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【人事が聞く05】2020年 新卒入社:坂本、濱

こんにちは!スターファクトリー人事です。

弊社で活躍するメンバーへのインタビュー第5回は、新卒で弊社に入社した坂本と濱です!


ーよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。

濱:プランナーの濱です。福島出身です。 仕様の作成からゲームに実装されるまでデザイナーやエンジニアの方とコミュニケーションをとりながら進行をさせてもらっています。

坂本: UIデザイナーの坂本です。出身は静岡です。 僕は主に仕様に沿ってゲームのみた目をよくしたり、レイアウトを作ったりしています。 あとは素材の描きだしやエンジニアに実装をお願いして連携する部分などを任せてもらっています。


ーどのような経緯でスターファクトリーの選考を受けましたか?

濱:最初は自分のやりたいことが見つかっていなくて、とりあえず合同説明会などに行っていました。ですが、そのかっちりした空気感が私には合わない...と感じて、「スーツを着ない就活」を目指すことにしました。スーツを着なくても良い職場なら、私の理想とする雰囲気に近いはずと思ったので!そんな中Wantedlyを知り、いろいろ見ている中でスターファクトリーがあったという感じです。

坂本:もともと大学で学んでいた内容がグラフィック系だったということもあり、広告関係の企業の選考を受けていました。選考の中でインターンに行かせていただいた企業もあったのですが、そこで自分は広告業界に向いていないと気づき、Wantedlyでゲーム会社を検索してはじめて知りました。スターファクトリー自体は知らなかったんですが、会社情報を見て自分が知っているゲームを作っていたんで応募しました。


ー実際の選考はどのような感じでした?

坂本: 学生の時に作っていたポートフォリオを見せて、いろいろ意見をもらったり、ここいいね!こういうものを作ってきたんだね、とかだいぶカジュアルな感じで進んでいった記憶があります。僕の時は、プランナーとデザイナーが面接官でした。

濱:当日は面接が始まる直前にアンケートシートをもらって記入した記憶があります。好きなゲームはなんですか?そのゲームの好きなところはどこですか?といった質問でした。面接の中では履歴書の内容と、事前に提出した企画書、アンケートシートに書いた内容に関する話をしましたね。面接官は思ったより人数が多かったのですが、ワイワイとしたカジュアルな雰囲気だったので、就活中初めて楽しいと思えた面接でした。

ー様々な企業の中からスターファクトリーを最終的に選んだかと思いますが、決め手はなんだったのでしょう?

坂本:僕はインターンで働けたのが大きかったです。現場の雰囲気がすごくよくて、風通しがいいというか、すごく親身になって面倒をみてくれたというか。もともと学生の時はグラフィックデザインを学んでいたので、3Dは全く触ったことがなかったのですが、やってみたいと言ったらインターンにも関わらず実際にチャレンジさせてもらえました。その時にきっと実際に働いても大丈夫だろうなって思えました。身内からはゲーム系って大丈夫なの?とか言われましたけど笑

濱:私は未経験で選考を受けて本当に大丈夫なのかなと、すごく不安な中で面接を受けたんですが、先ほども話したとおり面接がすごく楽しかったんです。 提出していた企画書も今思えば決していいものを出していたわけではないと思うんですが、沢山褒めて頂いてすごくポジティブな言葉をかけてもらいました。  面接を通してスタファクのあたたかい雰囲気が自分に合っているなと感じていたので、もし内定もらえたら絶対この会社に入社しようと帰る時には思っていました!なので、内定をもらえたときは嬉しかったです。でも確かに私も坂本さんのように、親や親族が知っているような企業ではないので心配されました笑


ー無事に二人が入社してくれて本当によかったです。実際に入社してみて、想像と違ったことはありましたか?

坂本:新しいことに対してカジュアルにチャレンジさせてくれるところですね。インターンで3Dを触らせてもらって、その流れで入社後も引き続き3Dを担当していたのですが、そんな中「イラスト書いてみる?」って聞かれて、趣味でイラストを描いていたこともあったので、二つ返事で「はい!」って描かせてもらいました。結局それは使われなかったんですけど笑  仕事ってもっと決まったことだけやるのかなぁと思っていました。

濱:タイミング的に入社した時コロナ禍だったので、いきなりリモートワークなのは想定外でした。 想定外ではあったんですが、リモートの良さもたくさんあって、今ではいい意味で想像と違ったかなと思っています。就活生の時は、あぁ働くのか。。と憂鬱半分ワクワク半分だったのですが、今そういう働くことへのしんどさみたいなものは全くないです。 昼休みに洗濯物干せたりするのは本当にいいですね!生活と仕事をすごくうまく両立できているなと思っています。 他には、当時の私からするとプランナーという仕事は毎日新しいものを考える発明家のようなイメージだったんですが、実際働いてみると細かい資料の更新やタスク管理などのちいさい作業がとても多くて、華やかなことばかりじゃないことは想像と違いました笑 個人的には細かい作業も好きなのでプランナーは合っていたかなと思います。


ー二人は20卒での入社でしたが、その時と比較して成長したなぁと思うことはありますか?

濱:最初はそもそもプランナーって何するの?というところからのスタートだったので、ひたすら先輩に質問してやることを覚えるところからのスタートでした。でも最近は「これお願い!」とまるっと任されることが増えてきて、認められているのかなって感じることがあります。自分自身まだまだだとは思うんですが、それに答えられるようにこれからも頑張りたいですね。

坂本:新入社員のころは先輩につきっきりで見てもらっていて、他のセクションの人とやりとりすることはほとんどありませんでした。でも今はそういった機会が増えて、成長したなという部分もありつつ、コミュニケーション能力を高める必要があるんでこれからも成長していかなきゃいけないなと思っています。

最後にスターファクトリーの選考を検討している方に一言お願いします!

坂本:カジュアルに選考を受けられますし、話聞くだけでも経験になることもあると思うのでぜひ!

濱:技術がなくて不安な人もぜひ飛び込んできてください。みんな優しく指導して支えてくれる環境なので、働くことにネガティブな印象ある人も、スタファクなら楽しく働けると思います!


ありがとうございました!


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