こんにちは!スタートゲートインターン生で人事部の井土です!
今回の記事は新潟からオンラインで参加している原君へのインタビュー!
地方に住んでいて、就活に悩んでいる方や、インターンに参加しようか迷っている方にぜひ読んでいただきたいです。
原君ってどんな人?
バンジージャンプの時に撮った写真らしい。どんな表情よ。
新潟大学経済学部経営学科4年。人生において大きなイベントの1つである就活を納得できるものにしたいとの想いから、東京開催の説明会や、インターンに新潟から夜行バスを乗り継いで25社以上参加。最終的に、某大手コンサル企業の内定を獲得。現在スタートゲートにて、セールスを担当。イケメン。
そんな原君はどうして長期インターンを始めたの?
「東京で就職したい!」って思って東京での就職活動を始めたんだけど、その時、周りの就活生が語るエピソードの中でインターンをしているって人が多かったんだよね。
自分の住んでいる新潟には、長期インターンができる環境とか全然なかったし、学生の時期からリアルな仕事に触れられるのがすごくうらやましかった。
そういう就職活動の中で、きっかけを得て、長期インターンに挑戦してみたいって気持ちが出てきたんだよね。
BtoBの言葉の意味すらわからなかった就活初期
就活の結果はどうだったの?
個人的には納得する就職先を決めることができた!
就活の時には、とにかく動くってことを意識して就活を進めてた。
やっぱり、自分の中にある情報だけで動いていると、自分のわかる範囲の中でしか判断できないから、とにかく動きまくって、いろんな情報を自分の中に取り入れていった。
就活初期はほんとにひどくて、BtoBって言葉の意味も知らなかったw
みんながグループワークでtoBとかtoCとか言っているのを聞いて、全然わかんなくて。机の下でスマホで調べたりしてたw
インターンや、説明会なんて、言っちゃえばその場限りの関係性だし。だから、どれだけ恥をかいてもいいし、どれだけ馬鹿にされてもいいから、どんどん行動することだけはやめちゃいけないと思ってたね。
地方学生の就活の光と闇
地方からの就活について語る原君
実際、地方から東京への就活はめちゃめちゃデメリットはあってさ。説明会に間に合わせるために夜行バスを乗り継いでいかなきゃ行けなかったりとか。色々つらいことはあった。
だけど、逆にメリットもあって、新潟から来たってことを人事の人に伝えると、「わざわざ新潟から来てくれたんだ」って感動してくれて、人事の担当者の人に名前を覚えてもらえたりもしたんだよね。
ハンデもいっぱいあるけど、動くことはやめちゃ行けないなと思った。
その結果、自分の行きたいと思える会社から内定をもらえた!就活を頑張って良かったなと思った瞬間だったね。
コロナによる採用ストップ
就活を終えたあとは何をしていたの?
就職先についてはなにも不安はなく、あとは頑張るだけだと思ってた。
だけど、四月入社までの期間何をするかは決まってなくて。まあ、いろんな会社を調べたり、自分なりに動いてはいたんだけどね。
二月末あたりから長期インターンについて調べ始めて、4社ほど応募した。
その結果、一社からぜひ一緒に働きましょうってことになったけど、そこでコロナが流行しはじめて、その影響で採用活動がストップしてしまった。
ほんとは地方だからだめだったんじゃないかと思うこともあった。
4月に入ってからは、コロナの影響でインターンの応募がほとんどクローズしてしまっていて。そんな状況だったから、もう長期インターンに参加することはあきらめていたね。
そこで、コールセンターのバイトを始めた。
もう、長期インターンはあきらめていたし、自分には機会がなかったんだなと思った。地方は難しいなと改めて実感したのがこの時だった。
就活終えたころの原君。イケメン。
スタートゲートとの出会い
そうしてコールセンターのバイトに励んでいるころ、たまたま休憩中に携帯を開くと、スタートゲートのインターンの応募の通知が画面に表示されてたんだよね。
そこで、福岡からリモートでインターンをしている人がいるという記事を見て、めちゃくちゃうらやましい!って思った。
そして、スタートゲートが行っている事業内容の、採用代行や、インターンの導入設計っていう部分にも興味を持って。
自分にも挑戦できるんじゃないかと思った。
四年生の残り時間も少なかったから、採用される確率は低いだろうけど、とにかく話を聞いてみようと思って、wantedlyの募集に応募した。
「営業ってデザインなんだよね」
話を聞いてみてどうだった?
一番記憶に残っているのは、臼田さんの営業についての話だったね。
臼田さんから「営業ってどういうことだと思う?」って聞かれて、そこに対して自分なりのイメージを伝えたところ、営業ってデザインなんだよねと言われたんだよね。言われた瞬間は正直よくわかんなかったけどw
自社が持っている商材を押し売るんじゃなくて、相手側の課題や、目標を汲み取った上で、本当にプラスになるものを提案したり、フェーズを進める支援をするっていうのが営業の基礎だって話をしてもらって。それが決め手になったんだよね。今でもそれを意識して仕事をしてる。
今は何をやっているの?
テレマ事業部で、テレアポイントの取得をしている!
つらいことや、きついことも多いけど、お客さんとの架電でいかに魅力を伝えられるか、お客さんの目線で提案出来て、実際にアポイントに繋がった瞬間には、すごくやりがいを感じるんだよね。
リモートインターンの実情
実際にオンラインでのインターンはどう?
これは絶対に言いたいなって思ってたんだけど、インターン生側の努力がめちゃめちゃ必要だなって思ってる!
やらせてもらっているっていう気持ちでやることが大事で、やらされているって気持ちでやっていると絶対に続かないと思う。
実際、家で1人で電話をかけているときとかは結構つらいからねw
途中で心が折れそうになる。
だから、自分一人でできるって状態を、メンタル面も含めてやらなきゃいけない。
そのためにも、資料ベースで自分で勉強して、自己で完結できるようにしておくのはめちゃくちゃ大事!
オンラインっていうのもあって、何度も聞いてっていう工数を相手にかけることはできないから、なるべく自己完結させなきゃいけない。
だから、オンラインでの参加の時は、より自発的じゃないとだめだね。
企業側でオンラインでインターン生を採用する場合、うまくオンラインをつかってきちんと面倒見れるのかって部分は重要になってくると思う。架電中の悩みは無い?って聞いてくれたりとか。
スタートゲートでは初アポから間が空いて、結構精神的にきつかったときに、モチベーションを上げてくれるようなことを行ってくれたし、アドバイスも含めてしてくれて、すごく心強かったんだよね。
インターン生のことを考えてくれている企業であり、人だなと思った。
インタビューもすべてリモートで行いました
地方の人に向けて一言
スタートゲートみたいに地方学生が参加できる環境って今は少ないけど、あることにはある!
だから、あきらめるんじゃなくて、行動を起こそう。
くすぶるだけじゃなくて、まず行動に移そう。
情報を仕入れたり、応募をしてみたり。
リモートでできる会社もあるから、リモートで長期インターンは可能であるってことを自分が体現していきたいね!!
原君のように、地方だからとインターンを諦めている方でも、弊社インターンは参加可能です!
ぜひ一度お話を聞きに来てくださいね。
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