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中小企業支援のあり方を変える
弊社の社名である「創生アドバイザリー」。 「創生」は、思いと技術を有する中小企業にとっての新たな勝ち筋の創出。 「アドバイザリー」は、従来の旧態依然とした中小企業へのコンサルティングではなく、 課題を解決し、成果を出し、共に戦うことを約束する 当社の経営支援への思いを込めています。 先々を見通すことが難しいVUCAな時代において 中小企業は激変する経営環境と戦い続けなければなりません。 雇用形態を問わず弊社の活動に共感いただける仲間と共に、 日本の中小企業支援のあり方をアップデートします。
価値観
中小企業やベンチャー企業の経営支援にはセオリーがありません。一見すると似たような仕事もありますが、一歩踏み込むと企業毎に全く違う世界が広がっています。そうした1社1社の企業支援を実現するには、守破離の「守」を一定押さえている事を前提に、他にはない創造的な事業や開拓方法の企画と実行が大切です。
私たちはプロジェクト毎に最適なチームを組成し、経営支援に当たっています。構成メンバーの多くが現経営者であり、それぞれ特定の道に特化したスキルやノウハウを有しています。また経営者だけではなく、新卒メンバーやアルバイトメンバーも在籍しており、小規模ながらも多様性に溢れたメンバーが集まっています。
私たちのクライアントは近畿地方を中心に、山陰地方から関東地方まで広く渡っています。クライアント支援はリモート対応が中心ですが、覚悟を持って進めなければならない時や、経営者にとって想定外のトラブルが発生した際は現地に赴き、強くサポートする必要があります。
また弊社では地方でのワーケーションを推奨しており、一定の金額を上限に旅費交通費の補助を出しています。その土地特有の文化や人の特性、良いところや悪いところを肌身で理解することがクライアント支援にとても重要と考えているからです。
今ではもう珍しくありませんが、弊社は全メンバーが「さん」付けで呼び合います。そもそも小規模の会社なので役職らしい役職がまだ存在していない事が大きいですが、上下関係のはっきりした体育会系気質な組織や、不必要にウェットな組織を代表自身が好んでいないため、結果的にフラットな組織が形成されています。
弊社のクライアント支援も、メンバーへの向かい方も、全ては「個人」を重視しています。単に個人の欲求を叶える事を指しているのではなく、個人が心の底から何をしたいのか、個人が何を目指して仕事をするのかを、可能な限りはっきりと定義することが重要と考えているからです。一度定義したとしても今後変化し続けることは当然で、ただ定義しておくのと定義しておかないのとでは、日々の成長速度が全く異なります。
ワークアズライフという言葉は、一歩間違えるとプライベートなく仕事をする事のように捉えられがちです。
弊社が考えるワークアズライフとは、その言葉の通り限られた人生という時間を使ってなぜその仕事に取り組むのかを理解しようとする事を指しています。
完璧に理解する必要はありません。ただ、どうせ長い期間仕事を続けていくのであれば、少しでも「僕は、私は、こういう理由で今の仕事をしているんだ」と腑に落として取り組んでほしいと考えるからです。
会社情報
株式会社創生アドバイザリー
大阪府大阪市北区曽根崎 2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階 ONtheUMEDA内
2022/6 に設立
東良 亮 が創業
5人のメンバー