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お客様の英語力向上をサポートする語学コンサルタントのやりがいとは

社員紹介

YUZURU(写真右):2017年 入社。マレーシアに住みながらシンガポールの小学校に通っていた。スパルタ英会話のベテランコンサルタント。

ERI(写真左):2019年入社。2019年入社。ワーキングホリデーで1年間オーストラリアへ。銀座校でコンサルタントとして活躍中。

それぞれの役割を教えて下さい。

YUZURU:コンサルタントの役割は、語学を本気で学びたいお客様のサポートを「徹底的に」すること。話せるようにだけじゃなくて、話せるようになった先に夢が達成できるように、全力でサポートすることがミッションです。

「そもそもお客さんがなぜ英会話をやりたかったのか」を常にリマインドして、目の前にあるものだけじゃなく「その先に何がやりたいんだっけ?」という部分を思い出してもらう作業を大切にしています。ERIはコンサルタントとして働き始めて どんな気持ち?

ERI:生徒一人ひとりと向き合っていく仕事なので、責任を感じます。目的に一番たどり着きやすい勉強法を提案できるように、日々先輩コンサルタントや講師とコミュニケーションを取っています。

YUZURU:本当に、お客さんによって求めてるサービスが十人十色だよね。 そのお客様がやりたいことを達成するために何が最短距離なのかを提案できるか、がコンサルタントの腕の見せ所。

上手くハマったときはお客様から本当に感謝してもらえるのが、一番のやりがいですね!

留学経験者の割合はどれくらいですか?

ERI:スパルタ英会話で働く人は、留学経験者が本当に多いですよね。

YUZURU:コンサルタントでいうと、全員だね。バックグラウンドは全然違うけど、留学かワーキングホリデーで経験を持つ人が100%。みんな、苦労して第2言語として英語を学んでいる印象がありますね。

その時の苦労がいま、お客様へのアドバイスのベースになっている。ERIも、最近までオーストラリアにいたんだよね?

ERI:はい!ワーキングホリデーで、1年間。かなり苦労しました。行く前に学習はしていたんですけど、実際に住むとなると全然違いましたね。いざ、英語を第1言語とする人の中に入ると、焦ってしまってうまく話せないんです。

YUZURU:留学生同士でお互い片言の英語で話している状態と、ネイティブスピーカーばかりいる中に自分が入ったときは求められる英語レベルが全然違ってくるよね。どうやって乗り越えたの?

ERI:実践あるのみです。スパルタ英会話のカリキュラムでも同じですが、インプットして、すぐ使う。覚えて使ってみる。間違えたら復習する。この繰り返しをするしか無かったですね。

YUZURU:留学した人が話せるようになるのは、インプットとアウトプットを何度も繰り返しているからだよね。

今はネット検索すればいろんな英語勉強方法が出てくるけど、スパルタ英会話ではこのインプットとアウトプットのサイクルを大切にしている。だからこそ、留学経験がある人を積極的に採用しているよ。

職場ではどんな会話が多いですか?

ERI:教室では基本的にすべて英語を使うので、外国の人と話すのと同じように会話します。 「What did you do last weekend?」とか。日本人同士だとあまりしないような声掛けも、英語だとナチュラルにできます!

YUZURU:生徒の話はよくしていますね。テストの合格や英語上達エピソードがあるとみんなで喜びます。社員同士はプライベートな話もよくしますね。例えば、誰かの引っ越しの話を聞いたら、それについて話しかけてみたり。業務とは関係ない内容でも、相手について知りたい気持ちが純粋にあるので、気軽なコミュニケーションはよくとっています。

英語を使う仕事を選んだ理由は?

YUZURU:海外での経験と、自分と向き合った経験からですね。10歳のときに2年間マレーシアに住んでいました。学校があるのが隣のシンガポールだったので、毎朝パスポートを使って通学していたんです。そこから、「海外や英語は怖くない」という認識になりました。

自分と向き合った経験としては、前々職のときに「自分はなんの制約もない状態だったらどんな仕事をするんだろう?」って考えたんです。例えば、10億円持っていて一生働かなくてもいい状態になったとしたら、多分近所の子どもたちに英語を教えているんだろうなと思いました。それなら、それをそのまま仕事にしてしまおう!と英語の講師をはじめました。

ERI:わたしが仕事で英語を使いたいと思った理由は、大きく分けたら2つですね。

1つ目は単純に、「英語を使って働いてたらかっこいい」ってことです!
2つ目は、ワーキングホリデーでの自分の経験を生かして、今後も英語を忘れないように使っていきたいと思っていたことです。そんな中、知り合いの紹介でスパルタ英会話に出会い、入社を決めました。

それぞれ、目標は何ですか?

YUZURU:「今年やりたい」と強く思っているのは、全スタッフが今よりもっと能力全開で働いている状態を作ること。会社は人によって成り立っているので最も重要視しています。

「いきいきと働けていますか?」という質問に、10点満点で全員が10点をつけられる環境づくりですね。社員全員が本当にいきいきと働いていたら、お客様も一緒にいきいきと学べるはずです。どんなに規模が大きくなっても、この目標は持っていなければいけないと思っています。

ERI:私は、これからどんどん店舗が拡大していくので、どの店舗に行っても、幅広い人に英語を教えられるスキルを身につけていきたいし、職場の働きやすい環境を整えていきたいです。教室のみんなのハッピーって、お客様にも通じるものだと思うので、どんな場でもバランスを取れる人になっていきたい。

今、1店舗目の新宿校で出来ている空気感を、他の店舗でも新しく作り上げることって本当に難しいことだと思います。どこに行っても場の空気感を自分から作り上げていける人になって、貢献できたらなと思います。

YUZURU:彼女は緩衝材のような柔軟なコミュニケーションが非常に上手なので、ERIならできると見ていて日々思います。今後が楽しみですね!

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