なにをやっているのか
スターフェスティバルは、「ごちそうで 人々を より幸せに」という企業理念のもと
お店に足を運ばないと味わうことのできなかった 飲食店の“ごちそう”を
企業・ワーカーのみなさまにお届けする フードデリバリービジネスを展開する会社です。
テクノロジーを活用することで、飲食店と企業・ワーカーをつなぎ、
日本最大級のフードデリバリーのプラットフォームを企画・運営しています。
具体的には、飲食店向けに中食ビジネス参入をサポートする「スタートデリバリー」
企業・ワーカー向けに、フードデリバリーの総合モール「ごちクル」や、
福利厚生ランチサービスの デリバリー型 社員食堂「シャショクル」を展開しています。
また、JR東日本、ハウス食品、東急不動産ホールディングス、キッコーマンなど、
ひとの集まる場所、ネットワーク、食のノウハウを持つ企業との資本業務提携も結び、
一層のサービス拡充も予定しています。
さらには、食のシーンを用いた広告事業、物流事業、卸売事業、地方創生サポートなど、
既存ビジネスで築き上げたネットワークを活かし、新規事業も創出しています。
今期は11期目。
まだまだスタートアップの身ではありますが、累計の資金調達も60億円を超え、新たなステージに向けて、スタートアップならではのスピード感と国内最大手を自負するプラットフォーム運営の安定基盤で、新たな食の消費体験を提案し続けます。
先日発表された日本経済新聞特集のネクストユニコーンで35位にランクインするなど、市場の期待感も引き続き高い評価をいただいています。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/next-unicorn/#/dataset/2019/list
なぜやるのか
スターフェスティバルでは、「新たな食文化を創造する」というビジョンを掲げています。
テクノロジーによって、食の流通・産業構造に変革をおこし
おいしいものが食べられる機会をもっと増やすことで
人々の生活をより豊かにしていきたいという思いを込めています。
共働き・単身世帯の増加によるデリバリー市場の拡大や
働き方改革・健康経営への意識の高まりをうけ
社会からも、われわれの目指す世界観に共感の声があがってきています。
外食産業に携わる飲食店のみなさまからは
「より多くの人にお店の味を届け、笑顔になってほしい」
企業・ワーカーのみなさまからは
「おいしいものを食べて、健やかに幸せに働こう」
こうした声を受け、われわれのビジョンは一層価値を帯び、
その実現に向けて、さらなる事業の成長を加速させていく途上にあります。
どうやっているのか
自由闊達でオープンな社風が特徴です。
一緒に働く仲間には「食」や「IT」業界出身者はもちろん、
元農家、元工場責任者、元飲食店経営者、弁護士、物流会社出身者、配達経験のある元ドライバーなど、
幅広いバックグラウンドを持つ、その道のプロが集結しています。
「おいしいごちそうを、いつでもどこでも手軽に味わえる世界を創りたい」
「“食産業”において、新たなチャレンジをしたい」
誰もがこの考えに共鳴し、それぞれの強みを発揮しながら活躍しています。
当社を訪れた方々からは、「活気がある」「エネルギッシュな会社」と言っていただくことが多いです。
オフィスには、商品開発を行うテストキッチンが設置されており、
社内コミュニケーションの一環として、定期的に懇親会や社内スナックなどのイベントを開催しています。
また、集中して仕事ができるカウンターバーや、
リフレッシュスペースなども充実しています。