なにをやっているのか
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私たちサウンドハウンドは、音声認識技術を活用したプロダクトを開発しています。
SoundHound アプリは、テレビやラジオ、BGM から流れる音楽を聴かせたり、スマホに向かって歌ってハミングしたりすることで、探したい曲のタイトルを見つけることのできる音楽検索アプリ。今では世界中で 3 億回以上ダウンロードされています。
現在サウンドハウンドは音声 AI 技術の開発に力を入れており、Hound アプリと Houndify プラットフォームをローンチしています。これらの革新的なテクノロジーによって、まるで人間同士が会話するようにコンピュータや様々なモノを操作できるようになります。
- Hound –
サウンドハウンドの音声 AI 技術を体験できる、アシスタントアプリ(現在は英語圏のみで提供)
デモ動画: https://www.youtube.com/watch?v=M1ONXea0mXg
- Houndify –
サウンドハウンドの音声 AI 技術を、世界中の開発者が使えるようにする Collective AI プラットフォーム
https://www.houndify.com
http://www.theverge.com/2016/3/1/11136298/hound-app-ios-android-siri-google-now-cortana
なぜやるのか
サウンドハウンドのミッションは “Houndify Everything”
私たちは音声 AI 技術が、人々がお互いに自然に話すのと同じように、身の回りの携帯電話や、テレビ、スピーカー、コーヒーマシンなどに話しかけて操作することを可能にすると信じています。
そして、世界中の開発者がこの技術を自分のサービスやプロダクトに組み込めるようにするためのプラットフォーム Houndify を開発しています。
私たち東京開発チームのミッションは、サウンドハウンドの高度な音声 AI 技術を日本のユーザーやパートナーに届けることです。
どうやっているのか
Santa Claraオフィスのカフェ
シリコンバレーの Santa Clara に本社を置くサウンドハウンドには、世界トップレベルのエンジニア、研究者、デザイナーなど各分野のプロフェッショナルが集っています。
東京開発チームは今まさに始まったばかりです。現在 ソフトウェアエンジニアは 2 名在籍しています。
ゼロからの立ち上げなので、チームの文化や制度もこれからメンバー同士で考えて作ってゆきます。シリコンバレーの文化を反映しながら、イノベーションやオープンなコミュニケーションを大切するチームに成長していきたいです。