社員紹介
CHIE UTSUMI
2017年入社。
新宿校にてコンサルタントを経験し、現在法人事業部にて活躍中。
ーアメリカではどんなお仕事をしていましたか?
高校まで日本で暮らし、大学からアメリカに移住しました。アメリカでは、現地の幼稚園の担任として英語教育のカリキュラム作成や保護者対応を行い、カナダではお寿司屋さんやカフェの店員として勤務しました。
日本に帰ってきて、インターナショナルスクールの担任、フリーランス英会話講師として働き、スパルタ英会話に入社しました。
ー入社のきっかけを教えて下さい。
スパルタ英会話を知ったのはグループの創業者に誘われたことがきっかけでした。入社を決めたのは、彼に「自分のやりたいことを、会社を通して実現して良い」と言われたからです。
人と真摯に向き合う彼の人柄に惹かれ、一緒に働きたいと思いました。スパルタ英会話は社員に若さと勢いがあり理想的な環境だったため、とくに会社選びで迷うことなく即決しました。
お客様の成長が確信できる
ー他の英会話スクールとの違いはどこだと思いますか?
カリキュラムがアウトプット中心で、成長させる確信が持てるところです。コミュニケーションやアウトプット中心のカリキュラムです。テストでいい点数をとるだけではなく、実際に対話で使える英“会話“の上達には、会話の実践しかないと思っています。
スパルタ英会話では、グループレッスンに通い放題でネイティブと毎日話すので疑似留学ができます。長時間、英語だけを使って話すグループレッスンは、まさに学校のような雰囲気です。
留学経験が活かせています
ー英語習得にはなにが必要ですか?
渡米当初、基礎がまったく出来ていなかったため、日常のあらゆる場面で苦戦しました。銀行で住所変更したいときやカスタマーセンターに電話するとき、上手く言いたいことを伝えられず、辛い思いをしました。
そんな中でも上達の一番の肝となったのは、毎日英語を話していたこと。「アウトプットが大切」と自信を持って言えるのは、自分自身が英会話初心者のレベルで留学して、英語を習得した経験があるからです。
スパルタ英会話ならグループレッスンやマンツーマンレッスンで外国人講師と好きなだけ話せます。まさに英語上達のための環境が整っていて、お客様を確実に成長させられるのでやりがいを感じますね。
世界で活躍する人材を育てたい
ー実現したい夢はありますか?
グローバル幼稚園または保育園を作ることです。具体的には、英語講師の育成、幼児の英語教育、グローバル教育に関わることをしていきたいです。
なぜ英語にこだわるのかと言うと、英語が苦手だった高3のとき、自分に合った英語講師との出会いがきっかけで英語への苦手意識がなくなり楽しくなったから。子どもたちが英語の楽しさに気づくことが出来る実用的なレッスンを広めたいです。
今後、世界で活躍する人を育てるためには、単に言語習得だけではなく、国際的なグローバルマインドも重要だと考えています。それを、日本で実現するのが目標です。
法人事業部に移動し、一気に広がった仕事の幅
ー法人事業部では、どんな事業を扱っていますか?
社員の英語力を向上させたい企業向けにレッスンを行う事業です。これまで、BEAMSや富士ソフト等大手企業様にも使っていただきました。訪日外国人が増えている今、企業でも英語の需要は増えています。また、新規事業として保育園で幼児向けに英語のレッスンを行うサービスを立ち上げていて、新規営業、既存営業も担当しています。
ー現在のCHIEさんの職務内容を教えてください。
顧客に、当サービスを通しての目標達成、成功に導くサポートを行うカスタマーサクセス業務が中心です。
まだ立ち上がって間もなく、少人数で運営している段階のため、担当者とのやりとり、幼児英語事業、コンテンツ作成、講師採用と業務内容は本当に幅広いです。
新たな挑戦で得た成長
ーコンサルタントから法人事業に異動したきっかけは?
店舗の外に出て、様々な業種の方と繋がり仕事がしたかったので、自ら申告しました。
自分のスキルアップ、経験値アップのためにも新たなことに挑戦してみたくなったんです。
ーこれまでどんな企業を相手に指導しましたか?
ToCのコンサルタント時代は一般の受講生を指導していましたが、法人事業部では鉄道会社、不動産会社、保育園、幼稚園でレッスンを行いました。さまざまな方を相手にレッスンするので、自分の英語力も試されます。
ー今後法人事業部をどの様に拡大していきたいですか?
今はひとつの事業部で複数のサービスを運営していますが、それぞれのサービス毎で会社を設立できる程に大きくしたいです。顧客をHAPPYにし、かつ従業員がHAPPYな会社にしていきたいです。