なにをやっているのか
会社が成長しても、全員が会社の状況を理解でき仕事に取り組めるよう、月に1度の全社ミーティングを開催しています。
20代・30代が多く活躍する若い会社です。
Speeeは「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションを達成すべく、データマーケティング能力やデータ解析技術を活用し、顧客企業や対象業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。
IT、DX、テクノロジーを活用しながら、様々な産業領域に対して、事業開発を行うことで、社会課題を解決へと導いています。社会に転がっている課題は無数にあると考えているので、事業は多領域に及んでいます。
実際、今展開をしている事業だけでも10個以上存在し、マーケティングから不動産、リフォーム、介護、ブロックチェーンにいたるまで本当に様々な領域に事業開発をしているのがSpeeeの特徴です。
マーケティングDX事業においては、各事業を通じて蓄積したデータを分析・利活用しながら、マーケティングのプランニングから実行までを持続的に支援するコンサルティングサービスの提供をしています。
リアル産業DX事業においては、リフォーム、不動産、介護・福祉などの領域でデータやテクノロジー、Webの力を使って、バリューチェーンのモダン化・再構築を進めています。個別企業の単一プロセス改良ではなく、バリューチェーン全体を統合するDXを実施。業界全体のバリューチェーンを変革するDXを行っています。
今後もミッションである「社会の課題を解き尽くし未来を引きよせる」ために、テクノロジーの力を活用しながら、様々な産業領域に対して事業開発を行っていきます。
なぜやるのか
抽象度の高い議論も活発に行われています。
事例共有やフィードバックの機会が頻繁にある職場です。
祖業である、クライアント企業のマーケティング課題を解決するコンサルティングビジネスを通して蓄積されたデータを活かし、リアル産業の進化に取り組むデジタルトランスフォーメーションへ進出。
テクノロジー・ノウハウ・人材をスパイラルアップさせ、サービス価値を拡張させることで、シナジーを生み事業開発スピードが加速してきました。
事業を通じて、様々な業界の構造・関係性・過去~未来を様々な切り口から読み解き尽くし、少しでも早く、あるべき未来を現在に引きよせられるよう、ビジネスを連続的に生み出し続けることがSpeeeの存在価値だと考えています。
どうやっているのか
「Speee Lounge」というカフェスペースでは、ランチはもちろん、コーヒーを飲みながら仕事もできます。
「Speeeの知」を目的とした社内図書館SpeeeLibraryは、従業員であれば自由に読むことが可能です。
● テクノロジーへの投資
大量のデータからインサイトを抽出し、お客様のサービスやユーザーへの理解を深め、次の施策のPDCAにつなげていくことが重要です。しかし、データを手に入れて分析可能な状態に整える作業は、単純ではありますが時間がかかります。
こういった労働集約的な業務は機械やシステムに任せ、考えるべきことに集中できる環境を作れるよう、自社ツールの開発に対して積極的な環境があります。
● 人・組織への投資
Speeeの原動力は人。 社員一人ひとりが、その個性や能力を存分に発揮できてこそ、未来を前に進める力が生まれる。そう考えます。 安定と成長を共存させ、「持続可能な挑戦」を実現するための仕組みや福利厚生を追求。 組織づくりや働き方にもイノベーションを起こしていきます。
●人の魅力
真摯な社員が多いのがSpeeeの魅力です。
私たちが挑んでいる社会課題はとても複雑に絡み合っていて、根本的に解決するために長期的な時間を要す難度の高さが特徴です。例えば、不動産領域に挑んでいる「イエウール」というサービスであれば、テクノロジーが進んでいく中で、取り残されているいわゆる"レガシー産業"のため、根本から解決していくためには様々な障壁があり長期的なスパンで解決していくことが求められます。
だからこそ、社員もそのような社会の課題や顧客の課題に対して真摯に誠実に向き合いながら、最後まで可能性を信じてやり抜く力を持っています。
またこれは自分自身や自分のチームに対しても同様で、自分が伸ばしていくべき課題や組織が改善すべき課題に、真正面から真摯に向き合って、より成長していこうと考えている社員が揃っています。
オフィス紹介 https://speee.jp/about/office/