なにをやっているのか
wBuyBuyトップページ
ショップページ(つぶやき機能、チャット機能がある)
■グローバルEコマースの開発、運営
SSQQB社では、『誰でも簡単に世界に売れる!』wBuyBuy.comを開発、運営しています。2015年11月22日にテスト的にα版をローンチ、バグなどを修正し2016年7月20日にβ版をリリース。
「wBuyBuy」は各国から各国に販売できる無料出店、無料出品のオンラインショッピングモールで、商品が売れた時に販売手数料5%+決済手数料5%+40円が引かれる形となります。ショップの店長がつぶやけるSNS機能があり、世界92ヶ国語の自動・手動翻訳機能を備え、国際送料の自動計算機能など既存ECにはない機能を備えている革新的なグローバルオンラインショッピングサイトです。
Googleと同じ強固なデータベース構造を採用し、膨大なアクセスにもスピードを落とすことありません。
なぜやるのか
”世界の効率化のために”
”世界を繋げる”
■我々の想い
弊社の創業者である張永強は、自身が12年前に日本に留学に来た中国人留学生です。大学時代は留学生用の寮に住んでいて、その寮には43ヶ国の200名にも及ぶ留学生がいました。
その中で日々、様々な国の人たちと交流し、弊社取締役である弥谷と出会うこととなります。それから二人はいくつの国際文化交流団体を作って、各国の留学生と日本人学生間の国際文化交流の活動を行ってきました。張は毎日他国の友人たちとの交流や勉強、食事などが日常でしたが、実際の世界を見てみると、まだまだ繋がっていないと非常に感じていました。
たくさんの日本の友達に「中国に商品を売りたい、どうしたらいいか」と聞かれたことがあります。一番いいのは、直接「タオバオ」で出店することですが、実際はほぼ不可能です。なぜなら、言葉は読めないし、中国の銀行口座も持っていない、決済できない、配送できないなど様々な困難があります。反対に、中国国内の友達、英語圏の友達にも「日本にネット出店したい、どうしたらいいか」と何度も聞かれたことがあります。しかし、日本から送る時と同じように言語の問題、決済の問題、発送の問題などがあります。
また日本、中国などの方は英語圏のサイトへの出店、出品も同じように簡単ではありません。売ることだけではなく、海外のサイトで商品を買うときも、言語の問題、配送の問題、決済の問題、様々な問題があります。そういった不便さがあることから買い付け業者、代理購入業者、転売などたくさんの業者が出てきて、非常に混乱している状況であります。メーカーやショップたちの商品は海外に転売されて、商品が売れたとしても、会社のイメージやブランドイメージの宣伝にはなっていないのが現状です。同時に海外のエンドユーザ間の交流もありません。アフタサービスなどの様々な問題もまた発生しています。
■世界を繋げたい
Facebookは「Fecebook.com」という一つのSNSサイト内で世界各国を繋げました。Youtubeもまた「Youtube.com」という一つのビデオサイト内で世界各国を繋げました。しかし、Amazon、ebay、アリババを始め、Eコマースの世界ではそうではありません。基本的に国ごとにサイトがあります。国と国はお互いに孤立している存在なのです。国境を越えて売ったり、買ったりするのは非常に不便な現状です。
この不便と混乱を解決するために、”各国の売り手から各国のエンドユーザに直接売れる”、”各国のエンドユーザから直接各国の売り手から買うことができる世界を一つにするEコマースプラットフォーム”が必要だと強く感じました。 そこで我々はwBuyBuy.comを開発しました。
wBuyBuyは92ヶ国語対応、12種類通貨、世界50種類近くの決済方法対応、自動翻訳+人力翻訳+国際送料自動計算(手動設定も可能)のグローバルオンラインショッピングプラットフォームで、各国のメーカーやショップは直接海外のエンドユーザに売ることが可能になりました。加えて、商品売るだけではなく、SNS機能が主体となっているため企業イメージ、ブランドイメージをそのまま海外のエンドユーザに届けることができます。そして、消費者は中間マージンや取引コストをなくして、各国のメーカー、ショップたちから安価に、かつ直接購入することができます。また、ショップから直接購入できるため、顔が見える安心感もあり、消費者にとって良心的であると考えています。
まさに、”One World, One Platform”の思想、それがwBuyBuyというプラットフォームです。ぜひ、この思想、ビジョンに賛同していただける方のジョインを心からお待ちしてます!
どうやっているのか
Global Network(世界25カ国の留学生ネットワーク)
高い技術力
■コアメンバー
代表の張は小さい頃からデザインを学び、中学生からプログラミングを始め、SNSが盛り上がっている時期にwewowe.comという多言語対応したSNSを開発するなど、その経験も幅広く、3言語を操ります。創業者の弥谷は奈良先端科学技術大学院大学にてドクターコースとして暗号化技術を専攻。3人目の細川は2016年自身でAIのチャットサービスを提供する人工知能会社を起業。代表張との再会によって、このビジョンに向かってジョインすることとなります。
また、学生時代からの留学生サークルのネットワークにより、アメリカ、オーストラリア、中国、ロシア、ヨーロッパなど世界各地に仲間がいるので、各国で現在もマーケティング、営業、広報活動を進めています。
■世界各国で動くチーム
カルチャーとして、「世界をつなげる」というミッションから伝わるように人種、言語の壁を超えたつながりを価値観として一番大切にしており、すでにグローバル企業であるとも言えます。
多種多様な人材がいるからこそ、より良いものができると我々は信じてます。ぜひ、様々なバックグラウンドを持った方々と共に働ける日を楽しみにしてます!