なにをやっているのか
はじめまして!わたしたちサウンドオンライブ株式会社は、自社サービスである「SOUND ON LIVE」の運営をはじめとして、アプリ開発やウェブサイトなどのUI/UXデザインを行っている会社です。
サービスの開発・運営業務を一緒に担当してくれる方を募集しています。
この募集記事を読んで興味を持った方は、ぜひページ右側の「話を聞きに行きたい」ボタンからお問い合わせください!
■SOUND ON LIVEとは?
アーティストが気軽に音楽をアップロードし、配信や販売をすることができるウェブサービスです。
ウェブサイトURL: https://www.soundonlive.com/
音楽配信サービスというとApple MusicやSpotifyなど大手のものが数多くありますが、それらは例えるならメジャーレーベルのようなもの。そこで音楽を配信できるアーティストはごく一部に限られます。
私たちの提供する音楽配信サービスSOUND ON LIVEは、メジャーに対するインディーズのような立ち位置になります。アーティスト自身が自分で音源をアップロードすることができ、その手順も、契約書や専門的な知識が必要ないように、誰でも簡単にできるようにしています。
インディーズのバンドが小さなライブハウスでファンを増やしていくような、そんな感覚のプラットフォームを目指しています。
■ミッション
「音楽に関わる全ての人が幸せになれるような事業を展開する」
■事業内容
自社サービスSOUND ON LIVEの運営
アプリ開発、UI/UXデザインの受託業務
なぜやるのか
スタジオのようなオフィスです
現在、リスナーが音楽を聴く方法は世の中に数多くあります。
レコチョクやiTunes Storeといった大手配信サービスからYou Tubeやニコニコ動画などの動画共有サービス、SNS、SpotifyやLINE MUSICなどのサブスクリプション型サービスまで、ウェブ文化の成熟によってわたしたちにはたくさんの選択肢が与えられています。
一方で、音楽というデータは容易に拡散可能なため、音楽自体の価格がどんどん下がっていっているという現状があります。
アーティストにとっても、音楽配信サービスの増加によって音楽を発信する手段が増えてきたかと思いきや、自分たちの音源を気軽にアップロードし、販売できるサービスは実はあまりありませんでした。
それならば、自分が経験してきたエンジニア・デザインの技術を活かして、アーティスト自身が気軽に音楽をアップロードして、価格も自由に設定できるサービスをつくってしまおう!そう思い代表の宮西が設立したのが、私たちサウンドオンライブ株式会社です。
どうやっているのか
■SOUND ON LIVEの3つの特徴
わたしたちが提供するサービスSOUND ON LIVEの特徴として、次の3つの点があります。
1点目は、使い方が極めてシンプルなことです。ウェブサイトに登録し、音楽ファイルを画面上にドラッグしてアップロード、あとはタイトルや値段を設定すれば完了です。もちろん、値段を設定せずに音楽配信をすることもできます。専門的な知識のない方でも利用できますし、デモ音源やライブ音源なども気軽にアップロードすることができます。
2点目は、音源の価格を購入者が決めることができる「Name your price」という仕組みです。アーティストは最低価格を決めて、購入者は自分の応援したい気持ちに応じて自由に支払いをすることができます。
3点目は、サービスを提供する自分たち自身が音楽を好きでいること、音楽活動をしていること。アーティストの気持ちはよく分かっているので、アーティストに寄り添ったサービスを構築することができます。
■スタッフ
スタッフ8名に加え、数名の外部エンジニア・デザイナーと連携しながら仕事をしています。
■仕事環境
要望に応じて勤務時間や雇用形態を決めています。新規採用についても同様です。必要なミーティング以外は自由に時間を組んで仕事をしてもらってます。
■今後の方針
現在は、自社サービスに加えて、受託業務としてアプリ開発やウェブデザインなどのUXデザインも行っています。今後は、受託業務を拡大して会社としての体力を付けつつ、自社サービスの方にもより一層力を注いでいく方針です。