶

はじめまして、株式会社Stella Point 副代表の森川です。

突然ですが、あなたは出会って1ヶ月足らずの人と一緒に会社を作れますか?この問いについての答えは後述しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

地下劇場でもがく日々

19歳の時にSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)に所属し、そこから約4年弱ほどお笑い芸人として活動していました。お笑い芸人といっても仕事は無く、食いつなぐための仕事と自社劇場(なかなかの地下)の往復を繰り返す日々でした。

写真は、事務所ライブにて(何のネタかさっぱり覚えてない・・)当時のソニーでは僕たちが19歳で最年少だったこともあり、右も左もわからずただガムシャラに毎日を生きていました。

実は僕にも出待ちをしてくれる温かいファンがいた・・・

しかしながら、そんなファンの願いも叶わず。24歳(たしか。。)で完全にお笑いの世界を辞め、ついにサラリーマン人生が始まる。



転職経験も無いのにキャリアアドバイザーに

実は1年目で全社トップに・・!既卒・第二新卒に特化した就職/転職支援事業を展開している株式会社UZUZでお世話になるのだが、厳密には芸人活動の最中に入社していました。

きっかけは21歳の時に共通の知り合いが居たことで、芸人活動も認めてもらった上でUZUZにジョイン。結果として26歳まで居たので、約5年間ほどお世話になりました。

  • キャリアアドバイザー
  • リクルーティングアドバイザー
  • 行政と一緒に地方創生プロジェクト
  • 支店立ち上げ

など数多くの経験をさせていただきました。(本当にありがとうございます)

僕の社会人としてのアイデンティティは完全にUZUZ時代に醸成されたと思っています。現在もUZUZ社との関係は続いており、有難いことにお仕事もいただいています。UZUZは今やグループ総計200名を超える規模の企業になっており、古巣ながら誇らしい気持ちでいつもフィードを眺めています。



突如現れたダブルスーツの男

ん、?


ん、、?


もし、皆さんの目の前にこのような男が現れたらどうでしょうか。大抵の人はその貫禄に慄いてしまい、関わりを持たないようにするだろう。(社長すみませんw)しかしながら、僕は結果としてこの男と一緒に会社を創業した。そして驚くことにこの男は、僕より3つも年下である。

【代表紹介】『短期離職して気がついたら起業していた話』Stella Pointの創業に込めたアツい想い。 | 株式会社Stella Point
当社Stella Pointは、人材紹介・研修・採用コンサルティング・採用イベントなどの新卒採用支援事業を展開しています。『半径5m以内の人を幸せにする』を理念に、一人ひとりが「ココロ弾む」選択...
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あなたは出会って1ヶ月足らずの人と一緒に会社を作れますか?

冒頭の問いについて、僕は出会って1ヶ月足らずの人と一緒に会社を作りました。その理由を明確に答えるのは難しいですが、"ノリ"だけでは無いということはハッキリ言えます。

人の良さを挙げる時に必ずしも、明文化できるわけではないと考えていますが、米川には自分の夢をはっきりと語ることができる能力がありました。僕は基本的に仕事をする上で年齢や相手のバックグラウンドを気にしたりしない(自分が大したことないので)のですが、3つ下の彼が語る夢に対して、シンプルに同じ船に乗りたい、もっと言うと彼はみんなを引っ張るパワーがあるので、その夢を裏から支えるいわゆる右腕の存在が必要であると考え、米川と一緒に独立することを決意しました。

想像以上に大きかった「1億円の壁」と実現させてくれた仲間たち

ベンチャーらしい写真を(笑)


独立してからよく聞くのが「売上1億円って結構難しいよ」という声。確かにむずかった。独立してからの話全てをここで書くと、本当に終わりが見えないので割愛しますが、3期目でようやくこの域に到達できた。

1~2期目は社員はおらず、米川と僕2人だけでしたが、思い切って3期目から社員を採用した。それも新卒生3名という中々思い切った決断をした。結果としてはこれが功を奏して、ついに3期目にして1億円を達成。達成したらもっと嬉しいものかと思ったが、現場からは「来期は2億いきましょう」との声が。何とも頼もしい新卒生です。


僕らには1つの合言葉がある。11人目を最高にホワイトな状態で迎え入れよう


もちろんのことながら、今現在ものすごいブラック企業というわけではない(メンバーへ:そうだよね?w)ただ、他の企業と違って、当たり前の整備がまだまだ追いついてない。Stella Pointに入社を決めてくれた新卒3名もおそらく、強い覚悟を持って入ってくれたに違いないが、大事な新卒カードを僕らの会社で使ってくれたのなら、全力で彼らのキャリアを応援したいと心から思っている。

ましてや、彼らが入社の意思決定を決めたのはまだStella Pointが2期目の時だ。絶対に会社を大きくして、この会社を選んで良かったと思われるように僕も米川もコミットしていく。そんな頼もしいメンバーの活躍もあって、グループ会社のStech&Co.(ステックアンドカンパニー)も設立し、新卒向けのキャリアサポート事業以外のIT事業部という柱も軌道に乗りつつある。また、アルバイトやエンジニアの社員も入れるとStella Pointは総勢30名規模に乗る。

合言葉の11人目というのは、厳密には新卒キャリアサポート事業部の社員数、の意味合いを指すのだがそれもあと少しで到達する。今まさに急ピッチで準備しているのでご安心ください。w



以上が僕の自己紹介フィードになります!後半、僕のことよりほぼ会社のことを書きましたが、まだまだ伝えたいStella Pointのことが沢山ありますので次の機会に書かせていただきます。


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