インタビュー8人目はエンジニアが登場!
こんにちは。スプラシア採用担当の飯塚です。最近は秋に移り変わってきたのか涼しい日が多くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。この社員インタビューも8人目となり、営業、エンジニア、そして経営層と様々な方をご紹介してきました。どんな方が働いているかは企業選びのポイントになる場合もあると思いますので今後もスプラシアの社員をできるだけご紹介できたらと考えています。そんな今回はエンジニアから川満さんの登場です。実は川満さんは飯塚と同じ日に入社といういわば「同期」です(年齢は離れていますが)。そんな川満さんは仕事でどんなことを大事にしているか、どんな人と働きたいのか。。。インタビューしてみました!
これまでの経歴と現在の業務内容を教えてください。
これまでの経歴としては・・・過去に5社を渡り歩いて、スプラシアが6社目です。
やってきた事としては、主にプログラムとDBの設計・構築。この2要素を絡めたWEBアプリの作成を主にやってきました。その他にも、画像の編集?変更?とか、HTMLやJavaScriptのプログラミングというか、コーディングというか、そういうのをずっとやってきました。
現在はシステムエンジニアとプログラマとして主にSPIRAL絡み案件のプログラムと、他のプログラマへのアドバイスをしています。
仕事で大切にしていることはなんですか?
いくつかあるのですが、下記の5つかなと思っています。
「求められている事の斜め上まで出来るなら、そうする」
「お客様は神様ではない。お客様は、お金を出して自分たちの出来ない事・技術を買っている。そして、こちらはそれを適正な価格で売っている。そういう意味でWin-Winである事を忘れてはならない」
「無理はしてはいけない。しかし、場合によっては無理をせざるを得ない事があるので、その時は仕方なし。しかし、無茶は絶対してはいけない。無茶をしたら自分が壊れるので」
「仕事の丸投げはしてはいけない。丸投げをした時点で自分の価値は無くなる」
「仕事の気づきは万人が与えてくれるので、それは常に謙虚に受け取る」
今後のキャリアプランは?
今後は、育成にも力を入れていきたいので自分と同じような技術を持った人を育てつつ、自分も担当する仕事を持って進んでいきたいです。
どんな人と一緒に働きたいですか?
仕事の丸投げをしない人です。具体的には、お客様から来た話を自分で解釈をせずにそのまま技術者に伝える人とは一緒に仕事はしたくないですね。常に自分の言葉で話を出来る人と仕事をしたいです。
自分で解釈が出来ないのであれば、ちゃんと理解できるまでお客様に訊いたり、知見を持っている人にアドバイスを仰いだりして、理解をし、それが論理的に破綻していない形にして、技術者に話をする人と仕事はしたいですね!
◆インタビュー後記
川満さんとは前述の通り入社日が一緒なのですが、お互いテレワーク等で直接会ったことは数える程度。。。今回のインタビューで私も少し川満さんのことを知れたのでとても嬉しかったです。川満さんの仕事で大切にしていることや一緒に働きたい人にある「仕事を丸投げしない」という言葉。とっても大切です。分からないことは聞いたりアドバイスをもらったりしてきちんと仕事に取り組むことが重要なんだと改めて考えました。スプラシアは風通しがよく分からないことは誰にでも聞ける環境があります。そんな環境で一緒に働く仲間を引き続き募集しておりますので気になる方はご連絡お待ちしております!