注目のストーリー
すべてのストーリー
東京と福岡を行き来しながら、新しい領域のデザインに挑戦する。|stans member story #2
「自分の強みを活かしながら、Web領域にも挑戦したいと思っていました。」そう語る彼女は、今ではクライアントワーク・自社事業共にstansのデザインの中心を担っている。グラフィックデザイナーとしての経験を積み、stansに入社したリードデザイナーの瀬戸(@_seto22)。stansを選んだ背景や、目指すデザイナー像について語っています。— まずは自己紹介をお願いします。福岡の大学で建築を学んだ後、東京のデザイン事務所にグラフィックデザイナーとして就職。その後、インハウスデザイナー等を経て、stansへ入社のタイミングで福岡へ移住しました。2年ほど福岡で働き、今はまた東京に戻ってフルリモー...
クリエイティブな実装にチームでチャレンジできる環境を求めて|stans member story #1
「チームでのものづくりに憧れていました。」採用面談でそう話した彼は、今ではチームのコミュニケーションの中心的な存在となっている。建築設計という全くの異業種からWeb業界に飛び込み、実務経験を積んだ後にstansに入社したリードエンジニアの山村(@soh__y)。業界を超えた転職の背景や、より高いレベルを目指すエンジニアとしてスタンスに求めた環境などについて語っています。— まずは自己紹介をお願いします。stansのエンジニアの山村です。大学生の頃は建築や都市計画を学んでいました。卒業後、10年ほど建築設計を生業にしていました。Web業界への興味を持ったのは、地方の工務店で働いていたときに...
自社事業としてカフェを経営。デザイン会社が事業開発を行う理由と、クリエイターとして目指すこと。
ビルとの出会い福岡県福岡市大博町。歴史ある博多の街の大通りから少し外れた場所に、そのビルはありました。古く、寂れたビル。ある会社の倉庫として使われていたその建物は、ひどく汚れ、経年劣化で至るところに補修が必要な状態でした。少しずつ朽ちていきながら、その役目を終える時を待っている。そんな佇まいでした。(当時の姿はこちら)クリエイティブの実践・実験の場を探していた私たちにとっては、まさに運命的な出会いでした。形を残したまま、生まれ変わる空間デザインを依頼したのは、建築家の佐々木慧さん。佐々木さんは NOT A HOTEL FUKUOKAや、大阪万博の一部施設で建築設計を担当するなど、近年注目...