「あなたと仕事がしたい」と思ってもらえるために…

インタビュー9人目はディレクションチームから！

こんにちは。スプラシア採用担当の飯塚です。10月に入り一気に寒くなってきました。服装もだんだんと秋冬服へ衣替え、そんな季節ですね。インタビューも9人目となり、面接/面談の中でも「記事を見ています！」と言っていただける機会が増えてきました。少しでも多くの方にスプラシアのリアルを届けるため今後もインタビューをはじめスプラシアについて発信していきます！今回はディレクションチームから高谷さんにお話しをお伺いしました。ディレクションメンバーをマネジメントする立場の高谷さんですが仕事でどんなことを大事にしているか、どんな人と働きたいのか。。。インタビューしてみました！

これまでの経歴と現在の業務内容を教えてください。

2009年に親会社博展に中途入社し、主にリアルイベントのディレクション業務を行ってきました。
2020年コロナ禍になりオンラインイベントの引き合いが多くなり、私自身もいくつかオンラインイベントを納品させていただいたことがきっかけでスプラシアとご縁があり出向となりました。

現在は主に案件進行～納品までを担当しています。クライアント様のご要望をヒアリングし、開発チームやパートナーさんと進めながらオンラインイベントの納品を担当し、また4名のメンバーのマネジメントも同時におこなっています。

仕事で大切にしていることはなんですか？

就職してからずっと大切にしていることは、「高谷さんと仕事がしたい」と思ってもらえること。
会社として仕事をいただくことはもちろん大切ですが、自分自身を評価いただき仕事をしたいと思ってもらいたいと思っています。
そのためにクライアントが期待していること以上の結果を出せるようにいつも意識しています。
結果と言っても様々で、販促につながる、集客の数字が上がる、クライアントのやりたいことは何なのか常に先回りして想像しながら仕事をするようにしています。

あとは良い意味で力を抜くこと。すべてに100%以上の力を注いでいるわけではなく、頑張るとき、そうでないときの緩急を意識しています。オンラインイベントなのでやはり現場前は頑張るタイミングですが、終わった後リフレッシュもかねて力を抜く。それがあるのでまた頑張れるところはありますね。

今後のキャリアプランは？

メンバーは若手が多いので、次世代のリーダーを育てることです。
これから会社が拡大していく中で、マネジメントに限らずリーダーとして会社を引っ張る意識を持ってもらいながら、会社の中心になる人物を育成したいと思っています。
これは自分自身にもいえることで意識しながら今後やっていきたいです。

どんな人と一緒に働きたいですか？

周りによい影響を与えられる人と働きたいですね。
例えば明るく挨拶するとか小さなことでもよいので、周りが気持ちよく一緒に仕事ができるような人と働きたいです。

◆インタビュー後記

高谷さんの仕事で大切にしている、「高谷さんと仕事がしたい」と思ってもらえること。これは実は私も同じ考えで、立場は違えどあなたと仕事がしたいです！と言われるともちろんうれしいですしモチベーションにもつながります。もちろんその為には結果をきちんと出して周りの方々から評価をしていただく必要があります。結果を出すためには自分自身で考えて行動することはもちろん、時には周りの方々と協力して取り組むことも必要です。スプラシアはOne TeamというValueのもと、お互い切磋琢磨し合いながら成長していくという社風があります。成長できる環境が整っておりますのでぜひスプラシアが気になる方はご連絡いただければと思います！