なにをやっているのか
"Guardaは、素人のプロ集団です。"
大きい声では言えませんが、創業時の私たちはアパレルも商売も全くの素人だったんです。
私たちが運営しているレディースファッションのお店「soulberry」。
現在はオンラインショップなんですが、最初は小さな実店舗から始まりました。
素人がどうしてお店を?なんて思われそうですが、素人だったからこそ「最高のお店がつくれるはず」という根拠のない自信からスタートできたと思うんです。
でもね、素人だったからこそ私たちは誰よりも考えてきました。わからないことや足りないものは自分たちで工夫し、柔軟に作り上げてきました。
プロに勝つにはプロになろうとしてはいけない。
素人だったからこそ当たり前にしてきたことを突き詰め、"素人のプロ集団"になることが、プロに勝つ唯一の方法だと思っています。
なぜやるのか
"何のためにお店をやってるんだっけ?"
少しでも多くの人に、おしゃれやお買い物の「ワクワク」を届けたいという想いから、
私たちがオンラインショップというフィールドに挑戦し、13年が経ちます。
決して平たんな道ではありませんでしたが、
創業当時からすると、頼もしい仲間も増え、会社としての規模も比べものにならないくらい大きくなりました。
2017年には「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」で総合グランプリを受賞するにまで至りました。
しかし、会社が大きくなればなるほど、私たちが大切にしたいことが薄れてしまっているような気がしてなりません。
「何のためにお店をやってるんだっけ?」
私たちは自分たちが本当に「やりたいこと」「やるべきこと」を見つめなおす時期に来ているのかもしれません。
どうやっているのか
"永遠に届かない100%・・・だから楽しい"
自動販売機のような売り方で、今後どんなにお店が大きくなっても意味がありません。
単にお客さんのわがままを叶えるだけのお店づくりは、お客さんにも、そして社員にも"考える"ということをやめさせてしまいます。
「小さなお店」であることが重要なわけではありません。
「大きなお店」はそれだけ多くの人に喜びを届けることができます。
大切なのは「小さなお店」の精神で、どれだけ大きなことができるか?
私たちは、新たな挑戦を始めています。
私たちがこれから取り組むお店づくりは、一般的なアパレルや、オンラインショップのセオリーには当てはまらないかもしれません。
まだ誰も歩いたことのない道を歩くには、いわゆる"常識"とされるやり方にとらわれないことが大切です。
私たちは、あなたに業界での実績やスキルといったものは求めていません。
「何をやってきたか」ではなく、私たちとこれから「何がしたいか」を一緒に話せる仲間を求めています。
過去の実績や常識にとらわれず、道なき道を自分たちで切り開いていくことが楽しい。
あなたがそう思える人なら、Guardaでの仕事はもっと楽しくなるでしょう。
働く人が自発的に考え、全身で仕事を楽しんでこそ、お客さんを心からワクワクさせることができるはず。
永遠に届かない100%を目指して、私たちと一緒に働きませんか?